考えただけシリーズ 1

妖「今日は裏サブですよー。」



早「…何これ。」

穣「犬が考えて結構よさそうって思ったけど、そのまま多分やることなく消滅するだろうなーって、話のネタを一つ取り上げて雑談しようぜってコーナー。」

衣「はぁ…多いですよね。」

穣「残念ながら思いつく→よさそう→ボツってのを即行で行われたネタ限定ね。」

ル「…で、その話って?」

穣「早苗を人間設定にしたらさ。あたしにとって親友が、雷鼓さんにとっては主人が寿命で死ぬことになるんだよね。」

雷「そうだな。…想像したくないけど。」

早「あんたの場合、避けては通れないけれどね。」

衣(…私の想いはムシなのですねその場合…)

穣「それで、雷鼓さんの方が後になるでしょ?そこであたしが衣玖さんと早苗が戻ってくるまで、代わりの主人になるって話。」

衣「あ…転生ですか?」

穣「そうそう。」

早「あらそれならIF物語でやればいいのに…フツーにいい話っぽそうよ?」

穣「いや、ちゃんとボツ理由があるの。」

理由:ルナサぼっち。

早「…忘れて

衣「しぃーっ!しぃーっ!」

ル「だ、大丈夫だよ…だってその場合、私居たらむしろやりにくいだろうし…」

雷「もうちょっと明るくなるっていうか、引っ込み思案なのを直せたら変わるんだろうけどなぁ…」

衣「雷鼓。それがルナサのいいところ、ですよ。…貴方にはまだ分からないでしょうが。」

雷「泣き虫の印象しか。」

早「…でも、あれよね。ルナサって犬得で一位二位を争う健気キャラよね。」

穣「だよねぇ。あと健気って言ったら、お姉ちゃんと…ある意味レティさんと雷鼓さん。」

雷「え、わたしか?」

衣「あー…変なところ健気ですよね。邪気がないっていうか何と言いますか…」

早「一人でお留守番できないとかさ、下ネタ全然通じないとことかさ。」

雷「…ん?何で前者知ってるの?」

早「ふっ…あたしの知らないことなどあんまりn

穣「衣玖さんに聞いただけでしょ。」

雷「いーくー…喋ったのか…?」

衣「え、あぁ…その…」

雷「んもーそんな衣玖も大好きだ!ちょっとおしゃべりでお茶目な衣玖とk

衣「雷鼓弾。」

雷「ぎゃぁあああああぁあっ!!」




ル(…あれ、何の話してたんだっけ?)