そういう(どういう)わけで幽アリ絵をもう一枚。
花は睡蓮のイメージです。
睡蓮を中学校に探しに行ったら消滅していたのは今となってはいい思い出(ちなみに代わりに写真の睡蓮を写して帰りましたとさ)。
妖「では前回の続きですね。」
レ「何だっけ、確か円周率の話だったわよね?」
ア「いやそれあなたたちが話し逸らしただけだから。」
レ「だから言ったじゃないの、茶々は入れてあげるって。」
妖「いーりーまーせーんー!!」
藍「…もう放って置いて本題に入るぞ。」
幽「あら?別に読んでる人いないからダラダラやっても全く問題ないわよ?」
藍「…埒があかないだろ。」
橙「うん、確かに。」
藍「で、私に萌え出した理由って…?」
橙「…にゃんだろ…」
レ「あれ?あなたたち知らないの?実は始めは犬って藍そんなに好きじゃなかったのよ。」
全員「そーなのかっ!?」
レ「えぇ。というか『耳が見えない狐なんてぇーっ!!』とか言ってたわ。そもそも帽子かぶった子があんまり好きじゃなかったみたい。」
橙「…それだったら東方のほとんどが該当するよ…?」
レ「その辺は東方が好きになっていくのと反比例していったわ。で、まぁそれで東方の楽譜探してて藍の曲を見つけて、それでmidi(mid?)が付いてたから聞いてみたらかなり気に入ったらしいわ。」
妖「でもそれでしたらキャラ萌えしな―」
レ「単細胞は黙って。」
妖「誰が単細胞ですかっ!ていうかちゃっかり解説しちゃってるじゃないですかっ!!」
レ「誰も知らないからしょうがないじゃない。埒が明かないのは単細胞の貴方にも分かるでしょ?」
妖「そうですが単細胞は余計です!!」
レ「で、そっからNecro-Fantazyをニコ動で探して、藍の絵に止めを刺されたと。」
藍「……最初私はあまり好きではなかったのか…」
レ「おめでとう、まさに狐の嫁入りね。」
ア「あー上手いこと言った。」
橙「ねぇーねぇーあたしはー?」
レ「藍の付属品で可愛かった。以上。」
橙「ひ…ひどいにゃっ!!ぼーきょにゃーっ!!!」
ア「…妖夢は?」
レ「CWでリーダーにしたせいでことごとく貧乏くじを引いていく健気さ、そして敬語萌えだってさ。」
妖「…全くうれしくないですっ!!」
橙「一番かわいそうにゃのは絶対あたしにゃーっ!!」