妖「いや、だから続きは…?」
藍「ていうか20歳って言われても…私達年齢なんてあるようでないようなものだぞ?」
幽「余裕で20歳ですが何か。」
妖「そうですよね、幽香って余裕でおばあちゃんですものね。」
橙「でも誰からもババアって言われにゃいんだよにゃ。不思議だにゃ。」
幽「…これ私…マスタースパーク撃ったっていいよね?」
妖・橙「すいませんでした。」
レ「まぁ…人間年齢にしたら私、アリス、橙、ゴミはまだ20じゃ無いわよね。」
妖「ゴミとは私のことですか。」
藍「じゃあ人間年齢20歳までの目標って何か無いか?因みに私はそのとき式では無かったから、目標も何も無かったがな。」
幽「花を育てることにしか興味無かったから私も目標も何も無かったわ。」
レ「寂しい人生を送ってたのねあなたたち。」
幽「少なくともあなたに言われたくないわ。」
藍「あー、じゃあお前らの目標を言ってくれ。そうそう、形として現れる目標がいいぞ。」
妖「じゃあ私は…剣技の上達ですね。」
ア「私は完全自立人形(オートマター)を作ること。」
橙「ずっと藍しゃまの傍にいることっ!」
レ「目標なんていらないから好き勝手やり放題の生活を。」
藍「形として現れる目標がアリスしかない、ていうか橙とレティ何か違う。」
レ「だって目標とかいらないし。クズ同様だし。」
幽「これは酷い。」
レ「何?他の子の意見聞きたいの?」
ア「いや…何言うか大体想像つくからいいわ。クリアが『みんなの傍にずっと居られるように』、ホワイトが『みかーん』。」
妖「…相変わらずですね、ホワイトさん。」
レ「じゃあブラックは?」
ア「想像したくない。」
レ「あらそう、じゃあ実際に確かめてみましょうか…?」
藍「やめろっ!この世が終わるからっ!!」