犬が10人面子をばっさり言うと 2

妖「6人面子ですよ。」

ア「今日は藍達の番よね。」

うん、じゃあさっくさく行くよ〜

藍しゃま。『 ちょっと抜けた参謀』

幽「ちょっと、前、前。」

レ「ちょっと抜けた参謀ね。ぴったりじゃない。」

藍「そうか?私はどこか抜けているか?」

橙「えっと、人との着目点がよく変わってますにゃ。」

藍「例えば?」

レ「ハロウィンかハロウィーンかを、皆がギャーギャー騒いでいるときに考えたりとか。」

藍「気になるだろ。」

幽「マザコンやシスコンとかどうでもいいとこ突っ込んだり。」

藍「日本語は大切だろ。」

妖「いきなり幸せについて語りだしたり。」

藍「あれは犬がドライヤーかけてたら思いついた。」

橙「人のせいにしちゃったにゃ。」

ほんじゃあ次、橙。『空気

橙「空気言うにゃぁあああぁぁぁあぁぁっ!!しかも太字にゃっ!!」

藍「ふむ、空気、されど完全なる空気ではない。そういうことで太字なんだろ?」

そゆこと。いや〜流石藍しゃま、よく分かってる♪

藍「うぜぇ。」

橙「藍しゃまっ!?」

ア「まぁ…橙って唯一の盗賊キャラだったものね。」

橙「だった、ってにゃんにゃ!」

レ「早苗の方が最近印象が強い。」

橙「うにゃぁああぁあぁああぁっ!!」

最後、レティさん。『自由電子』。

妖「ですね。」

ア「自由だものね。」

幽「自由電子よね。」

レ「誉めてくれてありがとう。」

藍「誉めているのか?」

レ「それじゃあ、次はサブ面子を。」

藍「最後フツーにしめやがった。」