妖「今回はキャラを掴むために９人で雑談しますよ。」
レ「みかーん。」
ア「えぇ言うと思ったわよ！」
寅「え、みか…ん？」
穣「なんでみかん？」
幽「ごめんね、この子の持病。性格コロコロ変わるし、この性格だったらみかんにしか興味ないのよ。」
早「はいっ、分っかりました！私はたとえ幽香さんがどんな性格になろうと好きなのには変わりませんからっ！」
幽「あーはいはい私は性格変わらないから。」
藍「異議ありっ！小説によって性格がツッコミ魔になることもあるっ！！」
幽「いやもうほんとそういうツッコミどうでもいいから。」
橙「ていうか話逸れちゃってるにゃ。まぁここの定番といえばそうにゃんだけど。」
妖「あ、そうでした、デザートうんぬんでしたね。で、デザートって何ですか？」
藍「あーそうだ、こいつ英語というか横文字苦手だったな。」
穣「…馬鹿（ぼそ）？」
橙「穣子、聞こえるにゃよ。」
ア「んー、要するに食後に食べる何か…でいいのかしらね？あ、大体は甘いもの。」
妖「あーはい、分かりました。食後に食べる白玉団子とかそういうのですね。」
橙「まぁそんにゃのだね。」
寅「…よく自分でデザートを作って砂糖と塩を間違えた経験が…」
早「うん、あれは流石に食べられないわ。」
幽「甘いわね、そのくらいのうっかり。」
妖「そうですね、まだ砂糖と抹茶を間違えるよりかはいいじゃないですか。見た目すっごくグロテスクなんですよ？」
穣「うわー…見たくないし想像したくもないわ。」
ア「ちょっと、そんなに私の批判して楽しい！？」
早「えぇ、モッチロン☆」
ア「…あなたねぇ…」
レ「で、みんなー、みかん食べないー？」
藍「うわぁ…空気の温度が急上昇した。」
レ「やっぱりデザートにはみかんだよね？みかん美味しいよね、絶対みかんだよね？」
幽「あーはいはい、そうね、みかんね。」
早「よしっ！そういうわけでデザートはこれからみかんに決まりですっ！」
寅「そ、そんな横暴な…」
幽「いや蓮、真に受け止めなくていいから。」
寅「は、蓮って言わないで下さいっ！」
穣「はいっ、異議ありっ！デザートには絶対焼き芋だよっ！！」
ア「新ジャンル…ていうかそれ胃もたれしない？食後にはキツイわよ。」
穣「主食もデザートも飲み物も焼き芋希望っ！！」
橙「にゃ、にゃんか穣子ちゃんが無茶苦茶なこと言い出したにゃ…」
妖「えぇー…どういうことですか…」
早「あぁ、穣子ちゃん焼き芋大好きなの。初恋の相手が焼き芋くらい。」
藍「どこまでなんだ！？」
レ「焼き芋？そんな土臭いものが好きなの？みかんじゃなくて？」
穣「みかん？そんな冬に実る邪道な果物が好きなの？果物は秋に実るべきよ？」
レ「それがいいんだよ、分かってないなぁキミは。果物が秋に実るというのは悪魔の囁きだよ？」
穣「そしたら数えてみなさいよ。秋に実らない果物をっ！！」
藍「レティ（ホワイト）の永遠のライバル登場だな。」
寅「あの…」
妖「？どうしました？」
寅「もともとの話なんでしたっけ？」
妖「デザートといえば？」
幽「いい？ここでは話が逸れないことのほうがレアだから。」
早「分っかりまし
幽「あなたは黙ってなさい。」
コメ返です。ドラッグでどうぞ。
＜秋ちゃんへ
コメさんくす！うご友じゃあ初めてのコメだよっ＾＾嬉しかった♪
新面子で更にカオスになったこの面子を末永くヨロシクね。
…見てくれるかなぁｗ
