妖「１６人全員です。」
藍「そういうわけで、タイトルの通りな。」
さ「おーけー把握。」
藍「では早速、昨日に言ったやり方である程度絞っていこうと思っている。因みに、私達は昨日失敗しているので、司会役に回ることになっている。早苗、穣子はあれでいい。」
穣「やったー予選空気ー。」
藍「そういうわけで、１組目、昔は親友設定だったのに、回を重ねるにつれて段々片思いになっていったという幽アリを奪ったCP、妖アリー。」
ア「ちょっとその説明やめてよ！」
橙「じゃあ…問題提示はアリスからよろしくだにゃ！」
ア「えー…じゃあ、私の昔の名言に、『恋バナって何？恋のバナナ？』っていうのがあった。はい、本当か嘘か。」
穣（なっつかし…）
妖「嘘で。アリスがそんな天然ボケな発言するとは思いませんし。それに、よく聞きますしね、恋せよ乙女！って叫んでいるの。」
ア「……泣いていいかしら？」
藍「…ドンマイ。じゃあ…傍観に回っててくれ。」
妖「え、言ってたんですか！？」
穣「多分、イラストまとめ集１を見たらリア絵にあるよ。」
藍「じゃあ次、最近では物理的に最凶と謳われるようになったこのCP、幽レティー
。」
幽「物理的にって…」
橙「じゃあレティから幽香によろしくだにゃっ！」
レ「ふふっ、このくらい分かるわよね。問題、私のスリーサイズのアンダーはﾋﾟｰｰである。どう？」
藍「恥ずかしくないかそれ。」
レ「べっつにー？逆に、このくらい分かってもらえないような親友、親友って言わないわ。」
藍「いや、私は知りたくない。」
幽「…確かそれより1,3cm小さかったわよね。っていうことで嘘。」
レ「せーかーい。」
藍「細かっ！気持ち悪っ！」
幽「普通でしょ？」
穣「普通だね。」
藍「普通じゃないっ！全く…じゃあ次、犬得のCPの中で一番リア充リア充していて妬ましいこいつら、寅パルー。」
パ「そっ、そんな言うほども…」
寅「どうしました？」
橙「じゃあパルスィから寅ちゃんにだにゃっ！」
パ「…問題、私がＣＷで扱ってる作った技能に、使われているスペルカードは『シロの灰』、『ジェラシックボンバー』の２つ。」
藍「結構簡単じゃないかそれ。」
寅「嘘です。ジェラシックボンバーは使用していません。『積怨返し』です。」
パ「…ねぇ、この場合は？」
藍「…退場、かなぁ？もう一つあるしな。」
寅「え、そうでし…あ、そういえば。」
パ「でも嘘かどうか、でしょ。」
藍「…よし、問題が簡単だから、退場で。」
パ「…気が付いてるようだけど。」
藍「言われてからだからアウトで。」
穣「あーこれは痛い、半分分かってただけに痛いなぁ。」
藍「じゃあ次回は裏のやつらを攻めていくぞ。」
