※冬休み故更新不定期で申し訳ありませぬ。
※プロフィールのところの『犬得面子設定』の説明文更新。目を通して下さると嬉しいです。
妖「もう年末ですね。」
ア「そうね。」
妖「そういうことで、犬からメモを渡されました。」
藍「…CW名(迷)セリフ集をやれ…?」
幽「っていうか…逆に一回もやったことなかったの…」
妖「…では、全員呼んで、第一回CW名言選といきますか!」
穣「呼んできたよー。」
藍「早っ!?」
さ「すみません、これは提案なんですが、毎度同じ順番では面白くないので、くじ引きで順番を決めません?」
幽「あら、いいわね。…よし、じゃあこうしましょ、それぞれの名前を書いたカードを用意したから、それを引いて頂戴。次に、コインを投げて、表ならギャグ、裏ならシリアス、二回目引いた人はやってない方をやって、そのカードを破棄。…これでどう?」
早「はい全く問題ないですさっすが幽香さn
幽「はいはいうるさい失せなさい。」
穣「ねね、カード引く役あたしがやっていい?コイントスが早苗だったら、あたしも何かやった方がいいかなって。」
パ「あぁ、いいんじゃないかしら?私は異論は無いわ。」
屠「私もない。」
穣「…うん、いなさそうだね。それじゃ、一日二回ずつね…うわぁ冬休み全部使うよw」
橙「ヘタしたら終わらにゃいにゃ…」
穣「それじゃあ一番目は…昔はドS系キャラで登場したのに、今では苦労人へとなりさがった風見幽香〜!」
幽「絞めるわよ?」
穣「やん、こっわい☆」
早「コインは…裏ですよ!」
幽「…ねぇ、シリアスなセリフって…」
レ「恥ずかしいと思うけどガンバレー?」
幽「……」
妖「…あのー、幽香さんの名言っていっぱいありました?」
藍「あぁ、少ないぞ?」
幽「そういうこと言わないでよ。」
レ「あらぁ?私は二つほど、言えるわよ…?」
さ「へぇ…何ですか(ニヤニヤ)?」
レ「『それじゃ、約束。叶えられなかったら、破った方が何でも一つ言うことを聞くのよ』。幸福な関係、より。」
幽「っ!!」
ア「幽香そんなこと言ってたの?」
レ「えぇ、私しか知らない名言よ、ねぇ?」
幽「や、やめてっ、再現しないでっ!」
娘「あ、そうだ、幸福な関係だったらこれもあるよね。
『私はここにいるから。ずっとここにいてあげるから。頼むから、どこにも行かないで。あなたがいないと張り合いが出ないのよ…』」
幽「っやぁぁぁあめぇぇぇえええっ!!!」
レ「あーったあった!なっつかしいわぁ…」
藍「しかし…すっごい殺傷能力だな…」
レ「とどめ。『彼女の居場所は、私たちの側しかないのよ』。」
ア「あ、爆死した。」
パ「…風見でこんなにダメージ喰らうって…」
寅「…名言いっぱい残した人…大変なことに
穣「なるよ☆」
寅「ですよね!」
穣「因みに、妖夢、藍、寅丸、早苗、あたし、パルスィ、衣玖さんは覚悟した方がいいと思うよ?あと色んな意味でルナサ。」
パ「サブ面子全員!?」
穣「ま、あたしは覚悟してるからいいけど。ねー。」
早「ねー。」
屠「…こいつら…本当に仲いいな…」
ア「…あのー…ところで、幽香の名言他にある?」
レ「無いわよ。じゃあこの3つの中からどれか、ね。」
妖「そこは親友のあなたが選ぶべきでしょう?」
レ「あら、選んでいいの。じゃあ一択よ。『それじゃ、約束。叶えられなかったら、破った方が何でも一つ言うことを聞くのよ』、これが一番深くて好きなの。」
さ「へぇ〜よかったですねぇ、幽香さぁん?」
幽「し、死にたい…!」
穣「残念だけど、まだ始まったばっかりだよ♪じゃあ次はー…」
屠「…来るなって言いたいけど、結局来るから何となく歯がゆい…」
穣「てけてんっ!ヘタレと胸ぐらを掴むことで裏面子をこっそりサポート、ルナサだよ!」
ル「うぇっ…もう…!?」
早「で、コインは…表よ。」
レ・穣・早・さ「ちっ…」
ル「シリアスで私が泣くこと期待されてたっ!?」
さ「っていうかなんかありましたっけ?」
屠「うーん…ぱっと…あぁ、ルナサだって思ったセリフがある。」
娘「そんなのあった?」
屠「多分私しか知らない。『えっ!……えーっと、えーと、えーと……』喧嘩とマスコット、より。」
さ「あぁ、それは知りませんね、屠自古がルナサに捜し物のことを尋ねたときですね。」
娘「…ルナサだ…」
衣「ルナサですね…恐ろしいくらいに…」
ル「えっ、えーと、えーっと…」
こ「現在系で言っちゃってるもんねw」
ル「あうぅ…」
さ「あぁ、後は『……合掌』βボックス、より。」
こ「幽霊に合掌されちゃあねw」
屠「しかもされた。幽霊に合掌された。そんでもって自分が亡霊だからやたら似合う。」
衣「滑稽すぎますよw」
屠「後泊めてもらってて、掃除していることをほめて言ったこのセリフが好きだったりする。『うるさいな〜、もう!どっか行ってよ!』晴れ知らずの森、より。」
ル「だっ、だってあれはっ、」
屠「あと、これで一回犬が爆死した。『…あんまり見ないでよ。気が散るから…』同じく晴れ知らずの森。」
衣「あぁ、私もそのセリフ横で聞いていました。」
ル「いっ、衣玖さんっ!?」
早「へぇ…あたしそのシナリオ数回やらされたけど、そんなセリフ初めて聞いたわ〜。」
レ「多分、ひねくれ者なんだけど、お人好しという不思議な現象がおきたのねぇ。可愛いわねぇうふふ。」
妖「本心で言ってませんね。」
こ「確かこのくらいだったよね。それじゃ、今回は衣玖さんが決めてよ。」
衣「ん、私が決めていいのですか?…私は一番、えっとえっと言うルナサがルナサらしくて好きですよ。」
ル「いっ…衣玖さ…す、スキって…」
衣「…ハッ、い、いえ、私はそんなつもりのスキではなく、そ、そのあくまでも」
さ「はいはい黙りやがれです。じゃあ、ギャグ名言は『えっ!……えーっと、えーと、えーと……』ですねセリフじゃないですが。」
藍「…それじゃあ、第一回はこの辺で。また第二回な。」