妖「今日はサブ面だけです。ではでは。」
寅「…さっさと帰っていってしまいました。」
早「妖夢の気遣いでしょ、きっと。」
寅「…そうだといいのですが。」
パ「…この3行の展開どっかで見たことあるんだけど。」
穣「気のせい。」
パ「いや、絶対気のせいじゃないわ。」
早「で、それはともかく、1日でプロット書き上げたんだって?ま、プロットだし、そんくらいで書けると思うけど。」
パ「それがいつものプロットだったら、ね。今回はかなり丁寧(?)に書いたから、ページがすごく愉快なことになったらしいわ。」
穣「あー、聞いた聞いた。ノート10ページ分くらいあるんでしょ?」
寅「…確か過去に書いたあのクリスマス2ページ分だったような。それでも20kbになってひぃひぃ言ってませんでしたっけ…?」
パ「言ってたわね。」
早「言ってたわ。」
穣「言ってたなぁ。」
寅「…終わるんですか。ていうかあからさま他の人に迷惑かけそうな量が…」
穣「それは否定しない。例大祭メモよりもページ多くなりそうってハラハラしてる。因みに例大祭メモは大体180ページくらいあるよ、マンガだけで。」
早「…それを上回るって…相当よね。」
穣「だろうね。…でも、」
寅「どうしました?」
穣「…案外パルスィと寅ちゃんの出番少ないよ(犬のプロットぺらぺら)。」
……
パ「犬っ!それは完全場違いになるわっ!寅パルアンソロって言っておいて肝心の二人の出番が少ないとか―
穣「でも割といい話だよ。」
わーい穣子たんに誉められたー
穣「黙ってようかそこのメス犬さんは。」
早「…穣子ェ…」
寅「…そんな話企画でやって大丈夫なんでしょうか…」
穣「さぁ?とりあえず、アンソロ企画に適した長さじゃないのは確か。むしろ本格的マンガ一本分はある。」
パ「自重しなさいよ。」
穣「あたしに言われたって。」
早「…で、話の概要は?」
穣「犬の大好きな病気シリーズ。」
寅「また病気ですか。」
穣「今回はちょっと変わった感じはするけどねー。あえて言うなら…心の病気?」
早「ふぅーん。」
穣「多分一番の空気は珍しく早苗。」
早「酷w」
穣「あー、でも犬が採用するところによって長さが変わるかな。本当に寅パルだけにしようって思ったら出来るよ。そうなったらあたしと早苗完全空気。」
パ「…アンソロなんだから当たり前じゃない。」
穣「まぁねー。」
寅「…今更になってしまいましたが。」
穣「ん?」
寅「…私たちの参謀って結局今誰なんですか?パルスィだと思っていたのですが。」
……
穣「主にパルスィ、影参謀があたし、でいいんじゃないかな?」
早「影参謀ってなんかすっごい黒そうなんですけどー。」
穣「主要面子のグレーさん的存在を目指してみるよ。」
早「ヤ・メ・テw」