簡単に犬得CPを書く(描く)方法 4

レ「段々駆け足になってるわね、これ。」

幽「それは完全あなたの責任よね。」


・とじにゃんの場合 (初級)
レ「娘々に「キャーとじこぉーとじこぉー」って言わせとけばいいわよ。」

幽「あぁ、それが娘々の定型文なのね…」

レ「あ、それで、屠自古は「イラァッ☆」が定型文だから。」

幽「文じゃないわ!ていうか楽しそうね何だか!」



娘「キャーとじこぉーとじこぉー」

屠「イラァッ☆」


幽「定型文なんのひねりも無いなオイッ!!

レ「だってそんなもんじゃないこいつら。」


・とじにゃんの場合 (上級)
レ「あー…」

幽「どうしたのよ、珍しく困ってるじゃない。」

レ「いやねぇ、ネタバレになっちゃうのよねー。」

幽「もう多少はいいんじゃないの?ていうか何の?」

レ「とじにゃんの過去話。まぁざっくり言うと、娘々って利用するために屠自古に近づいたのよ。だからそれを気にしてて、屠自古がフォロー…?するって話で概ね上級。」

幽「まぁものの見事に小説のネタ提供ね。ま、それはブログの説明に似たようなこと書いてるからいいんじゃない?」

レ「あ、そう。じゃあいいんだけど。」



娘「ねぇ、屠自古は…まだ私のこと怒ってる?」

屠「は?何のことだ?」

娘「だからその…ほ、ほら、私が原因で…」

屠「…あぁ、そういえばあったな。別に気にしていない。だからお前ももう気にするな。」


レ「…これでいいの?」

幽「私に聞かないでよ。」


・衣玖ルナ(ルナ衣玖)の場合 (初級)
レ「今回一番の目的ね。」

幽「あー…みんな衣玖ルナが分からないって言うものね。」

レ「みんなが分からないって言う理由ね、多分複雑に考えすぎなのよ。」

幽「設定考えた奴のていよね。」

てへっ☆

レ「まずルナサなんだけど、こいつはもう衣玖さん想いのヘタレっていう認識でいいわよ。」

幽「ボロクソ言いやがった。」

レ「で、みんなが困る原因を作るのが衣玖さん。衣玖さんはルナサを恋愛的に見る瞬間ヘタレになるの。」

幽「どっちもヘタレか。」

レ「そう、どっちもヘタレ。」

幽「…ヘタレ率高くない?犬得って。」

レ「犬がヘタレ好物だから。ま、いいわ。で、初級は面倒なこと全ムシ。」

幽「いや、ちょ、全ムシはまずいわよ流石に。」

レ「いや、意外といけるわよ。二人のヘタレ性質だけを利用して。衣玖ルナを書くのならルナサをヘタレに、ルナ衣玖を書くならルナサのヘタレをマシにして衣玖さんをヘタレに。ほらこれで誰でも衣玖ルナ、あるいはルナ衣玖が書けるわ。」

幽「すごいね、何回ヘタレって出てきたのかしらね。」

レ「ルナ衣玖の説明だけで11回。」

幽「数えてたのっ!?」



・衣玖ルナ
衣「ほら、ルナサ、もう泣かなくっていいですよ。」

ル「ふぇえ…衣玖さぁん…」

・ルナ衣玖
ル「…大丈夫、もう心配しなくていいから…」

衣「…本当に、もう一人で何処にも行きませんか…?」

ル「うん…もう…行かないから…」


幽「ヘタレかっ!!

レ「ヘタレよっ!だからさっきからヘタレヘタレって連呼してるじゃないっ!!

幽「…何かね、みんなが衣玖ルナ、あるいはルナ衣玖を書かないもう一つの理由が分かった。」

レ「へぇ、何よ。」

幽「お互いがヘタレで面倒臭い。」

レ「そんなこと言ったら寅パルだってお互いヘタレよ。」

幽「あのヘタレはまだほんのりなの。でもこいつらは完全なるヘタレの象徴なのよ。ヘタレ面倒くさいのよホント。」

レ「完全なるヘタレの象徴って幽々子さんのスペカに似たようなのあったわね。」

幽「そうだっけ?そういえば幽々子さんも結構ヘタレで書く人多いわよね。」

レ「そうね、意外とヘタレって人気なのね。」

幽「……」

レ「…ん、どうしたの?」

幽「…いつからヘタレについて討論してるの。」

レ「あら、確かに趣旨変わっちゃったわ。」

幽「…ヘタレって何回出てきた?」

レ「25回。」

幽「多っ!!」


・衣玖ルナ(ルナ衣玖)の場合 (上級)

レ「ぶっちゃけ、上級は面倒くさいわよ。本当に上級の難易度を誇ってるわ。」

幽「よねぇ…で、簡単に書く方法は?」

レ「んー…そうだっ、簡単に衣玖ルナorルナ衣玖の上級を書く方法分かったわ。」

幽「へぇ、で?」

レ「どっちかを行方不明。」

幽「力技で解決しちゃったYO!!

レ「例は…ねぇ…数行で書けるシロモノじゃないから、過去のほんのり小話15〜17読んで掴んで。」

幽「そうねぇ…これは無理ね。」



レ「さてと、あらかた説明は終わったわ。」

幽「おつかれ。むしろ私に言って欲しいけれど。」

レ「さてと、これでもし犬得CPを書いてみようって気が少しでも起こったら、あるいは書いてみたっていう神が居たら嬉しいわ。」

幽「主に犬がね。」

レ「何言ってるのよ、私も嬉しいわ。だって出番が高確率であるもの!」

幽「はいーはい。」

レ「それじゃ、是非感想orコメントor報告よろしくね。」

幽「…みんな、無理しなくていいからね。」



因みに。ここのサイト説明にざっくりみんな(16人)の紹介をしてます。知らなかった人はどうぞ。