11月ですね。

妖「さなみのいくですよー。」



穣「年賀状の季節がやってきたね。」

衣「そういえば、今回は穣子の隣に誰が来るかで激しく乱闘になるとか聞いたのですが。」

早「みのりん争奪戦…うけて立つわよ!」

穣「ちょtt

静「話は聞きました!」

キ「そ、それならあたしだって!」

八「わわわ私もぉっ!!」

レ「私もきちゃおうかしら。」

穣「なんか色々きた!?!?」

衣「…どうやら、ライバルが多いようですね。」

早「そうね…ふふっ、今日まで仲良くやってきたけど、今回ばっかは互いに敵同士ね!」

静「上等です…穣子ちゃんを手に入れるのは、この私です!!」

キ「あたしだってなぁ…ずっと、ずっと隣にならびてぇとか思ってんだよぉおおおお!!」

八「引っ込み思案で全然アピールとかできないけど…その、私も…私だってぇ…!!」

レ「ノリ。」

穣「一人テンション低。」

雷「うーん、なんか凄い争奪戦が始まったなあ。」

弁「だな。私たちは関係ないから静観だな。」

穣「ちょっと助けてほしいかなぁ。」



年賀状、ツイッタにて12月くらいから募集すると思われます。

文化祭とかもろもろ。

妖「いつもの。」



穣「文化祭とー!」

衣「ハロウィンの仮装とー!」

早「面倒だった石膏の課題とー!」

穣「10月の誕生日ラッシュー!」

衣「乗り切りお疲れ様でしたー!!」

早「…水曜2限の強敵がそろそろやってきそうね。」

穣「あと地味に溜まってく火曜2限の課題ね。」

衣「うーむ、恐ろしい。しかしサボってしまうと単位が出ない。」

早「しかも授業くっそ暇で全然聞いて無い、でも聞いて無いと割と書けないっていう困った強敵が。」

穣「どうすんのアレ。どうしようもない気がするんだけど。」

早「うーん…どうしようかしらねぇ。」

穣「ね。あれどうしようね。」

衣「……」

早「……あきらめ

衣「単位出ないでしょうそれ。」




一難さってまた一難。しかし本当、更新できなくなっちゃったなぁ…なんとかしたいところ。

コメ返。
ティーダさん
いじめられ属性はとじぃ並み、戦い方はただのドM。
…どうしてこうなった(しかしなかなかの強さはある…と、信じる!)
つぶきゃら。というゲームでして、ツイッターのつぶやきからキャラが成長していくっていう感じです。たまに戦ったり、週末にはチームを組んで大乱闘とかしたり。

ノ「いやいやいやいや、私ドMじゃないし!ちょっと不運なだけだし!!」

ノメァちゃんがどんどん鬱陶しく。

妖「あぁ、あの人。」



ノ「やっと回避時HP回復覚えたわ!」

穣「あ、ノメア・ピドなんたらさんこんにちはー。」

ノ「ノメァ・ピドュポエガよ!もうわざとらしく間違えないでよ!!」

衣「ノメァはともかくピドなんたかは発音できませんからね。」

ノ「だからピドュポエガだってば!」

早「ん、で?あんたがここに来たってことは、また何か鬱陶しくなったの?」

ノ「失礼ね、鬱陶しくなんて……そりゃあ、レベル7行動前HP回復よりレベル1回避HP回復の方が回復してたけど。」

穣「うわあ。」

ノ「あ、あと自分を重症にして祝福加護を付与、重症時ダメージ補正、重症時スキルっていう、一人コンボが生まれたわ!」

衣「…で?回避を上げるために生命を削って?」

穣「…ドM」

ノ「違う!断じて!!」

穣「で?2回リバイブ?1回死んだ後の方が強い??」

早「ドMよねぇ。」

ノ「だからMじゃないっての!全く…ちょっと避けるのに特化した回避系アイドルになんてこと言うのよ。」

穣「君は顔芸人。」

衣「アイドルではないですね。」

早「ただのネタよね。」

ノ「そろいにそろって言うことホント酷くない!?私にそんなに恨みでもあんの!?!?」

穣「恨みはないけど、いじりたくなるよね。」

衣「あ、凄く分かります。こう、隣にいるとエルボーを食らわせたくなる、そんな感じですよね。」

ノ「私はあんたらのサンドバックじゃなーい!!」




そろそろいい感じに強くなりました。HP回復は嬉しすぎた!!






コメ返。
<なーちゃんさん
面白かったですよー!
割と作りやすかった…ですが、弦が大変でしたねぇ…我が家はお母さんが普通に裁縫得意で、一番上のお姉ちゃんが人形の服を作ったりしていたので、それはもうwww
そこはコスしていきましょうずwww

コスってきました。

妖「さなみのいくと九十九姉妹ですよー。」




穣「犬が八橋になってきた。」

八「!?」

衣「一瞬何事かと思いました。」

早「大学のハロウィンのイベントねぇ。結構皆仮装してて面白かったわ。」

弁「東方はいなかったが…ちらほら見たことのあるキャラクターはいたな。」

早「すっごいガッチガチのレイヤーがいたりね。」

八「で、でも…なんで私だったんだろう…もっと有名なところの方が伝わると思うんだけどなぁ…」

穣「時間がなくて、八橋ならできるかもしれない、ってことで八橋だった。」

八「…地味だから?」

穣「作りやすいから。」

衣(神がかったフォローですね)

穣「それに八橋なら大好きなキャラだし、あえて伝わらないキャラの方が何も言われないっていうね。だからこそぴったりだったんじゃないかな?」

八「うーん…フクザツ。でも、人気ない私をやってくれたのは嬉しい、かなぁ?」

衣「あんなやっつけ感満載のやつがです?」

早「やっつんの可愛さには遠く及ばないわよ。」

弁「むしろ八橋が穢れたな。」

穣「このボロクソのいいよう。否定はしない。」

しょーがないじゃん!時間なかったんだもん!!

穣「ま、本人は楽しかったっていってたし、いいんじゃない?」

衣「やけどはしなかったようですし、結果オーライってことでいいのでしょうかねぇ?」





服作りでひぃひぃ言わされました…買ってきたものにパーツつけたしただけだったのになかなか大変でした…!
そしてコスの話に全力になってくれる我が家が凄い。

やべぇ、めちゃくちゃやべぇ。

穣「……」

衣「……」

早「……」

穣「緊急会議。話題は分かってるよね。」

衣「えぇ…10月、今日を含めてやっと5記事目です。」

早「平日更新だったはずなのに、全然更新できてない。これはやばい、マジでやばいわ。」

穣「問題は簡単。いつも新幹線で描いてたのに、座れない時間帯にぶつかることが多くなった。」

月:座れない
火:座れるけど気力が尽き果ててる
水:微妙
木;書ける
金:気力不足or座れない

穣「ってことで、夜に更新できないかしばらく頑張ってみることにするよ。」

早「それでもできなかったらもうちょっと別のやり方を見つけてみるわ。とにかく、このままずるずるってのは避けたいわね。」

衣「本当、この事態は危険です。犬得調理場が全く機能できないとかゆゆしき事態にもほどがあります。」

穣「夜は夜でぐでーってなって…るけど、よくついったやってるし、その延長線で更新していけたらいいな。」

衣「あと最近つぶきゃらにはまっていらっしゃるのが大きいですよね。」

穣「ね。」




ノメァちゃんが強いのか弱いのか。

ボツ小話。

7割くらいまで書いてたから乗っける。みのやつ。





「お前、どうしたんだ。」

「お前、どうしたんだ。」

自分でも分からない。朝起きたら、何故かこんなことになっていた。

お姉ちゃんの言葉を聞こえた通りに反唱する。というより、同じ言葉を言わずにはいられなくなっていた。挙げ句、自分から喋りたいことを言うことはできない。

どうしていいか分からず、姉を頼るも、なかなか察してくれず怪訝な表情をするばかり。ついには私は忙しいんだと、口を聞いてくれなくなった。

どうやら、遊んでいるのだと思ったのだろう。こんなに必死になっているのに気付いてくれないのは…やっぱり、大切にしてくれていない証拠だろうか。肩を落とし、ため息をつく。

そうだ、永遠亭に行けば何か分かるのではないか。そう思い立つと、姉の元を離れて、一人走り出した。


…まあ、自爆だと、思ったさ。



昔、あるところにエコーという少女がいました。

その少女はゼウスの浮気をゼウスの妻、ヘラからかくまいました。

が、怒ったヘラは、エコーに「相手の喋った言葉と同じ言葉しか繰り返すことができない」といった呪いをかけました。



「……」

永遠亭の場所が知らない以前に、私は方向音痴だった。自覚はあるんだけど…でも、今は頼れる人もいないし、これじゃあスペルカードの宣言もできないから、いざというときにとても困る。

それにしても、何かどこかで聞いたことあるような話な気がする。どこだったか忘れたけど、そんな少女が出てきた物語が何かあったような。

少し悩んでみたが、思い出せそうにない。ただ、あまりいい話では無かった気がする。

途方も無く、たださまよい歩く。小走りになりながら、自分の視界の隅に一人の少女の姿が映った。

「…っ!!」

そこに居たのは、秋穣子という幼い豊穣の神様だった。

彼女は自分よりほんのちょっと背が低くて、いつも明るく優しく接してくれる。私が心を許せた、数少ない友達の一人。

…友達と同時に、私は彼女に確かな恋心を抱いているのが事実。

彼女なら、もしかしたら。

そう思って走り出そうとした刹那、ふと、先ほど悩んでいた物語の一部分が、ふわりと脳内に舞い落ちた。

そうだ、さっきふと思い出しかけた物語は。

全貌じゃなくって、ちょっとだけ先のことだけど。

そうだ、私があの子だったら、その先は。

気がついたら、走り出してた。

穣子ちゃんのいる、全く反対の方向へ。



少女エコーはナルティトスという少年に恋をしました。

しかし、いざ会ってお話しようとしても、自分は彼の言葉を返すことしかできません。

故に、彼はつまらない人だと言い、そのまま去ってしまいました。

そんなエコーは悲しさのあまり、声だけの存在となってしまったといわれます。



気付かれなかったかな。

後ろを振り返ってみる。そこには誰の姿もない。

ほっと胸をなで下ろす。しかし、そのすぐのことだ。

「どうしたのさ。」

「っ!?ど、どうしたのさ!?」

あわてて更に振り返る。そこには、やってきてしまった彼女の姿があった。

不思議そうに、きょとんとした表情をしている。

「?いや、君の姿が見えたから…」

「いや、君の姿が見えたから…」

あぁやっぱり、同じことしか言えない。

これで、嫌われちゃったかな。

いや、嫌われるのならまだいい。そうだ、この物語の終わりは…

「……」

じぃっと、私の瞳をのぞき込む。ぎゅっと、胸の前で手を握った。

息が荒くなって、目から何かがこぼれ落ちる。止めようとしても止まらない。どうにもできない。

あぁ、これで。

これで私、は、君は。

「…私、君に出会ったらずっと言おうって思ってたんだ。」

「私、君に出会ったらずっと言おうって思ってたんだ。」

「私、君のことが、」

「私、君のことが、」

そこまで言って、満面の笑顔を見せて、こう言った。

「…誰よりも、どの人よりも大好きだよ!」

「!?だ、誰よりも、どの人よりも大好きだよ!?!?」

…は、今、なんて?

今、なんて言った?

だって、この物語は。

不本意ながら言っちゃった(いや、本意なんだけど)その言葉にもう赤面するしかなくなって、慌てて顔を隠すように俯く。表情は見えないが、そのすぐ後に、

「…ははっ、あっはははははははは!!なるほど、これは遊んでないねー!」

突然けらけらと笑い出す穣子。私はもう、何がなんだか分からなくなって、自分の口から発していることなど頭に全く入ってこなくなっていた。

「ごめんねー告白させちゃって。言っちゃったら悪いけど、八橋だったら絶対にいたずらでも告白なんかできる勇気ないだろうなーって思って。」




ここでボツ。なんか、もの凄く気に入らない。
因みに描写できなかったけど、これ続きでナルティトスが罰を食らって『湖面に映る自分の姿に惚れさせられる』ということに。そのまま湖に飛び込んで死ぬ(ナルシストの語源はここからとされてる)。
で、八橋は『自分が消える』ことではなく、穣子が『何かしらの理由で死ぬ』ことに怯えたというオチ。「君は、ナルティトスじゃなかったんだ」って言わせて終わらせる、つもりだったんだ。
けど。途中の展開がもっそ気に入らなくてやめた!ボツった!エターナった!!

CWやるときのお悩み事。

妖「今日はおまけの皆様です。」




弁「思ったんだが。」

静「どうでもいいです。」

弁「…あん?まだ何も言ってないだろ。頭おかしいんじゃないのか?」

静「はっ、貴方が言うことなど心底興味ありませんそのまま地中に埋まってください。」

弁「あんだt

キ「ストップ!喧嘩すんじゃねぇよ何っ回も何回も!いい加減にしろっつーんだ!」

静「そういえば最近キスメさん口調が粗野になりましたね。」

夢「む!粗野口調って犬得には一人として居ない口調じゃない!ははーん、キスメちゃん、キャラを確立しようとしてるなぁー?」

キ「おめぇらのせーだよおめぇらの!!ツッコミばっかやってたらクセになっちまったんだよボケェ!!」

布「グレた!キスメがグレた!反抗期かのう反抗期かのう?おっおっ?」

キ「んなわけないだろ!私を何歳だ思ってややがる!」

静「私よりは若い。」

布「同じく。」

夢「同じく。」

弁「私よりは上。」

八「う、上…」

キ「…どうしよう。つっこむにつっこめねぇ。」

静「中途半端なツッコミ可愛いですね。てっきりもう大根レベルにおなりになられたのかと思いました。」

キ「あれは末期だろ。」

八(皆一体あの人をどう扱っているんだろ…)

静「そういえばおまけ面子は比較的口調がバラバラでございますね。私は堅い敬語で。」

弁「私は尊大口調で。」

八「え、えっと、子供口調…かなぁ…?」

キ「…粗野認定で。」

夢「女性口調よ、一応。」

布「我は…ふむ、これは何口調と申すのかのう?」

静「…えーと、」

八「…何だろう、この口調。」

弁「まずカドワにないしな。」

静「ってかちょい待ち。…布都さんをカドワで作るときは男性にした方が絶対によろしいと思うのです。」

キ「?なぜに?」

静「…女性口調でお話される布都さん…ご覧になりたいですか…?」

「「……」」




ぶっちゃけ粗野口調って未だによくわかんないから反映率は低め。
っていうか弁々の話普通にスルーされてる。