すっかり忘れていた。

妖「今日はサブの3人で

寅「1月27日はサブ面子3人誕生日ですっ!」

穣「5日オーバーしてるよ。」

寅「…それは、言ってはいけません!」

早「でも早いわねー、もうあたし達一年経つんでしょ?」

穣「そーだね、よくもまぁずっと続けられるよね、こういうこと。」

寅「…私、一つ驚愕したことがあるのです。」

早「…過去の記事を見たら、あたしとみのりんの性格が違いすぎてびっくりしたって?」

寅「見透かされた!…はい、そういうことです。」

穣「じゃあ…そんときの性格っぽく振舞ってみる?」

早「えー私覚えてないんだけど…」

穣「…はぁ、全く…うちのとこのリーダーには困ったもんだよ。早苗はずっと幽香さん幽香さんって暴走して、毎度あたしがとばっちりを受ける…あたしこんなカンジだっけ。」

寅「大体そんな感じですね。それで、藍の予想が『段々やかましい系のツッコミキャラになる』だったのですが…」

早「ものの見事に『腹黒狡猾キャラ』になったわね。」

穣「えっへへ♪それほどでもー。」

寅「誉めてません。…で、早苗はもう…幽香さん厨でしたよね。」

早「え、今もでしょ。」

寅「自覚あるのですか!あ、でも、昔の方がずっと酷かったですよ。」

早「…そんなに変わったぁ?」

穣「変わった。昔なら今でも幽香さん幽香さんって言ってる。今じゃあ目の前に居ない限り暴走しない。」

早「…そうだっけ。」

穣「そーだったの!…まぁ、あたしも相当性格変わってたから人のこと言えないんだけどさ。」

寅「…では、どの辺りで変貌したか探ってみます?」

早「そんなすぐ見つからないでしょ。」

穣「…3月時点、あたし空気疑惑、早苗幽香厨。」

寅「パルスィが可愛いです。」

早「それは知らない。」

穣「…5月終わり、あたしが壊れかけてる。早苗は相変わらず。」

早「5月29日でみのりんが『裏参謀目指す、レティみたいになってみる』って言ってるから、ここら辺が境目かしらね。」

寅「そこから生まれたのが、この最終鬼畜幼女ですか。」

穣「…ホルマリン漬けにされたい?」

寅「っ!?」

早「…多分、みのりんの境界線はそこね。あたしの境界線が全然分からないわ。」

寅「…あれじゃないですか、幽香さんと早苗と穣子の小話。」

早「あー、かなぁ。」

穣「…ていうか。…何の話だっけ、大本は。」

寅「え…私達の大元誕生日――

……

寅「…これからも私達をよろしくお願いします。」

早「無理やりそれっぽく閉めやがった。」