妖「さなみのいくらいるなしずですよー。」
穣「次は早苗をイケメンにしてみよう。」
早「えあたしイケメン系キャラじゃなかったの。」
衣「残念ながらただの変態キャラですね。…シリアスの早苗さんはかっこいいのに…」
静「確かに衣玖さんよりはよほどイケメンだと思います。」
衣「ねぇ何で私これほどまで嫌われているのですか。」
穣「で、まぁ、何を抜いたらって、早苗から『ヘンタイ』を抜いたらいいわけで。」
ル「そしたら…こうなるのかな…?」
早「あらみのりん、今日も読書?」
穣「早苗か。そうだよ、でもこの本あんまり面白くないんだよね。」
早「そうなの?そしたら…あたしがちょっと話し相手になってあげるわ。」
穣「ん、それはいいね。でも話題あるの?」
早「衣玖さんのこととか。」
穣「ブッ」
早「衣玖さんって本当綺麗よねー。背高くてスタイル良くて…あたしも負けてないって思ったけど、あれには負けるわねぇー。それに優しいし…ふふっ、あたしが貰っちゃいたいところだわ。」
穣「…本当のところはどうなのさ。」
早「ん、何が。」
穣「早苗の…その、衣玖さんに対しての気持ち…」
早「そりゃもちろん、大好きよ。」
穣「っ…!」
早「…でも、あたしのこの大好きは別にあんたの思ってる好きじゃないわ。っていうかそんな風に見える?」
穣「…ちょっと、だけ。」
早「あらあら、可愛いわねぇー嫉妬しちゃった?…ばーか、取るわけないじゃない。あんたがどれだけ衣玖さんのことが好きか、一番知ってるあたしが取るわけないでしょ?」
穣「…早苗…ごめん。」
早「謝らなくていいわ…いや、そうね。それなら、謝る代わりに、さっさと衣玖さん独占しちゃいなさいよ?あたしが取らなくても、他の人が取るって可能性はあるわ。
ま、あたしは全力で穣子の背中を押したげるから。自分に自信がなくなったら、いつでもあたしを頼りなさい。背中、おもいっきりたたいてあげるわ。」
静「…結構いつもの早苗さんですね。」
ル「うん…割といつもの早苗…」
早「え、それって結局あたし元からイケメンキャラ?」
穣「その前に一つ。これあたし、どーいうシチュエーションなのさ!」
早「え、恋する幼き神様、秋穣子 〜ドキドキハートはもう止まらない〜 ってサブタイトルで
穣「しない、絶対しない!」
衣(…本音だったら嬉しいのですがね…)
穣(衣玖さんの前でそんな姿見せられるわけないって!!あぁもう、早苗のバカっ!!)
早(うめぇ)
雷「…でぃすぷれーの前の人が、今『じれったい!』って叫んだ気がする。」
ル「…電波?」
雷「かな?」
早苗は元からイケメンだったご様子。
結構楽しくなってきたぞこれw
コメ返。
<ティーダさん
超イケメン雷鼓さん格好いいでしょ…!!ちょっとこれはこれで雷鼓さんハマりそうですやべぇかっこいい!!
衣玖厨を止めた瞬間ここぞとばかり猛攻になってましたね。好きって気持ちはそのままにした結果なんかとても面白いことにww
でもなんかそういいつつも、いつものが可愛い、に落ち着いちゃうんですよねー。
あれでしょう、衣玖さんが困っているからでしょう。このままイチャラブに発展してたら埋めてますね。
次は岡山です。8月くらいにあったよーな…(超うろ覚え)
気力があったら4コマも出したいなーと思いつつ、多分ムリですw