2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

左手の握力よ。

妖「さなみのいくですよー。」 穣「犬が右手の握力を自己ベストを更新し、左手のワーストを更新したよ。」衣「うわあどうでもいい。」早「心底どーでもいいわねー。」穣「まあ聞いてよ聞いてよ。右手17だったんだよ。」衣「おお、それは凄い。成長しました…

夏休み最終日。

妖「さなみのいくらいるなしずですよー。」 穣「正直言う。去年の夏休みよりくっそ忙しかった気がする。」衣「ダメじゃないですかそれ。」穣「いや、まだ真面目に勉強してたか…犬からしたら。」早「他の受験生と比べたら明らか不真面目だったっていうのは目…

ノメァちゃん再光臨

妖「さなみのいく、と懐かしいお方が…」 ノ「えー、覚えてくれてる人がどのくらいか分からないけど、ノメァ・ピドュポエガよ。」穣「多分誰も覚えて無いよ。」ノ「分かってるわよ…元々TRPG用に作られたオリキャラで、攻撃を宛てられない、逆に相手からも…

ほんのり小話 67-4

ほいラストォォォオオオオ!! 「はぁああああああっ!!」「たぁああああああっ!!」己の武器を振るい、避け、跳び、舞う。紅の世界。獣の喧噪が聞こえない。獣が互いに傷つけ合い、そろそろ離脱していったものも数え切れないほどになっていた。辺りは血の…

ほんのり小話 67-3

あっ、19日近いっ、九十九の日だからみのやつ書きたいっ(べべーんは?) 「秋符『オータムスカイ』。」比較的避けやすい弾幕。辺りにまき散らし、出方を伺う。一つさえ彼女を掠めることはないだろう。衣玖の武器は大剣のような槍だと思えばいい。一つ一つ…

ほんのり小話 67-2

ー1って、前入れるの忘れてましたねてっへぇ!! 「っ…どうしたっていうんだよ…!」氷の湖。そこでは、いつぞやの異変のときのように、紅い光を帯びた霧がかかっていた。そこまで濃度は高くないし、月の光を浴びているだけなので、それ自体は普通の霧と何も…

祝、三周年!!&ほんのり小話 67

ほんっと皆様のお陰ですありがとうございます! そして私は日付感覚がなくなり、クイズの存在をすっかり忘れていましたえっへぇ!! ってことで、みのりんふぁんたじあ第6弾やりましょう(うごで出したあれ)。ただし、予告してた平和な話では全くないので…

九十九姉妹と秋姉妹は仲良くてもいいかなって。

妖「タイトル通りですよー。」 弁「t 静「(パイルドライバー)仲良し?ご冗談を。」八「おねえちゃぁあああああん!!」穣「うん、いや、あのね?そろそろその即埋めやめない?」静「害悪な蚊を手でプチッとやるのと同じよ。」穣「違うと思うなー?」八「……

八橋ちゃんできる子!

妖「おまけ面子ですよー。」 八「えへへ…褒められちゃった!」弁「……」キ「どうしたの、そんな難しい顔して。」弁「…八橋の方が、琵琶を弾くのが上手い。」キ「え。」静「貴方が下手糞なだけでしょう?」弁「はっ、弾いたことのないやつに何が分かるっていう…

衣玖さん。

妖「あ、皆さんもうすぐ15日…犬得3周年ですよー。だからなんだって怒られそうです。」 穣「衣玖さん。」衣「何でしょう。」穣「衣玖さんの涙腺が崩壊しててびっくりするしかないんだけど。」衣「…はい?」穣「あと敬語が荒くなってきてる。」衣「え、そ、…

べべーんおめでとうってことで。

自動車の卒検受かりました! 味噌の姉さんとこのイラコンでべべーんが一位取りました!! ってことで。 弁「はっはっはっはっ!!まーあー?これが私の時代ってやつー?あのフランやこいしを差し押さえて私が一位…どうだ!」レ「もうマイナーなんて言わせな…

ほんのり小話 66

とても、短いみのいく。 帰るところがある。帰るところには灯りがある。灯りがあるから迷わず帰ることができる。その灯りがあるところが、帰るべきところとなる。 その灯りって何だろう。些細な疑問だった。あたしにとって、疑問というのは好奇心。好奇心と…

おひさしぶりです(震え声)

自動車の免許を取り始め、それが午前にあったら更新できなかったのと、岡山で同人イベントがあって、それが8/31だったのでそれに時間とられてましたすいませぬ! 穣「気がついたら9月!あたし達の季節!!」衣「更に15日で犬得3周年。おめでとうございま…