思ったことが続いた。

妖「では昨日の続きです。6人面子ですよ。」


 第9話
レ「あぁー…私が声出なくなる話。」

幽「あったわね、そんなことも。」

藍「これはちゃんと元があったはずなのだが…何だったかな。」

レ「これはあれでしょ、電車待ってたら思いついた。」

妖「なんでそっからここまで持ってこれるのですか。」

藍「それは犬に聞いてくれ。」


 第10話
妖「パルスィ加入話ですね。」

ア「サブ面子が本格的始動した瞬間ね。」

幽「これはCWでパルスィが加入したらどういう話になるかなって思って書いただけだわ。」

橙「だけって…」

藍「あとあれだろ、無計画でプロットなしに書き始めたからすごく長くなった。」

レ「ご利用は計画的に、ね。」

橙「レッレッレ○ックっ!」

妖「アウトですっ!」


 第11話
藍「犬の我説だな。」

妖「この話は難しかったです。幸せの対義語が不幸ではなく、当たり前だという…」

レ「でも思いついたタイミングは酷いわよ?」

橙「えっ、そうなのかにゃ?」

レ「えぇ、『ドライヤーかけてたらなんか思いついた』らしいから。」

橙「全く関係にゃいっ!!」

ア「犬の思考回路がナゾすぎて怖いわ…」

幽「全くね。」


 第12話
幽「ネタが辛くて途中でやめた話キタ。

妖「…こんなことありましたっけ?」

藍「あったんだ。この話はもともとうごのネタに思いついたものだったからな…」

幽「ただ、あまりにもカオスで書きにくかったから放置。」

ア「そういえばこの設定と絵考えてるのが授業中で、初めて英語の先生に頭叩かれたのよね。」

幽「あったわね、そんなことも。よく覚えてるわねぇ…」


 第13話
橙「ここから裏面子始動だにゃ。」

妖「で、オムライスって何ですか?」

藍「衣玖が説明しているからそれでも読んでろ。」

レ「…とりあえず、元は無いわ。ただ姉が『警報出て早く帰ってきて暇。お互いにお題出し合って小説書こうZE』っていうから出来たのよね。」

幽「どうせなら出来立てほやほやの裏面子でって。」

レ「カオスなことになってるけど、真面目に作ったらこいし以外料理できるのよね。あ、衣玖は魚料理だけだけど。」

ア「…何で?」

レ「さあ?」


 第14、15話
妖「犬曰く、小話の中で一番神話だそうです。」

幽「自分で言わないでよ…」

ア「でもいい話だったって誉めてくれる人が多かったのも事実よ。」

レ「実はこれ、最初は14で終わる予定だったのよ。」

藍「へぇ、それは新事実。」

レ「けれども衣玖の設定と、『The theme of IKU』っていう曲から小話15話まで出来たわ。」

橙「へぇ〜。」

レ「あとルナサがどうしてあそこまで人を幸せにすることに執着してるかって、ちゃんと理由があるのよ。明かしていないけれど。」

藍「明かしても問題ないだろ。」

レ「えぇ、今から教えてあげるわ。レイラのことは知ってるわよね。」

ア「あー、あの三姉妹を生んだ人だよね。」

レ「そうよ。レイラが死んでもルナサらは消えなかった。それで長い時間生きて(?)いる内にレイラの存在をすっかり忘れてしまうの。けれど、何か傍でずっと寂しそうながらも笑顔を向けてくれていた何か。それを思い出したくって、それから完全には忘れてはいけない、そんな思いから人を幸せにすることに執着してるの。」

ア「…いい子ね…ルナサ…」

藍「ひっくり返したら生んでくれた人のことを忘れる最悪な人だがな。」

橙「でもそれはしょうがにゃいと思うにゃ…橙だって…何か忘れてる…」

藍「…あぁ、橙の設定もそういえば…」

妖「へ、橙の設定?」

藍「あぁ、明かしていないがな。これはまた、そのうちに。」


 第16話
藍「本音を暴露する話が書きたかった以上。」

妖「…え、終わりですか?」

藍「あぁ。元々はCWシナリオからだからな。特に言うことも無い。」

ア「ふーん…じゃあ今回はこんなところ、ね。」

幽「見てくれた人ありがとう。」

妖「少人数ですけどね。」