ようやく暇が出来そうです。

妖「10人ですよー。」

ア「あー、忙しいって言っててしばらく更新不定期になってたものね。それが半ば安定するようになる…らしいわ。」

幽「…って言って、案外そうでもなかったりするからねー犬は。」

えっへんっ

藍「いばるな。」

穣「じゃあ、そういうことで。」

……

早「え、終わり?」

穣「え、だって他にすることある?」

レ「まぁ、無いわよね。」

早「はっ、これはグダるフラグっ!」

パ「フラグっていうか、もうグダってるわよ。」

橙「そういえばずっと気ににゃってたことがあるんだけどにゃ。」

妖「ん、何ですか?」

橙「裏も含めて、どのCPが一番仲がいいのかにゃ?」

早「そりゃ、あたし達でしょ。」

寅「聞き捨てなりませんね、私達です。」

レ「あら?寝言は寝て言いなさい?私達の他に誰が居るっていうのよ。」

藍「…確かに、興味深い題材ではあるな。」

橙「藍しゃま…私達だ、って、反論してにゃ…」

妖「でも、そんなものどうやったら図れる?」

藍「…よし、じゃあ。橙。」

橙「にゃんにゃ?」

藍「私はお前が好き。嘘をついているか、ついていないか。」

橙「そんにゃの、ついていにゃいにゃっ!」

藍「残念、付いた。」

橙「え…」

藍「…と、まあこんな風にやったら、とりあえず数は絞られるかと。」

橙「あの、藍しゃま?」

穣「ふぅん…じゃあこんな感じ?早苗、」

早「よしっ、ばっち来いっ!」

穣「アルゴンはハロゲンである。」

妖「…なんですかそれ。」

藍「私は分かる。」

パ「私も。」

ア「一応は。」

寅「理系クイズですかっ!」

早「…よしっ、答えは×!アルゴンは希ガスっ!」

穣「はい、正解。」

幽「…知ってたわけ?」

早「まっさか!私が知ってるわけないじゃないですかっ、ただの直感ですよ…はっ、もしかして勘でこんなことが分かった私にもしかして尊敬の眼差しw

幽「黙れ。」

藍「…と、こんなカンジでやったらある程度分かるかと。」

橙「…あのっ!嘘ついたってどういうことにゃ…!藍しゃまは橙のこと嫌いにゃのかにゃ…!」

藍「あぁ、違う違う。私は好きじゃなくって、大好きだって、そう言いたかったんだ。」

橙「…藍しゃま…!」

寅「あれ、すっごく。」

パ「デジャヴ感。」

藍「因みに、問題を提示した方が、問題の答えが間違ってても正解にしても嘘をついたのがバレると思え。穣子の目からは逃れられないからな。」

穣「じゃあ、折角だし、裏の人たちも呼んで、みんなでやろっか!」

藍「…え、本当にやんの?」