妖「あれからジョイサに入ってる曲で知ってる歌を調べたようです。以上。」
ア「いやいや、何で終わる気満々なのよ。始まったばっかりよ。」
藍「いやな予感でもしたか？別にお前にはこれといった電波がないからいいじゃないか。」
幽「というか犬が知らないだけだけど。」
妖「そうなんですけど…」
レ「このヘタレめ。よくそんなので『勇猛性』の適正いいわよねぇ〜。」
妖「酷いっ！ていうか勇将型が臆病だったら大問題ですっ！！」
橙「はいはい、そんにゃもんでいいよ、脱線は。そゆわけで妖夢から報告。」
妖「（子供に諭された…）はい、抜けていた曲は『妖の華』だけだそうです。」
レ「妖夢の曲知ってる割合少ないのに入ってる割合は多いのね。意外。」
妖「ふっ、見直しましたか？」
レ「全然。思い上がるな白髪ババァ。」
妖「……アリス、泣いていいですか…？」
ア「うん、今のは可愛そうだった。でも時間ないから続けるわ。私は『少女人形』ぐらいしかないそうよ。これも意外。でも犬は大喜びしてたわ。」
幽「犬め…もっとしっかり調べなさいよっ！」
ア「いや、どうしようもないでしょそれは。」
幽「あ、私は『COLORS!!』だって。ＰＶも作っていたのにね。」
藍「私は『うつせみの調べ』か。大体一人一曲だな。」
レ「そうねぇ。私も『白銀の花』が抜けてたぐらいだしね。他にもあった気がするんだけど。」
ア「同感。」
橙「…見つかっても歌えない歌のあたしはどうしたらいいんだろ…しかも藍しゃまのテーマが主…（midnight lightning bolt）」
