妖「101日ですけどね。あ、10人です今回。」
ア「あー…ここまで来るのに色々あったわねぇ…」
パ「…そう?」
穣「パルスィは最近入ってきたばっかりだもんw」
幽「…ねぇ、ずっと気になっていたのだけれど…幽アリ要素消滅してない?」
早「幽アリなんて許しませんっ!」
幽「じゃあ私は早幽なんて許さない。」
早「それは私がいいからいいんです。」
幽「うわぁなんてジャイアニズム。」
レ「ジャイアニズムは違うわよ。それはあなたの物は私のもの、私の物は私のものって
いうあれでしょ?」
幽「似たようなものでしょ、あなたのルールは私のルール、私のルールは私のルールって。」
藍「おーい、話ずれているぞ。」
幽「あら、ごめんなさい。」
寅(…こんなにあっさり謝る幽香さんもレアですよね…一番のジャイアニズムは貴方のはずですのに…)
橙「ていうか…はにゃしずれてるもクソも、そもそもにゃんのはにゃしにゃ?」
藍「…しまった、考えていなかった。」
レ「…じゃあ今後の方針?」
ア「いつも通り。」
しゅーりょー
藍「終わるかっ!!」
パ「そういえば最近分かったんだけど…犬って一定の恋愛法則があるわよね。」
妖「え、そもそもあの人恋愛ものなんて書いていましたっけ?」
ア「……」
穣「……」
妖「…あれ?どうしました?」
早「…いえ、何も。」
橙「で、その一定の法則って?」
パ「まず、基本的にエロ、グロ、暴力が無い。健全なものばっかり。」
藍「GLが好物の時点で健全ではないだろ。」
パ「それは…うん、そうだけど…」
幽「…確かに健全なものばっかりよね。幽アリの小説なんてエロ系が多いのに。」
ア「…私もヤンデレにされたこと無い。」
レ「そりゃそうよ。犬はエロ、ましてや18禁の知識なんて皆無、ヤンデレ、グロはそもそも犬がグロ類が大の苦手。」
早「そういやそうだったわね、血見るのも無理って言ってたわ。」
レ「最近なんて内臓という単語を見るだけでぞっとするらしいわ。」
ひぃぃいいいいっ!!
レ「…まぁ、絵だったら若干、ほんの若干は耐性があるみたいだけれど。」
寅「そういえば…キスの一つもしませんよね。」
パ「っ…///」
寅「…パルスィ?」
パ「な…何でもない…」
レ「にやにや。」
パ「っ、わ、笑うなっ!!」
レ「本当に可愛いわねぇ、あなた。んー、犬曰く、『キスは衛生的に反対』らしいわ。」
妖「衛生的に…って。」
だってさー、キスで一秒間に口の中を行き来する細菌の数考えてみてよ。なんかヤだじゃん。
ア「その発想が嫌だわ…」
レ「後は抱きつく方が萌えるらしいわ。感情表現が多彩にできるっていうのもあるらしいけど。」
藍「…まとめると、『健全なマイナーCPこそ光輝く原石』ってことなんだな。」
レ「あるいは『マイナーこそ真理』、ね。」
寅「…あの。」
藍「ん?」
寅「…祝100日と何か関係あります?」
…無い、な。