妖「9人面…いえ、新入りさんが来るので10人面子ですね。」
レ「あと新しい情報。酒癖は酒乱、からみ酒。」
寅「最悪じゃないですか。」
藍「…やっぱりあいつか?」
穣「…で、その人はどこにいるの?」
レ「ほら、あそこに居るじゃない。」
「…妬ましい…本っ当…妬ましい…」
早「……付き合いにくいレベルじゃないじゃないの。」
レ「あ、自己紹介は自分の口からっていうルールがあるからどうぞ、パルスィ?」
ア「さりげなく名前暴露してる。」
パ「…水橋パルスィよ。魔法使いで、主に死霊術と呪いの類が得意。」
幽「うわぁ…根暗だ。」
ア「ていうか私てっきり魔理沙が来るんだって思った。」
妖「あ、それ私も思いました。」
穣「私ヤマメさんかと…」
パ「…帰っていい?」
藍「帰るな帰るな。」
橙「でも…いきにゃりにゃんでまたパルスィなんだにゃ?」
レ「元々は犬のリア友が全ての元凶よ。」
登下校…いつも目の前には一組のバカップル。
そして片方はビッチと来た。
あーもー妬ましい、よし、後ろから高らかに雰囲気ぶち壊せるような歌なんか探して高らかに歌ってやろう!
藍「何ということでしょう。」
レ「それで探してきたのが『水橋ジェラシックパーク』。というか嫉妬なんだから色々あるかなーって。ま、真面目な歌の方が多いんだけど。」
幽「そりゃあアリスじゃあるまいし。」
ア「悪かったわね!」
レ「で、そっからパルスィの株が17位くらいにまで上昇。その後、夢で10人面子になる夢を。」
早「電波キター!」
レ「更に寝起きにボーっとしてたら、『パルスィを魔法使いにしたらきっと面白い』という神のお告げを聞いたらしい。」
藍「…犬、壊れた?」
橙「いつものことにゃ。ここで載せてるこまにゃしだって全部ある意味電波にゃ。」
レ「それで試しに作ったところ、知力がえらいことになったパルスィが出来上がり、こいつからは(ある意味)無限の可能性を感じるということで見事仲間入り。めでたしめでたし。」
ア「めでたいの…?」
パ「…アリス…私より2ミリ胸がでかい…」
ア「っ!?(バッと胸を隠す)」
幽「いきなり何ということを!アリスを苛めていいのは私だけなのに!」
ア「ちょっと待て幽香、いきなりなんていうこと言うのよ!」
寅「あ、久々ですね、幽香さんの独占欲の暴露。」
早「…よし、アリス始末してくる。」
寅「そっち!?」
穣「…何だか心配だな…仲良くできるか。」
妖「まぁ…とりあえずここに馴染んでもらいましょう。」
ア「それもそうね。」
コメ返
<秋ちゃん
さーて、予想当たったかなーw
まさかのパルスィ、そんな兆し全くなかったのにw
個人的には魔理沙って思ってて、「え、あ、いたなこんなの!」って思ってくれたらとりあえずこっちの勝t((←
そういえばまた『6(9 あ、パルスィは多分抜く)人面子をみんなでリレー式マンガにしようZE☆』っていうナゾ企画やるつもりだけど…もしやったら参加する?
できればコメ下さi((← あ、スルーおKだよ、もちろん。