妖「続きですよー。」
穣「よぉし、はりきって引いちゃうよー!…てってれーん、昔は苦労人で癒し系として登場しなのに、最近じゃあ狡猾でみんなをおちょくる腹黒キャラになりあがったあたしだよ〜。」
寅「自分で言いますか。」
早「コインは…表だから、ギャグね。」
ル「…穣子って…そんなにギャグ…あるの?」
寅「ありますよ。」
パ「多いわよ。」
衣「…確かに、多そうですよね。」
妖「つい最近では、『なるほど、納得したよ。『単純バカ』とか、そういう噂だね。』見知らぬ仲間、より。…これ私にいったんですよ!」
レ「いや単純バカだから。」
妖「…ちっ、ちがっ、私はっ、私h
レ「現実をみなさい、レーズンオンザウォール?」
妖「むっ、胸は関係ないですっ!」
穣「んー…はい、あたししか知らないセリフ。『ごちゃごちゃうるさいわね。さっさと脱出したいんだから、早くあたしの靴底をなめてよ!』子供の詩、より。」
パ「何その非道なセリフ!あんたそんなこと言ったの!?」
穣「言ったよ?元々今のあたしができる元になったセリフだし。後同じシナリオで、『あたしは悪人でもないからこの程度で許してやるわ…感謝してちょうだいね、世間知らずの雌豚さん…?』。」
屠「ヤだよこんな5歳児!」
穣「いやぁ〜、あれはスッキリしたなぁ〜。」
寅「非道でも何でもないです!!」
早「あと、はい。今のみのりんにうってつけなセリフ。『へぇ、そんな大きい態度に出てもいいわけ?君がいない時に彼女と話すチャンスなんていくらでもあるんだけど?』幸福な関係、より。」
パ「っ…!」
寅「…パルスィ?」
パ「いっ、いや…なっ、何でもないんだから!」
穣「『ふっふっふ、弱み見つけたり』。」
パ「っ名言上手いこと利用すんなっ!」
屠「…なぁ、パルスィ。おまえ、そんなにツッコむキャラだったか?」
パ「なんか気がついたらなってたのよ!サブ面子ツッコミがいないから!」
娘「なーるへそ。」
妖「あぁ、そういえばこれは忘れもしません。猫の鳴きまね。」
寅「あぁ、あれはホンッと焦りましたよ!」
こ「へぇー、猫の鳴きまねとかしたんだ!再現してよっ!」
妖「…『ワンッ!ワンワンッ!グルル…』」
こ「猫じゃない!」
穣「やだなぁちょっとした遊び心だったんだって。…まぁ、その後『…猫?』って言われたときにはどうしようかって思ったけど…」
早「…確か購いの結末、って話だったわよね…あぁぁあああ思い出したくない!」
屠「…私は知らないんだが、その話。」
寅「あぁ、まだやってませんか?ディスプレイの前の人にはおもしろいですが、私たちには死ぬか生きるかの瀬戸際の話ですよ。」
屠「…何があったんだ…」
レ「…正直言うわ。…私もちょっとトラウマ…」
屠「そんなに!?」
早「さ、終わったことはムシムシ!あっ、はいこれは?思わずツッコんだのはあたしだけじゃ無いはず。『ほんとうめぇや、キュウリ』白亜の城、より。」
妖「夏の野菜を誉める…だとぅ!?」
穣「でもおいしかったでしょ、あのきゅうり。」
寅「えぇ…」
早「まぁ…」
パ「いやいや、あんた秋の豊穣の神様でしょ!それってどうなの、オールラウンダーなのはどうなの!?」
衣「…すっかりツッコミスキルをマスターしましたね。」
パ「したくなかった…したくなかったのに…!」
寅「じゃあこれはどうツッコめば?『穣子は最後のフナムシを踏みつぶした。偉い、すごい、穣子!』三つの習作の中に入っていた一つです。」
パ「多すぎてツッコめない!」
屠「意地でもツッコめよ!」
パ「…ねぇ、ねぇ何で?何で私…こんな扱いになってるの…?」
早「キャラが立っていいじゃない。」
パ「よくなぁい!」
藍「…はい、一緒に同行していたからよく覚えている。『幽香。もういいからさっさとぶっ飛ばしちゃお。面倒くさくなってきた。』ヤシモットと豪傑馬、より。」
寅「それは多分私は居なかったです。珍しいですね、穣子が実力行使にでるとは。」
穣「…あれはいくら何でも、相手が面倒くさすぎた。」
早「そういえば、その後ヤシモットちゃん元気なのかしら。」
穣「刺身にして食った。」
早「えっ…って、驚いてほしかった?」
穣「嘘に気づいて驚いてくれないこと分かってた。」
レ「この相思相愛め。」
穣「えへ☆」
幽「…はい。すっごい私の中で名言化されてる。『そういうわけ(?)で問答無用。準備はいいか野郎ども!』白霧に朽ちる竜、より。」
早「あーったあった!あれでしょ、魚釣りのときの!」
寅「言いましたねそういえば。すっごいドヤ顔で。」
早「ドヤ顔と言えば。『(カメラ目線で)−ー料理は愛情ッ!!』美味しい料理の作り方、より。」
寅「ご飯を求めて地竜(アースドレイク)退治ですね。あー名言。」
藍「迷言だろ。」
ア「っはい、はい名言!『ふさふさ…… ……なでなでしたい……』フローラの黒い森、より。」
早「あぁ可愛かった!あれは可愛かった!純粋時代のみのりんのセリフよねそれ!」
穣「…お、覚えていない…!」
レ「あら、珍しいわね、穣子がそんなリアクションするなんて。」
穣「…ま、しょうがないか。さ、次いこ、次。」
レ「そしてこの立ち直り。」
早「はい、お前が言うなシリーズ。」
寅「何ですかそれ。」
早「ルナサの『…合掌』みたいに、他のキャラが言ったら問題ないのにってセリフ。多分これからいくつかあるわ。」
さ「…あぁ、私屠自古で一つ知ってます。」
屠「えっ、私!?」
早「ま、今はみのりんだから。えっと、このセリフ。『親父さんに誉められてもなー。どうせなら可愛い子に誉められたい。』日陰の_3、より。」
パ「お前が言うな!!」
穣「えーだってー、思わない?可愛い子の方がいいじゃん、ねー早苗。」
早「え、あたしは幽香さんに誉められたい。そういうわけで誉めてください幽香さん!モフらせてください幽香さぁぁああ
幽「失せない。」
寅「…えーと、他に誰かー?」
穣「多分そんなもんだよ。っていうか…今回この長さだから、一人でいいよね。」
早「えぇ、全くだわ。」
穣「あ、おかえり。」
早「ただいま。じゃあ今回はあたしが選ぶわよ…あぁ、でも悩むわ…!」
穣「いいからさっさと決めなって。」
早「んー…やっぱこれかしらね。『ふさふさ…… ……なでなでしたい……』もうこのみのりんが可愛すぎて。」
穣「よりによって覚えてないのキタw」
寅「ではすごく長くなったので…今回はここまで?」
パ「…終わらないわよ?」
穣「…はい、提案。冬休み中だけしかやらない!当たらなかった人はラッキーってことで!」
衣「っ!」
ル「!」
妖「!!」
寅「…いいですk
妖「お願いします希望を見せてください!」
衣「恥ずかしいこといったの振り返る確率が少しでも減るのであれば!」
穣「数名必死…まぁ、分かるけど。じゃあ、長くなったら一人だけだから。」
レ「…一つ疑問。」
藍「どうした?」
レ「穣子仕切ってるけどいいの。」
藍「…いいんじゃないか?」