恋愛法則、小説(マンガ)法則を考えてみたまる

今回は犬だけで進めていきます。
というか自分で気になったんです、はい。

まずは恋愛法則から。

とりあえず絶対条件
・健全(エロ、グロは極力控える)
グロは本気で苦手。エロは知識が無い上萌えるポイントがよく分からない。
友達に『常識がなさすぎて絶対騙される』ってすごい怒られた。
でも残念ながら犬は人を疑うことが出来ない、何故なら⑨だからっ!


・攻めは大体力が上の立場の人(人?)
力が下なのに攻めに走ることはあんまり無い。
実は一回だけアリ幽を書いたことがある。今となっては後悔して封印してある。
あんなの幽香さんじゃない(なんのこっちゃ)。

例として幽アリ、藍みょん、幽レティ


時点で性格の強弱。基準は多分社交性。
例えば妖夢とレティは犬の中で同じくらいの強さ。でも妖夢の方が人と対等したときにしっかりしている(バカというそれは置いといて)からいつも書くのは妖レティ。
…社交性によって決めているのかは犬も知らん。多分一番近いかなと思って。

例として妖レティ、妖アリ、寅パル


・ドロドロしない
三角関係で昼ドラみたいなのはまず書かない。
それどころかお互い協力しあう場合も(以前のバレンタインマンガ参照)。
アリスとレティどちらも妖夢のことが好き。でも妬み合ったりはしない。
幽香さんはアリスのことが好き。でもアリスの矛先の妖夢を妬んだりはしない。

…あ、パルスィの場合は例外で。あの子嫉妬深いし。
でも極力はドロドロしないように。早苗ちゃんのようにスパっとした感じに。


・マイナーこそ真理
人が安易に考え付くものよりもその人の個性が出る。
説明して納得がいく物に出来ればしたい…な(え)。

とりあえず説明出来るもの(無理やりなのアリ)

幽アリ:旧作繋がり
幽レティ:季節組み、それも反対の
寅パル:パルスィといえば橋姫。橋姫といえば水のあるところ、そんな水面に咲く花といえば蓮、寅ちゃんの頭に蓮…うん、無理やりw後はパルスィのアレンジって蓮の花が多い気がする。
妖レティ、妖アリ:妖々夢つながり(投げたな)


次に小説(マンガ)の法則
・シリアスならシリアス、ギャグならギャグ
途中までギャグだったのに途中からシリアス、なんてことは絶対しない。
というのもそうしないとナレーションに影響が出る。同じナレーションでもギャグとシリアスでは割りと違う。

例   :思いがどっかに消えたようです。
シリアス:この気持ちはまるで、桜の花が散り逝くように儚く消えていった。
ギャグ :この気持ちは地中深くに突き落としマントルで燃やした。


・目的を持つ(シリアスは)
小話はたいがいノリだからあんまり目的が無い。
…うわぁ、一例出したいのに無い。


・そのキャラの気持ちが理解出来る
だからヤンデレの気持ちが分からなくて書けない。
苛めもこういうとき役に立つ。
パルスィの嫉妬深い気持ちも実際よく分かる。だからこそ好きになったのかもまる。
因みに悪役さんはあんまり分からないことが多い。そんなもん。


・死人を出さない
悪役、モブは別。
仲間が死ぬようなことはまず無い。一話完結でもまず無い。
ただし死んで生き返るのはあり。大いにあり。てか萌える。
不思議なことにCPではそんな話しょっちゅう。あっるぇー?



…と、こんなもんかな。
自分で書いてて分からなくなってきたwww



コメ返
>秋ちゃん
すごいオールマイティ…!
どうしてもドロドロしてたりグロいのは無理。甘いのとエロはよく分からない^^;

さっぱりしててちょっと切ないっていうのがストライクゾーン。

好きなキャラが攻めはあり。ていうかじゃないと犬得CPにならないww

まぁ一番求めるのは何よりもストーリー性な気がする。ただイチャつくだけの小説orマンガなんてなんら面白くないっ!!

…なのに犬が書くと残念なものにしかならない。人のこと言えないww

結論:健全なマイナーCPで今日もご飯がすすむ。