妖「続きです。16人ですよ。」
ア「前回は衣玖さんに1点入ったわ。さあ、第二ラウンドはどうなるのかしらね。」
橙「それじゃあ今回のお題はこれだにゃっ!」
パ「…なんでそんなにノリノリなの…」
*親友と二人で少し豪華な料理を食べに行きました。
すると、相手の料理の中になんと髪の毛が入っていました。
さて、貴方はどうしますか?
穣「実演してもらうんだよね、じゃあ代役が居るから、クリアが親友役してね。」
娘「ちょ、よりによって一番親友として扱いにくい人を…」
幽「…マスパの権利をもらったと見た。」
娘「スイマセンナンデモナイデス。」
穣「もし他の役が増えそうだったら、こっちでちゃんと代理作るから安心してね。」
さ「…安心できるのでしょうか。」
・幽香さんの対応
レ「…あ、髪の毛入ってる…」
幽「…あら、本当ね。じゃあ私のやつと取り替えてあげるわ。」
レ「え、で、でも…」
幽「気にしなくていいわよ。それに、その髪の毛付近だけ残せばいいわ。店員に言ったら目だってしょうがないもの。」
レ「…うん、ありがとう(じわぁ)。」
幽「ちょ、ちょっと泣かないでよ。…全く、あんたは感激屋なんだから。」
早「キャー幽香さn
ア「クリア補正じゃないわよね、あれ。」
幽「ああいう内気な人には絶対ああするわよ。」
妖「でもこれは純粋にかっこいいです。一点ですね。」
*藍しゃまの場合
藍「すいませーん、店長呼んでくださーい。」
ア「(代理に派遣)え、あ、すいませんどうされましたk
藍「いいから早く。」
レ「ちょ、ちょっと、藍…?」
妖「(店長代理)あの、どうされまs
藍「狐狸妖怪レーザー。」
どぉおぉおおおおん
妖「ぎゃあぁぁああぁっ!!?」
藍「悪いな、相方の料理に髪の毛が入っていて。一言言ってやらなければ気がすまなかったんだ。」
こ「言ってない!一言言ってない!」
さ「魔法で全てを解決って!鬼にも程がありますよ!」
*寅ちゃんの場合
寅「え、髪の毛ですか?」
レ「…うん、これなんだけど…」
ここでうっかりお皿つるーん。
寅「はうわぁすみませんうっかりしてしまって!…どうしましょう…あ、では二人で一緒に食べますか。」
レ「え、そ、それは…」
寅「私にも非がありますので…その、だからこれで…」
藍「いや、落ちたやつ拾うか回収してもらえよ。」
早「そこぉ…?ていうか全体的にヘタレ。」
*とじぃの場合
屠「髪の毛?別にそんなものきにしなくていいだろ。」
レ「え…でもほら…なんか気持ち悪いし…」
屠「そのくらい気にするな。死にはしないだろ。」
レ「……う…ん…」
屠「それに、味だって変わるわけじゃないんだ。ほら、特に害は無いだろ。」
早「…最っ低。」
ア「これはいくらなんでも酷い、酷すぎる。」
さ「悪魔以外の何者でもありませんね。」
屠「何だこの私の酷い言われよう!」
早「酷いからこの言われようなのよ!地面に埋まって星でも見てろ!!」
娘「…でもこういうところが男前でいいのよねぇ〜」
穣「あんたはもう感覚がおかしい。」
*衣玖さんの場合
衣「…あら、髪の毛ですね。そうですね…ちょっと一次的に取り替えさせていただきますね。」
レ「え、あ、うん、でもどうするの…」
衣「すみません、店員さん居らっしゃいますか?」
ア「(再び派遣)はい、どうされましたか?」
衣「すみません、当たりを引いてしまったもので…(片手で髪の毛のところを示す)。」
ア「こ、これは申し訳ありません!今すぐ作り直してきます!」
衣「えぇ、悪いですね。…あ、先に言っておくわ、料金の方は変えなくていいから。」
ア「(あ、安くするって言おうとしたのに…)え、で、でも…」
衣「いいのですよ、そちらに一手間かけさせる、こちらは少し時間を待つ、それでお相子ですよ。うっかりなんて誰にでもあることです。」
ア「…は、はいっ!ではすぐに作り変えてきます!」
穣「…別格じゃん。」
早「すごいわね…あっぱれとしか言えないわ。」
ル「…やっぱり…衣玖さんかっこいい…」
妖「それでは今回は幽香、衣玖さんに一点ずつですね。ではまたそのうち。」
コメ返
>chiko-9 様
どうも、お初です!
いいですよね衣玖さんかっこよくて!急に好きになりましたw
寅ちゃんはうちでは男前キャラながらのうっかりさんですからね。ギャップの可愛さを目指していたりしまs((