※犬は『ライ・トゥ・ミー』が何か一切知りません。
妖「…ライ・トゥ・ミー?」
ア「…何それ?」
さあ?
藍「おいこら犬も分かってないんじゃないか。」
レ「私も詳しいことは知らないけど…どうも海外ドラマらしいわよ。興味ないことは頭に入れない主義だから。」
橙「で、ライ・トゥ・ミーってどういう意味?」
幽「…私の明かり?」
藍「それライト・ミー。分からなくもないか。」
ア「…はいっ、私への光線。」
藍「レイ・トゥ・ミー!?てか危ないぞ、どこぞの普通の魔法使いが撃つ『アースライトレイ』じゃあるまいし。」
レ「レイなら私も撃つわよ、『アンディレイションレイ』。」
藍「お前のそれは(このサイトでは)光線じゃない!氷柱だっ!!」
妖「…じゃあ…寝そべってるんですか?」
藍「…文脈皆無だな…I lie on the ground?(犬は英語が心のそこから嫌いです)」
橙「でも意味はそれっぽいにゃ。」
レ「…はいっ!私の裸の意図!!」
藍「裸・意図・ME!?日本語混ぜてきた、そして分かりたくも無い!」
橙「はい、じゃあ幸せ光線!」
藍「レイ富!?」
幽「…レイ…って『嘘』って意味もあったよな…私に嘘?」
藍「ここで何かそれっぽいの来た!」
ア「はい、遅れた私。」
藍「…レイト・ミーな。」
妖「ていうかミーって私のって意味ですよね?」
藍「私を、に、な。」
橙「はい、光線と私!」
藍「レイ・と・私!」
レ「…横たわる私を貴方は舐めまわ―…」
藍「アウトォォオオオオッ!自重しろ、てか補語ついたぁぁあああ!!」
ア「あ、確かに補語の可能性も出てくるか。」
妖「そういえばありましたね。」
ア「ていうことは…遅れた私を貴方は怒って縛りつけ―」
藍「お前もアウトォォオオオオッ!!」
橙「…はい、もうさ、解釈は自分の好きにゃように、でいいんじゃにゃい?」
…………
それ言っちゃったら元も子もないですよ橙…