妖「昨日犬は調子乗って二次元嫌いな友達の前で東方の曲を大熱唱してきたそうです。」
レ「で、ドン引きされたと。」
ア「犬って歌超ヘッタクソだものね。」
藍「途中『ネタ切れた』とか言って『宿題が終わらない!』とか『紅に染まる片翼』とか歌ったらしいからな。」
妖「大問題じゃないですかっ!!宿題の方はともかく、紅に染まる片翼は確かR18歌では…」
幽「大丈夫、パッと聞いて意味は分からない。」
レ「いや、分かるからね?」
橙「そういえばこの面子の原曲アレンジ各一曲ずつ歌ったんだよね?」
妖「はい。私が50% Alive'n'Dead でしたよね。あれはいい曲です。」
レ「(ボソッ)・・・刻み付けたい海苔・・・」
妖「う、五月蝿いっ///」
幽「分からない人へ。歌詞で『刻みつけた祈り』ってとこが空耳で『刻み付けたい海苔』に聞こえるとこがあるの。」
妖「解説しなくていいですっ!!」
ア「私が『アーティフィシャル・チルドレン』ね。よりによってロリスの歌・・・」
幽「そして陰鬱。でも犬は大好きらしいわよ。不評だったけど。『呪い?』って。」
ア「・・・ゴッスンよりかはマシよ。」
幽「あ、私は『D-89』だからまともよ。犬が盛り上がってたくらいで。」
レ「私は『サクラ舞うあの場所で』。茶々が酷くて切ない歌が大爆笑。犬も風評被害。」
藍「・・・いいな・・・まともな曲で・・・」
橙「全くにゃ…」
レ「いいじゃない。トップバッターに歌ってもらえたんだから。」
藍「だからって…何で…何で『壮絶!こーりんスッパの森』なんだぁぁぁあああッ!!」
妖「・・・御愁傷様です…それは純粋に嫌です…」
藍「くっそ、犬、覚えてろぉぉぉおおおッ!!」
レ「でも藍と橙のまともな歌なんかあったかしらジョイサウンドに。」