妖「今週のお題が『センチメンタルな秋』だそうです。けど、どういうことなんでしょう。」
幽「愛が恋しくなる秋。」
ア「あんたの場合いつもでしょ。」
幽「えぇ、そうよ。私はいつもアリスへの愛に飢えてるわ。さぁ、満たして頂戴。」
ア「…くっついて来るのにも慣れた…」
藍「でも…センチメンタルな秋って確かに難しいな。」
妖「そうですね。これといって思いつきません。」
レ「そもそも秋を知らなかった。」
橙「…そういえばそうだにゃ…」
レ「センチメンタルな秋って言うけど、秋に限らず、人はセンチメンタルになるものなのよ。私はよく冬にそうなったわ。」
藍「それはそうだろ、今まで冬しか知らなかったわけだし。」
ア「…でもね、難しい一番の理由分かった。」
妖「?何ですか?」
ア「このメンバ−が総じて頭悪くてそんなことにならないっ!!」
……まさにその通りだ…
妖「……それ言われたら今日言うことなくなっちゃったじゃないですか。」
ア「あ…ご、ごめん…」
レ「あ、そうそう、犬が新しく自作オルゴール出したわよ。」
http://ugomemo.hatena.ne.jp/1C374A50AA2E3719@DSi/movie/2E3719_0B212384BD5E9_010?in=user
妖「あぁー妖魔夜行ですか。…音気持ち悪くないですか?」
ア「ていうかタンタンタタタンタンの最後のタンが微妙に遅いのよ。」
レ「左手と右手が同じくらいの高さ、1拍開かないと次の音が出ないから微妙に遅い、左手が1度ずれてるのに放置したから。」
藍「直せよ!!」
レ「でもこれ直す場所が多くてセロハンテープまみれになってたわよ。」
橙「セ、セロハンテープ!?」
レ「えぇ、音を直すとき、曲を長くするとき、無限ループにするときに必須アイテムなのよ。」
幽「何時の間にセロテープはそんなに賢くなったのよ。」
レ「…さぁ?」
妖「…あ、そういえば私の曲やってくれたって…」
ア「それなら私も聞いた。なかなかよく出来ていたわよ(犬にしては)。」
妖「ほ、本当ですか!?」
藍「…愛の力か?」
幽「…偶然じゃない?妖夢だけ自作材料でしょ?」
藍「…まぁな。本場の材料は普通に一個作るのに100円はかかるしな。」
幽「それも安くて…ね。高いって言ってたけどいいんじゃないかしら、あれぐらいなら。」
藍「…かもな。まぁ黙っていようか、私たちは妖夢以外全員本場の材料を使ったって事は。」
橙「…あれ、これ本当はにゃんの話だっけ?」