妖「16人ですよ。発言しない人も居ますが。」
早「寅ちゃんとパルスィは『お互いまだまだ知らないことが多い』ってことで、二人フォーリンラブしに旅立ちました。」
ア「ちょwもう空気確定だから逃げたわね。」
穣「ま、いてもどーせイチャついてるだけだろうしね。はいはい、じゃあもうさっさと次いっちゃおっか。」
藍「じゃあ続き、裏面子で一番の押しはこいつらで行こうとしてたのに、気が付いたらかなり影に埋もれて割りと空気に近いこのCP、とじにゃんー。」
娘「うっさい黙れ!」
穣「ついに娘々にも空気疑惑が出てるよ。」
娘「あたしはあんな黒ネコと違うわ!さあ、問題こいっ!」
橙「橙は空気じゃにゃににゃ!…えーと、じゃあ娘々、屠自古に問題を出してにゃ。」
娘「あ、あたしが出すの。えーっと…じゃあ、『タオ胎動』のスペカをCWで作ったけど、その効果は敵に対して割りと高い命中、からの眠りで威力は低めという効果で作られている。嘘?ホント?」
屠「嘘。地味ーな毒効果を忘れている。」
娘「…当たってるんだけど…地味って言わないでよ。」
藍「流石、技能はチートの娘々。ヤンシャオグイだっけ、後。あれもえげつないよな。」
レ「そうそう。眠り、回避が最低にまで下がってる、麻痺、呪縛等の状態じゃないと当たらないけれど、当てたらその敵が自分の仲間に攻撃するようになるのよね。」
藍「怖いよな、やっぱ。さ、次。王道のせいであまり書いてもらえず、けれど他者の影響を受けて見事二人で面子入りを果たしたというさとこいー。」
さ「余計なお世話です。」
こ「ていうか切り替え早いね。」
橙「じゃあ心が読めちゃうから、さとりさんからこいしちゃんに問題どぞだにゃ。」
さ「…はい、お姉ちゃんの東方混沌符、ver2.00のカードのフレンドに出ているときの能力値は、攻撃4、防御4である。はい、どう?」
こ「お姉ちゃんそんな強かったっけ?嘘で。」
さ「よし、殺して欲しいと見た。」
こ「え、嘘、そんなに強かったの!?」
さ「へぇ…よぉく人のこと言えるわねぇ…攻撃0、防御1のあんたがねぇ…」
こ「ご、ごめんなさいっ…あの…助けてぇっ!」
さ「悪い子にはお仕置きの、アルゼンチンバックブリーカーよねぇうふふふふ。」
藍「やめたげて妹だろ。」
幽「私達のところにver2.01のこいしが居たら、もう少しえげつないデッキが出来そうなんだけれど…」
藍「お前んとこはそれ以上強くならんでよし。それじゃあラスト、お互い残ったもの同志で、消火器の横に座ったらなんかネタが出来た、ただそれだけで裏面子一のリア充に成りあがった妬ましいCP、衣玖ルナー。」
衣「卑屈感たっぷりですね。」
橙「じゃあ衣玖さんからルナサにどうぞだにゃっ!」
衣「では、早速。…私はルナサの前で泣いたことがある。嘘か本当か。」
藍「おい、それはかんt
ル「嘘。」
藍「って、えぇっ!?おま、小話15読み直せよ!」
ル「だって…私の『前』、でしょ?…あの時、私の後ろ、背中だった…それに、一週間のあれは、私の知らないところ…それ以外に衣玖さん泣いたことが無いから、これは嘘。」
衣「流石ルナサ、あなたなら分かってくださると思いました。」
ル「えへへ…分かるよ、だってお互い、長い付き合いだもん…」
衣「…ルナサ…」
藍「リア充はいいからなー。っしっかし、ひねくれ問題をしっかり読むところ、流石だな。」
ル「そう…かな?」
藍「じゃあ、予選を通ったのは幽レティ、早穣、とじにゃん、衣玖ルナだな。…思ったよりしぼられたな。じゃあ明日から本戦…?だな。」
穣「とじにゃんが通ったの、ある意味意外だったなー。」
藍「それは言えてる。」
屠「お前らは私達を何だと思っている。」
藍「屠自古がサンドバック、娘々が半空気。」