妖「10人です。」
藍「昨日、福田様が東方成り茶を開いた。」
寅「参加したのですか?」
穣「仮、ってカンジ。いや、あたしはベラベラしゃべりたかったんだけどねぇ?」
妖「いや、それはやめま…」
藍「…どうやら分かったらしいな。犬も流石に自重してた。」
ア「確かにね…この穣子の性格で行ったら、そりゃあ仰天してぶっ倒れる人が出てくるものね。」
藍「あともう一つ。参加しているキャラに、レティ、幽香、早苗が居た。」
幽「…はっ、犬得が出来なくって…」
藍「…犬がゴロゴロするだろ…!!」
レ「ていうか犬、自重してたのねぇ。偉くなったじゃない。」
いやさぁ、まだ犬得が繰り広げられないのはこっちが我慢すればいいじゃん(もっそ辛いけど)。…でもキャラはさぁ…
早「ぶっちゃけ直らないわよねぇ。」
穣「どっかの誰かさんは、寅ちゃんが『怖いキャラ』になってたしね。」
寅「え…わ、私そんなに威厳g
早「無いわ。」
寅「……」
パ「星は威厳はなくても、かっこよくって優しいわ!それを知らないで星を責めないで!」
寅「威厳無いって言われました…」
早「いや、優しいのは知ってる。」
藍「はいはい、話を戻すぞ。…更に、『成り』茶だ。」
妖「…はい?」
藍「…このサイトはある意味?」
橙「…成り茶だにゃ!一人10役というかにゃしい(悲しい)にゃり茶だにゃ!!」
おいこら悲しいとか言うな。
藍「そうだ。他の人は、大体は自分のセリフをそのキャラにしているだけだ。」
幽「例外、知ってるけれど。…ご愁傷様だったわ、エロ大根。」
藍「犬はその例外だな。思考までキャラに成りきる。で、成りきるのが穣子だったら。」
穣「え、それはつまり、『あっはは、君ってば本当にあったま悪いなーwそこは運動エネルギーが電気エネルギーに変換されて発電するんじゃないかww』っとかって言ってその人を傷つける、と。」
藍「そゆこと。」
パ「…よく、以前の成り茶、あんなに哀れな扱いしても許されたわね。」
レ「そこは犬の特技、他人の性格を読むことで大丈夫かどうか大体分かるわ。ていうか、その人まさに例外だったし。」
藍「…結論。張り切りすぎて他人を傷つけるのが怖い、けれど参加したい。」
早「はっ、ジレンマっ!近づきすぎると針がささり、遠すぎると寒さを知る、そんな難しい人間関係w
藍「それは『ヤマアラシのジレンマ』。」