妖「10人ですよー。」
穣「さーてうごも残り二週間!正直犬はラストに大作を!なーんてことは一切しないよー!」
早「あれ、しないの?」
穣「うん、しない。ホントは一週間ずっと『犬得メドレー』を音楽隊でアレンジしたものを出すって考えてたんだけど、時間なくって。それでPVやろうかとも考えたけど、やっぱり時間なくって。」
レ「流石受験生よねー。しかも、来週一週間テストだっけ?」
穣「そうそう。ま、ラストにメイキング出せたらいいかなー程度にしか考えてないよ。文芸部の原稿とか、文化祭の宣伝ポスターとか、まだ色々しなきゃいけないこと多いからさ。」
幽「…犬得リレーマンガは?」
穣「回ってきません。」
幽「デスヨネーどうすんの。」
レ「…どうにかできると思う?」
幽「…ごめん。犬が無力なばっかりに…」
もちを最初に持ってきた時点でしくったな、って思った。
ア「信用してあげなさいよそこは。」
パ「そういやその人との合作の話はどうなったのよ、結局。」
自然消滅。
パ「……」
寅「…兎に角、残り二週間で出すメモの可能性はメイキング、だけですか。」
レ「いや、イラストまとめメモかなんか作るとは言ってたわ。だから…二つ?」
妖「…あの。」
穣「ん?…うごメモユーザーさんとのお別れ…寂しい?」
妖「私の心読まないでくださいよ…でも、そうです。…繋がりが消える人たち、多いじゃないですか。」
早「…馬鹿ね。ずっと一緒なんて、相手が人間である限り無理よ。その内別れは来る。それがちょっと早いだけ、それだけでしょ?」
妖「そう…なんですが。」
藍「私の出番が無い。」
妖「ちょっ!?」
藍「いやー、黙って聞いていたんだが、全員が全員ってわけではないだろう?ブログにコメントくれる人だっているし、」
穣「キバリさんだけだけどね、最近じゃあ。」
藍「pixivのIDも持っているし、」
早「ケータイからイラスト覗くだけだけどね。」
藍「ツイッター…とか。」
パ「あぁ、それは多いわ。」
藍「と、兎に角、だ。…完全に繋がりが消えるやつはもちろん居る。しかし、全員が全員ではない。だから…シリアスな空気やめろ。」
ア「ちょっ、閉めの言葉ヒドい!」
妖「…そう、ですね。私がしょげてもしょうがないですね…ありがとうございました。」
藍「分かればそれでよし。」
寅「…いいんですか。」