今週のお題が『ハロウィン』なので

妖「今日は10人でs

藍「さぁ、みんなはどう思う!」

幽「何が!」

藍「果たして『ハロウィン』が正しいのか『ハローウィン』が正しいのか『ハロウィーン』が正しいのか!!」

幽「どーでもいっ!何?最近どうでもいいことの追求にはまってるわけ?」

藍「だからどうでもよくなんかないっ!」

穣「そうそうっ、賢者にとって、追求とはロマンっ!そんなロマンを否定するとは、お前は愚者だなっ!」

幽「うわー面倒なのが増えたわー。」

橙「で、今日はにゃんだっけ?ハローウィン?」

レ「そうだっ、妖夢、」

妖「はい、何ですか?」

レ「お菓子あげるからイタズラさせてっ!」

妖「いらないのでやめてくださいっ!」

レ「えーせっかくの力作のお菓子よ?」

妖「あなたの力作とか怖いですよっ!」

レ「…だって、アリス。」

ア「妖夢…ヒドい…折角私が頑張って作ったのに…」

妖「うわぁっ、すみませんでしたっ!」

寅「でも…アリスの料理って信用ないですよね。ほら、うっかりが発動して…」

……

ア「…えへ。」

パ「その笑いは何か確信犯って思っていいのね。」

ア「その、ごめんね?」

パ「いや…私にじゃなくって妖夢に謝ったげて?」

早「ねね、ゆーかさんゆーかさん!」

幽「な、何よ早苗…イヤな予感しかしないんだけど…」

早「お菓子が無いのでイタズラしてください!!」

幽「そう来たっ!イヤよっこの変態がっ!」

早「じゃあもういっそ蹴ってください!幽香さんの美脚に蹴られて死ねるなら本望!」

幽「…ねぇ、あなたそんなドM属性だったっけ?」

早「幽香さんの前ではドMにもドSにもなりますよ?」

幽「…タっチ悪…」

ア「ていうか最近本当にグッダグダな話ばっかりね。」

藍「だな。だからみんなで話し合おうじゃないか、『ハローウィン』か『ハロウィ

ア「もういいから。」

藍「しょもん。」