レ「こんにちはだかこんばんわだか知らないけれど、今回進行役を任せられたレティ・グレーロックよ。」
幽「…心配になってやってきて巻き込まれた風見幽香…ていうか何コレ。」
レ「犬がDSi壊した。」
幽「うわぁ…あー…だから…」
ケータイから作品ちゃんと見れねぇぇええええっパソは重くてPV類見れねぇぇえええっていうか犬得がすでに不足ぅぅううぅうううぅっ!!
レ「最初は五月蝿かったんだけど…なんだかね、段々哀れになってきた。」
幽「レティに哀れられるって相当よね…」
レ「で、だから今回は私が「犬得CPって設定ややこしくって分かりにくい」っていう人の為に、いかに設定を無視してぽく見せるかを考えて教えるわ。」
幽「それ皆に書けってことじゃ
レ「あと設定を視野に入れた上級編も用意するわ。」
幽「ムシか。」
・妖アリ(初級)
レ「アリスが妖夢に必死にアプローチするも、妖夢はすべて『仲間として』で片付ける。はい、出来上がり。」
幽「本っ当に簡単だわ。一行で説明されるのね…複雑なようで簡単でもやっぱりちょっと複雑さを残してるって思ったらやっぱり簡単な
レ「どっちよ、それ。」
妖「私もですよ、仲間ですしね。」
幽「オイこれあまりにもかわいs
レ「さ、次。」
・妖アリ(上級)
レ「妖アリの上級は簡単。妖アリの名物はあの虫けらがいかにかっこいいか、それにかかってくるからね。アリスを助ける妖夢とか書けば一気に上級物よ。」
幽「…妖夢の仲間想い、アリスの健気さ両方をちゃんと考えてる。なのに2行ですむ不思議。」
レ「そんなもん。」
例
ア「そんな…私をかばって…!」
妖「大丈夫です…さあ、私の仲間にしようとしたこの痛み…今度はあなたが受けなさいっ!!」
幽「待ってこれどっかで見たことあるっ!!」
レ「気のせい。」
幽「気のせいじゃないって!!」
・幽アリの場合(初級)
レ「2パターンあるわ。一般的な百合、あるいはうっかリスに振り回されてるか、ね。」
幽「ちょっとぉうっかリスのこと簡単に言ってくれるわね。」
レ「それが目的でしょうが。」
幽「…(すっごく腑に落ちないわぁ…)」
例
ア「どっか行かない?」
幽「えぇ、いいわよ。」
幽「ちょぉっと待てぇぇええええぇえぇっ!!」
レ「何よ、見苦しいわね。」
幽「CPでも何でもないでしょうがっ!!何、私とアリスの関係ってそんなもんなのっ!?」
レ「そっから甘く書きゃあ幽アリなのよ。あとね、幽アリって幅広い。」
幽「本人の目の前でざっくり言いすぎよっ!」
・幽アリの場合(上級編)
レ「幽の『アリスが笑ってくれる、ただそれだけでいい』、それを言わせるだけで大たi
幽「やめてぇぇえええぇ恥ずかしいからやめてぇええぇえぇっ!!」
レ「よく言うくせに…うっかリスの方は幽の質問に、たまに真面目なことを答えさせたらシリアスっぽく見えるわよ。」
幽「それ普段が馬鹿すぎるから…」
例
幽「ねぇ、私と一緒に居て楽しい?」
ア「うん、とってもっ!だって私にとって幽香は生物(なまもの)の中で一番だもんっ!」
幽「生物って表現やめてよ…でもありがとう。」
幽「生物は素直に突っ込ませて。」
レ「突っ込んでるじゃない。」
幽「もっと色々言わせてっ!」
レ「さてと、続きはまたね。是非参考にして欲しいわ。」
幽「…参考になるの?これが?」