衣「どうも、後編を更新します。今回も私と、」
ル「私でやらせてもらうね…」
衣「今回は特に何曜日とは分けていません。月曜日から土曜日分、すべて感想を乗せさせていただきます。…初め…ではありませんが、言葉が荒く、批判するような文章になってしまっていること、深くお詫び申し上げます。」
ル「できるだけオブラートにはするつもり…だけど、どうしても意見が出てきちゃうのは許してね…?」
・おふも様『東方百合コミケ』
ル「レミリアさんと…フランが…いちゃつくだけのお話…」
衣「…本当に、それ以外申すことがないのです。短い上、ストーリーがない…」
ル「多分、仕様なんだろうけどね…でも、表情の書き方は上手だったよ…」
衣「…ちゃんとした話書けば…はっ、キバリさんのネタをこの人が書いたら化けませんか!」
ル「あ…確かに…タイプが似てるもんね…あ、もし気を悪くしちゃったらごめんね…」
・さっちゃん様『当たって砕けろ』
衣「…読めていましたよ。」
ル「…うん、読めてた。」
衣「…話が…分からない…!!」
ル「やっぱりカオスだこの人…!すっごい、私たちの頭じゃ話が分からない…!」
衣「え、えーと?妖夢さんが鈴仙さんのことが好きで?咲夜さんがそれを邪魔して?…で、最終的にフラれて?なんかオリキャラとNLして…って話、ですか?」
ル「そうなの…かな?」
衣「…すみません、その…本っ当にすみませんでしたっ!!」
・ユカユカ様『東方霞咲式』
衣「霊夢さんが…ゆっくりさんと暮らすお話です…」
ル「これは…ギャグなのかな…シリアスなのかな…」
衣「私にはシリアスギャグに見えましたが。いい話なのに、ゆっくりのせいで、ツッコミしかなくなるのですよ。」
ル「でも、絵はかわいかったよ…多分、展開を知って読んだらまた違う見方があるのかもしれないね…」
・シルヴィオ様『バレンタイン』
衣「フランがバレンタインに奮闘する話です。…以上。」
ル「え、ちょ、ちょっと…衣玖さん…それはあんまり…」
衣「…すみません。感想が出てこなかったのです…」
ル「うーん…何だろう…努力賞、かな。」
衣「あのですね、すごくがんばられたことは分かります。よぉく分かるのです。…けれど…すみません…話が平坦だったのと…絵が好みじゃなかったのです…」
ル「私たち…瞳孔が白いの…苦手なの…」
○りぃち様『いと恋し』
衣「すこーし話が分かりにくかったですが…屠自古のツボを神子様が割ってしまう、というお話ですね。」
ル「でも話は通ってるし、絵も丁寧だったから結構よかったよ。なんていうか…ラストはシリアスギャグなのかな…?」
衣「真面目布都もいいですね。性格が常識に捕らわれていなかったのも評価です…が。」
ル「…神子様の性格…せめて、統一しよ?あの、うちのレティさんみたいな謎理由で変わるならともかく…さ。」
・ほぅり様『あなたの町の壊事件』
衣「話が分かりにくい、けれど、すごく評価したいところがあります。」
ル「…へ?どこ?」
衣「タイトルが…掛け言葉になっているのです!」
ル「あ…ほんとだ!」
衣「タイトルの付け方上手いと思いました。『怪』と『壊』を掛けているタイトルはよかったですよ!」
ル「話も二つ掛かった感じがしたからね…ただ…もう少し分かりやすかったらよかったんだけどね…」
・リヴ様『東方☆女子力対決』
衣「あぁ…すっごくツッコみたいところが…!」
ル「魔理沙とチルノが女子力対決をする話だよ。…うん、私も…ツッコみを入れるところあった…」
衣「これだけ言わせてください。ネタが無いは禁句ですっ!!」
ル「英語ペラペラにしゃべらせるってところをやりたかったんだろうけど…」
衣「ネタが無い、それだけで一気に作者の裏事情にしか聞こえなくなります。いや、もしかしたらそうなのかもしれませんが。いいですか、これは禁句です。後、これにはありませんでしたが『飽きたから飛ばす』も禁句ですよ。後書きでならいいですが。」
ル「後書きならいいんだ。」
衣「ただし、せっかく好印象をいただいても、それを無にしてしまう可能性があります。いいですか、絶対に、二回以上言ってはいけませんよ!」
・闇の夕焼け様『折れちゃいましたっ!』
衣「寅丸さんが、ナズーリンさんのロッドを折ってしまう話です。」
ル「題材はすごく良かったよ…けれど、読み手を置いてけぼりにしちゃった感じがあるかな…」
衣「惜しいんですよね。あれです、犬がよくやってしまうことです。自分はすべて分かったつもりでいるけれど、他者は何も知らない。だから、隠しているフラグはすべて明かさないと読み手は首を傾げたままなのです。」
ル「ほんっと、犬がよくやるよね。一週間衣玖ルナ話とか…早穣話とか…」
衣「うーん…っていうか…今日、話が分かりにくいしか言ってませんよね。」
ル「…だね。」
・犬『幻想連花音』
衣「これはあれですね、タダ読みで公開しようか切実に迷ったものです。」
ル「だって犬得知ってる人にしか分からないもんね…」
衣「配慮する気ありませんでしたからね。」
ル「正直…駄作だよね。どうして出したのこんなの…」
衣「でも、ほっこりいい話が好きで、犬得をよく知っている方なら、それなりに得はしたと思いますけれどね。」
・あずま様『気づいて』
衣「レミリアさんがフランを外に出すと仰る話です。何て言いますか…いい話で終わってほしかったです…!」
ル「嘘っていわないで欲しかったな…途中まですごく良かった…のに…!」
衣「嘘って言ってしまわれる前まで、そしてそこからほっこりいい話にもっていったら…神作になったと思うんですよ…」
ル「ちょっと…もったいなかったかな…」
・たこくらげ様『3年星組』
衣「短編集ですね本当にありがとうございました。主催者様のマンガですよ。」
ル「…正直、欲張りすぎたって思う…メモリが不足している時点で二つに分けるか、ネタを減らすかすればよかったと思うよ…」
衣「努力は認めます。が、欲張って中途半端になっているのがやはり残念ですね。フランと魔理沙の出だしとかすごくよかったのですが…」
ル「多くて三本だったかな。それか、あくまで一つを貫き通すか。」
衣「あと正直…犬得がどうしても無理矢理いれられた感じがとても…」
ル「犬得はそんな単文でまとめられるようなものじゃないしね…詩とかは別だけど…いや、嬉しかったんだけどね、うん。」
・ながネギ様『もこみちの巣』
衣「短編集です。絵きれいです。何がって絵がとてもきれいです。」
ル「…ただ…話が…」
衣「あと一歩なんですよ。何というか…惜しいのですよ。構成が下手ってわけじゃないのです、ただ一本道でありきたりなのがもったいないのです…!」
ル「…でも…絵は本当にきれいだよ…」
・みょく様『東方百合コミケ』
衣「…悪いとは思っています。…けれど、仕方なかったのです。」
ル「…22ページで気持ち悪くなって逃げてきちゃった…だから、お話全然読めてないの…」
衣「…えぇ…すみません…」
・ジョンまんじろう様『東方百合コミケ』
衣「青娥と芳香、魔理沙とチルノ、文と椛のギャグ…?話です。」
ル「おまけの話がちょっと面白かったかな…?」
衣「おでこに⑨の落書きは地味では…あぁ、それと全体的にもう少し見せ方を工夫するといい作品になると思いますよ。」
ル「後はもうちょっと表情をはっきりと書いた方がいいかな。もこたんインしたお様を参考にしてもらったらいいかな…一例として…」
衣「あ、でも。二作目、お疲れさまでした。…二作お作りになられたことは素直にすごいと思います。」
○レミlove様『100&LOVE霊夢』
衣「テンポのいい霊夢総受けマンガです。構図も上手いし、なによりキャラの個性がすごく生かされています。」
ル「で、最後がほんのりいい終わり方をするっていうのもいいよ。ていうか151ページ…よく10人も入ったね…すごい…」
衣「そうですね、なかなか10人をつぶれないように描くのは難しいですから。もしまだの人は読んでみてください。かなり良作ですよ。」
ル「そういえば…鈴仙が魂抜けてたの、てゐとリア充だったからなんだね…」
衣「所見じゃちょっと分かりにくかったですが、後書きで書かれていたので問題ないですね。」
○もこたんインしたお様『どうしてこうなった』
衣「二作品目、お疲れさまでした。」
ル「ただ、急いで書いたからなんだろうけど…ネタが荒削りっていう印象を感じたかな。正直、一作品目のあのクオリティはなかったね…」
衣「それと、所々下紙と上紙が反転されていて見にくかったです。わざとだったらすみませんが…」
ル「でも後半のノリは見てて面白かったよ…84ページ目くらいからかな?」
衣「あぁ、そこからは流石もこたんインしたお様ですよね。オチもしっかりしてたしね。…でも、どうしても一作品が神すぎて…」
ル「面白いんだけどね、最終的な印象は。」
・まめだ様『えーりんの髪の毛』
衣「鈴仙さんが珍しく反対に変態でした。」
ル「珍しいよね…大体鈴仙が被害者になるんだけどね。」
衣「短いお話だったので特になにも申せませんが…強いて言うなら、表情が結構しっかり書かれていたことでしょうか。」
ル「よかったら中編にも挑戦して欲しいな…マンガ自体は良かったからね。」
衣「まぁ…私は少し、鈴仙さんの愛に引きましたが。」
ル「…早苗を見てたら…ふつうかなって…」
・デフォコ様『普通の魔法使い』
衣「短編集ですね。中途半端に終わっているのが残念ですが…あと、独特なタッチの絵ですね。」
ル「話も普通だったから…でもアリスが犬得のアリスと近くてちょっと共感できたかもしれない…」
衣「清純にがんばる…ですか。そうですね、まさに犬得のアリスですね。」
ル「あ、それと…眉、もう少し細くした方がいいと思うよ。ちょっと太いから、ところどころ男の人みたいに見えちゃう…」
衣「こあが男の人にしか見えませんでしたからね。」
衣「以上です。正直、レミlove様の作品が一番よかったですね。ギャグから入って、からのぷちいい話。すごくいいんですよねこの展開。」
ル「時点もこたんインしたお様…かなぁ…ただ、本当に一作品目の方が良かったから…」
衣「絵のきれいさで、ながネギ様が後半ではトップでしょうかね。」
ル「…正直、前半の方が良作が多かったかね。」
衣「それは思いました。」
衣「最後に全体の感想です。まず、ひめざくろ様が企画したときと違い、死ネタが全くありませんでした。」
ル「ギャグ中心で、読みやすい物が多かったよね。シリアス大好きな私たちにとったらちょっと残念…まぁ、たこくらげ様の呼びかけもあったしね。」
衣「犬がアリにするように頼みましたけどね。大いに賛成ですが。」
ル「…シリアスがなかったら…何を楽しみにしていいのか…」
衣「もこたんインしたお様のギャグマンガ。」
ル「いや…そうなんだけど…」
衣「…っと、まぁ、何はともあれ。すてきな企画をしてくださったたこくらげ様に全力で感謝です。」
ル「それから、作品を出してくれた作者方々。この場を借りてお礼を言うね…ありがとう…!」
衣「では、ひとまず閉会ですね。」
ル「…ひとまず?」
衣「ひとまず。またもしかしたらするかもって仰っていましたから。」
ル「…参加、するのかな?」
衣「あぁ、ムリでしょうね(にっこり)。」
ル「…だよね…来年受験生だしね…」
コメ返。
>みぃちゃん
久々だったよねホワイトさんw冬になったら扱いやすいんだけどなぁ…
うん、それは思ったw絶対二人黒い笑みを浮かべながら、背景でゴゴゴゴゴとか効果音いわせてにらみ合ってるんだろうなー。
よし年越しチャットの案さいよu((
20日くらいに募集メモ出して、誰が来るか…とりあえず、予定は30、31日で、成り茶を30、犬得詳しい人で専茶の方で年越しかな?
ま、あくまで予定だけどwでも年越しは確実それをやるよ^^*