彼女が一番電波なのか?

妖「…今日は何について話し合えっていうんですか?」

レ「題名読んだら分かるでしょ?」

妖「分かりませんよッ!ていうかタイトルどうみてもフランのあの曲からとってきましたよねっ!?」

藍「…つまり『誰が一番電波の曲が多いか』ってことだな?」

レ「正解。ほら、妖夢、簡単に分かるでしょ?」

妖「分かるかぁっ!!


ア「とりあえず妖夢は少ない気がするわね。」

橙「というか妖夢の曲ちょっとしか知らにゃいよ?」

ア「それ言っちゃったらおしまい。妖夢泣く。」

妖「…アリスさぁーん、聞こえてますよー?」

幽「私も少ないわよね。というか犬は知らないらしいんだけど…」

ア「『ぶっこめ!幽香さん!〜あの頃のウチはヤバかった 』。」

幽「…そういえばあったわねぇ。」

妖「今も大概ですけどね。」

幽「マスタースパー 妖「ぎぃゃあああああっごめんなさい、ごめんなさいぃぃいいいっ!!」

レ「あらあら、打ってもらえばいいじゃない。闘魂注入されるわよ?」

妖「されませんっ!てか死にますよっ!!」

レ「じゃあ死ねばいいじゃない。」

妖「…なんで私に対してそんなに鬼畜なんですか。」

レ「あなたが妖夢だから。」

妖「意味分かりませんよっ!!」

藍「はいはい、脱線してるわよ。…そういえば私も少ない気がー…」

ア「何を言う、『スッパテンコ』に『壮絶!こーりん、スッパの森』、『もふもふ藍しゃまはドMなのか?』。脱ぎ属性のついている貴方に電波が少ないとは言わせないわよ?」

藍「……アリスだって人のこと言えないだろ。」

ア「別に自分が少ないなんて思っていないわ。大体私が少ないって言ったらほとんどのキャラ無いに等しいわよ。」

幽「…全くね。ある意味貴方電波の皇女じゃない。かの有名な『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』とか、『アリス→デレ』、『お嫁にしなさい!』にー…」

ア「ヤメテ、モウイワナイデ。」

レ「でも私も決して少ないって言えなかった気がー…」

橙「…にゃんかあったっけ?」

レ「……『レティレティレティ』?」

藍「…切ない曲の代名詞だもんな。」

妖「ということはクイーン・オブ・DENPAはアリスですか?」

ア「何か変な称号つけられたっ!!」

レ「んーそうね、アリスに敵う子なんてー…」

藍「…いるな。」

幽「えぇ、目の前にね。」


ちぇぇええええええんっ!!


※電波じゃない橙のいい曲を誰か教えてください