・妖レティの場合（グレーさん） 妖夢が誕生日
レ「妖夢、今日誕生日よね？」
妖「え、あぁ、はい、そうですが…」
レ「じゃあ、はい、誕生日プレゼント。」
妖「えぇっ、レティからですかっ、意外ｄ
ぱきーん。
今回の誕生日プレゼントはアンデゥレイションレイでした。
・妖レティの場合（グレーさん） レティが誕生日
妖「お誕生日おめでとうございます。」
レ「あら、妖夢から誕生日プレゼントなんて意外だわ。」
妖「だって仲間ですから…」
レ「ふぅん、じゃあ私からもお返し。」
ぱきーん。
結局アンデゥレイションレイオチ。
・妖レティの場合（クリアさん） 妖夢が誕生日
レ「はいっ、妖夢、お誕生日おめでとうっ！」
妖「あ、ありがとうございます。」
レ「…ありがとう、生まれてきてくれて。あなたにも神からの慈愛の手が差し伸べられますように…」
妖「…幽霊に神聖な物は死ねと言っていると思うのですが。」
レ「そんなことないわ。神はすべてを見てくださっているもの。」
妖「…（殺される…！）」
ウワデンパコワイ。
・妖レティの場合（クリアさん） レティが誕生日
妖「はい、誕生日おめでとうございます。」
レ「…！いいの、私にこんなもの…」
妖「今日はあなたの誕生を祝う日ですよ。祝うのは当たり前でしょう？」
レ「…妖夢ぅ…（うるっ）」
妖「え、ちょ、な、泣かないで下さいよっ。」
アリスと違って感動泣。
・藍橙の場合 藍が誕生日
橙「藍しゃま藍しゃまっ！」
藍「『お誕生日おめでとうだにゃっ！これ誕生日プレゼントのアブラアゲだにゃっ！！』って言いたいんだろう？」
橙「にゃうわぁっ、先に言われたにゃっ！ど、どうして分かったにゃ？」
藍「私の自慢の式なんだ、主人が分かってやらなくてどうする。」
橙「ら…藍しゃまぁ…っ！」
藍：大体こいつはワンパターンなんだ。
・藍橙の場合 藍が誕生日その２
橙「ねぇ藍しゃまっ、今日にゃんの日か知ってる？」
藍「私の誕生日、だろ？」
橙「せ、正解だにゃっ！じゃ、じゃあ―
藍「何か手伝いをするってか？」
橙「…にゃあ…」
藍「…誕生日に特別なことをする必要なんて無い。その気持ちだけで十分だ。」
橙「…えへへ…藍しゃま、改めて…おめでとうだにゃっ！」
藍「あぁ、ありがとうな。」
藍：ていうか式は毎日主人の手伝いをするものでは。
・寅パルの場合 寅丸が誕生日
パ「しょ、星…っ」
寅「はい、何でしょうか？」
パ「…はい、これ…あ、そ、そういえば今日星の誕生日だったわよねっ、いや、そのね、祝おうって思って無くって、ただ今日今偶然そうだっただけで―
寅「…パルスィ。」
パ「な、何よ？」
寅「ありがとうございます。」
パ「っ、ど、どういたしまして…」
寅「ふふっ、顔真っ赤ですよ？」
パ「うっ、五月蝿いっ！！」
リア充め。
・寅パルの場合 パルスィが誕生日
寅「お誕生日おめでとうございます。」
パ「えっ、お、覚えていたのっ、星がっ？」
寅「当たり前です。大切なパルスィの誕生日…忘れるはずがないでしょう？」
パ「…わ、忘れてるって思ったわ…てっきり
寅「では、せっかくの誕生日なのです。…目、瞑ってください。」
パ「え…ま、まさか…く―
早・穣「におにお」
パ「っちょっとあんたらっ、何見てるのよっ！！」
早苗と穣子グッジョッブ。
そしてごめん橙、君の誕生日やったって思ったらもっかい藍しゃまだった。
