簡単に犬得CPを書く(描く)方法 2

・妖レティの場合(初級)

レ「クリアならアリスと一緒、グレーなら叩かれてる、以上。」

幽「まとめるな叩くな。」

レ「あと、例もくそも無いから例は飛ばすわよ。」

幽「…そこまでかぶってるのね…」


・妖レティの場合(上級)
レ「私が冬以外世間知らずってことを考慮して何か話を書いたらなる。」

幽「…あのさ、本音絶対あんまり言いたくないでしょ。」

レ「当たり前じゃない。何でわざわざ嫌いな虫けらのことを書かなきゃならないのよ。」

幽「あんたが進行役買って出たからでしょうが。」

レ「あ、あと一つ。クリアは子供っぽく書いてやるとなおよし。」



レ「ねぇねぇ、この花何ていうの?」

妖「これは…確か菖蒲の花ですね。」

レ「へぇ…初めて見たわ。なんだか妖夢みたいな花ねっ。」

妖「え、そうですか?…まぁ…ありがとうございます?」


幽「花言葉は確かにそうだけど…なんだろう、妖夢がじれったくて腹立つ。」

レ「こんなんでしょ、ゴミくずっていっつも。」

幽「格が上がってる…嫌いさの格が…」


・藍橙の場合(初級)
レ「あったの?」

幽「あったの!」

レ「まぁいいわ、とりあえず簡単な方法。橙が藍のために何か仕事する。以上。」

幽「ねぇ段々おかしくなってきてない?」

レ「気のせい。」



藍「大根買ってきてくれたか、ありがとうな。」

橙「えへへっ、藍しゃまのためなら橙いつでも頑張るにゃっ!」


幽「美しい主従関係…そして腹立つくらいざっくりした説明と例が一致してる。」

レ「しなかったら意味ないでしょ。」


・藍橙の場合(上級)
レ「藍はあの性格のせいで、本当に橙のことを思ってるのかが分かりにくいのよ。だから、橙が本当に藍に思われているのか、思案してる話書いたらほら。」

幽「今回はこれ完全ネタ提供よね?」

レ「そんなこと無いわよ。ただ藍橙ってこのくらいしかないでしょ。」

幽「ない、絶対そんなことない。」



橙「橙は空気なのかにゃあ…?」

藍「違う、大切な仲間だ。」


幽「簡潔すぎだろオイ。」

レ「ここで注意。絶対藍に橙のことを式と言わせないこと。ここの藍は式=奴隷って思ってる節があるから。」

幽「初めて聞いたんだけど。」

レ「分かるでしょ言わなくても。」


・幽レティの場合(初級)
レ「二人で大人っぽい会話させてたらなる。」

幽「今現在進行形で幽レティで馬鹿話やってるけどね。」

レ「どこが馬鹿なのよ。私の崇高なるありがたいお話じゃない。」

幽「殴ってやろうか。」



これ


幽「ならないっ!例にならないっ!!」

レ「ぶっちゃけどのCPも二人きりで話させてたらぽく見えるのよっ!」

幽「それ禁句っ!一番言っちゃらめぇぇええええぇえっ!!」


・幽レティの場合(上級)
レ「実は面倒くさいのよ、上級。」

幽「え、そうな…あぁー…」

レ「グレーはずっと幽香と居たい、クリアは妖夢と一緒に居たい、で、挙句にアリスも妖夢に好意向いててごらんなさいよ。」

幽「あのー…それ…昼ドラみたいにドロドロしない?」

レ「しないのが犬のサイト。」

幽「…何気にすごかったんだ。文章力無くても昼ドラには発展させない…」

レ「違う、書けないだけよ。」

五月蝿い黙れ☆

レ「で、肝心なのは、グレーはしっかり幽のことを思ってる。これを尊重するだけでイイハナシダナーが出来るわ。」



レ「私はずっと、幽の傍にいるから。」

幽「レティ…ありがとう…」


幽「…うわ…ほんの若干ちょっぴり気持ちほんのり湿っぽい。」

レ「どこまでゴマサイズの湿っぽさよ。湿っぽいって言うより湿気ってるみたいよ。」



明日から21日まで更新不定期になります。