ちょっと思った。

妖「今までの小話…元ネタが酷いの多いですよね。あ、6人です。」

ア「確かに。じゃあちょっと振り返ってみましょ。」

 第一話
レ「特になし。」

ア「無いんだ。」


 第二話
藍「確かこれは…『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』の五寸釘の歌詞からだな。」

橙「あー、あったにゃあそんな曲。」

幽「最早国民的名曲よね。」

ア「…何だか腑に落ちないわ…」


 第三話
レ「みか〜ん。」

藍「あぁ、これはホワイトのキャラ安定化を図った話か。」

妖「影でひっそりとブームを巻き起こす恐ろしいホワイトさん…ですね。」

幽「全くよ。何でこんなに『みか〜ん』が流行ってるのか。」

レ「みかん美味しいよ〜みか〜ん。」

幽「よし黙ろうか。」


 第四話
幽「あぁーこれはしっかりと元ネタ覚えてるわ。」

ア「え、幽香の操れない花が云々って話?あれすっごく私慌てたんだから。」

藍「そうだな…まだ幽香にドSっ気が残ってた頃の話だものな。」

幽「この話は元々犬が『あぁー口元に何かにきびみたいなのが出来て痛ぇ。』っていう一言から生まれたのよ。」

ア「どうしてそうなった。」

妖「にきびから熱の花への連想ですか…」


 第六話
レ「ていうか5何処行ったのよ。」

藍「あ、戻ってきた。さぁな。」

レ「まぁいいわ、6話も元ネタしっかりしてるのよ。」

橙「へっ、そうなのかにゃ?」

レ「えぇ、これは『k街歩いてたら思いついた』だって。」

ア「だからどうしてそうなるの。」

妖「…確かあれですよね、セリフ『皆を守る刀となりたい』が一番最初に降ってきたという…」

藍「…恥ずかしくないか?」

妖「…すごく…」


 第七話
妖「こんなことあったんですね。」

藍「あったんだ。あまり覚えていないだろうが。」

レ「大惨事だったんだから、全く…うっかリスめ…」

ア「てへっ☆」

レ「うぜぇ☆」

妖「まぁまぁ…これは元ネタは何処から?」

藍「何処もクソも…ただ性格が反対になる話を書きたかっただけだ。」

ア「…あ、そう。」

藍「まぁ、この話のおかげで今後、私の薬ネタがちらほら見受けられるが。」

妖「むしろあなたのせいですよ。」


 第8話
藍「これは何だったかな…」

レ「これは藍の過去話を考えてて派生した、『橙は私の式なんかじゃない』ってセリフからでしょ。」

橙「ら…藍しゃまぁ…(うるり)」

藍「大丈夫、今も私は橙のこと思っているから。」

妖「…美しい主従愛ですねぇ…幽々子様もこうだったら…」

ア「…ね。」



明日後編へ続く。



コメ返(やっぱり白くなりませぬ)
>k/NU様
ふわわっ、ありがとうございますっ!
残念ながら文章力はありませんよーwしかもいっつも毎朝30分で即興で書いていますし。でもお褒めのお言葉嬉しいです^^*

衣玖ルナの子話は犬もすごく気に入ってます。
あれはあの二人の設定が良すぎたせいですね(自分で言うな)。
オカシイナーあの二人が結ばれる元々はすんごい酷いのになーw

屠自古はもう…チームのサンドバックですね。でもリア充
全く…妬ましい限りですパルパル。