妖「さなみのいくらいるなしずですよー。」
穣「正直言う。去年の夏休みよりくっそ忙しかった気がする。」
衣「ダメじゃないですかそれ。」
穣「いや、まだ真面目に勉強してたか…犬からしたら。」
早「他の受験生と比べたら明らか不真面目だったっていうのは目に見えてるわね。」
穣「キバリさん見てみなよ。高校受験のためにってブログの更新とうごの作品作りストップさせてるんだよ。それに対して、犬の高校受験のとき何したっけ。」
静「うごメモを、始めましたよね。」
穣「おかしいよね。不真面目にもほどがあるよね。」
雷「うーん…まあ、いいんじゃないかな?結果的には行きたかったとこに行けたことになってるんだしさ。」
穣「受験落ちた人に恨まれること間違いないよこれ。」
衣「あ、それは思います。」
穣「さって。んで、問題ごとを一つ抱えたまま夏休み終わりを迎えるわけで。」
ル「…何かあったっけ…?」
穣「クイズ、やってない。」
ル「あ。」
穣「まぁ、ぶっちゃけ電車の中の方が時間取れて考えやすくはなるから実をいうとあんまり深刻な悩みではなかったり。」
衣「はよやれってだけの話ですね。」
免許取れて、イベントも成功して万々歳。