妖「6人面子ですよ〜。」
藍「だから何で『春ですよ〜』みたいな言い方なんだ。」
ア「え、延長線の夢見たの?」
見たよーな見てないよーな。
藍「どっちだっ!」
けど結構面白かったよ。
主人公がまさかの幽香、レティ。
幽「え…わ、私が主役?」
レ「やったー出番多い。」
二人は前リストに上がってたあの人たちの魂を浄化するために、
まさかの映姫さんからの使い。
幽「や・ま・だw」
橙「山田出てきたんだにゃあ…」
で、早苗がゆーかさんゆーかさん言わない。ていうか悪役。
ア「あらぴったり。」
幽「こっちとしては複雑な気分よ。べったりくっついてきてた人が、いきなりこっちの敵になって出てくるんだから。」
妖「デスヨネー。」
寅ちゃんは転生がもうすぐな人にそれを告げに行く仕事。
レ「地味っ!」
橙「いや…橙たちの方が地味にゃよ。浄化されて終わり、だしにゃ。」
ア「それもそうよね。少なくとも自分と違う立場にいる以上地味とは言えな…」
そうか。レティ主役だったか。
ほんで、幽香達の仕事が『魂紡者』、寅丸が『魂告者』。英名考えてる。
レ「ていうか面倒ね。全員張り倒せばいいじゃない。」
幽「物騒な…山田に怒られるわ、そんなことしたら確実に。」
妖「あれ?早苗の仕事は無いのですか?」
いや、決まってる。英名も。ただここで言っちゃうとネタバレするし。
妖「なるほど…」
藍「ネタバレって…ちょっといいか。」
ん?
藍「その話…書くのか?」
書くしかないっしょ。二回も関連した夢見たんだから。
藍「…全力で読みたくない。」
ま、ラストも考えたっぽいし。中さえ書けたら出来るよ?
妖「…時々思うのですが。」
藍「ん?」
妖「犬の夢って…すごいですよね。」
藍「…そうだな。」