妖「…今日は16人ですよ。皆さん…これが、私達最後の会話となりますよ。」
藍「…犬が言っていたな。6月から3DS用に新しいメンバーでやっていく予定だから、面子を一新したいって。」
寅「それで、このブログである程度キャラを動かし、どんなキャラで行くか決めてから、3DSで新しい犬得を広める…と。」
レ「…でも、何人かはうちの面子が採用されるらしいわよ。」
屠「っ!そ、それ初耳なんだが!」
レ「そうね…ここから4人が、新しくなった犬得でも出番がもらえるわ。」
パ「…ん?4人?…新面子は何人だったかしら?」
レ「4…いえ、5人だったかしら。犬曰く、6人だとキャラが動かしづらいらしいわ。だから少人数制にするって。」
幽「つまり、主要面子が4、5人と、そのサブとして私達4人。これでいいのかしら。」
レ「多分ね。キャラまで知らないけれど。」
穣「ふっふっふ…そんなの、偵察済みに決まってるじゃんか。」
娘「うわ出た、盗賊まがい!」
早「しっつれいねー誰がまがいよ。盗賊はあくまで副業なのよ。だからまがいじゃないわよ。」
娘「まがいって言いなさいよ!なんで盗賊までこなそうとしてんのあんたは!」
早「ま、それは放っておいてっと。さっ、リスト持ってきたわよ。」
こ「…どうせボクは落ちるだろうしね。」
橙「…橙も落ちるにゃ。散々空気扱いされてたら…落ちるにゃ。」
早「じゃあ発表!見事生き残ったのは〜」
屠「殺すな殺すな。」
早「…藍、穣子、衣玖さん、レティ、以上の4人よ!」
寅「…!?な、何ですかこのキャラの選ばれ方は…」
妖「…分かりました、これは犬のキャラソの上位4人ですね。」
さ「つまりこういうことですね。本当に好きなキャラで構成し直すと。…愛されていないキャラとかいますしね。」
橙「橙っていいたいのかにゃ。」
さ「えぇ。」
橙「…はっきり言いやがったにゃ。」
藍「ただ…意外だな。早苗が外されるなんてな。」
穣「成り茶でこっちが衣玖さんに浮気してるからじゃない?」
早「あんた…そんなことしてたの。」
穣「だって早苗居ないんだもん。また別の早苗なんだよ。だから、あたしの好きな早苗じゃないから…衣玖さんとくっつくしかないんじゃないか…」
早「…穣子…」
ル「…衣玖さん…」
衣「…すみません…ルナサ…私は彼女が放っておけなかったのです…でも、私はあなたのこと…」
ル「…よかった、衣玖さんだ。」
衣「…ルナサ?」
ル「穣子を支えないわけがないもん…私の知ってる衣玖さんは誰よりも優しいから…大丈夫だよ、私…怒ってない。支えになってないって聞いた方が、絶対怒ってたと思う…」
衣「…ルナサ…ありがとうございます。」
レ「流石相思相愛。」
衣「っ!?や、あの、そ、そんなつもりでは…っ!」
レ「ところでルナサ、私の枠のとこ、代わりにあんたが入らない?」
ル「えっ…えぇっ!?な、何で…?だって、レティ、いっつも出番欲しいって…」
レ「…幽が居なくなったら…私、どうしていいのか…分からないもの…」
穣「…そーいや、あたし…その話聞いた。」
幽「…関係が終わる、それは犬が私達を引き離すから?」
レ「…えぇ。」
幽「…大丈夫よ。いつでも、私はあなたの中に居るわ。だから…新面子、頑張ってきなさい。新しくなっても、私達の関係が好きで居てくれる人は居る。その人たちの中に…私とあなた、二人の絆はしっかり残っているわ。」
レ「…幽…」
早「さてと…あたしも、そろそろ腹をくくりましょうか。…あんたも、頑張ってきなさいよ?あたし達の意思を引き継ぐ、大事な役目を担って。」
穣「…やってやろうじゃんか。…頑張ってくるよ、新面子。山田や勇儀さんに負けないよ!」
妖「あぁ、そういえば一時期ボツにした裏サブ面子…それを採用するのですね。」
穣「うん。それに、静葉お姉ちゃんも入るんだって。「えーきしず」と「勇えーき」押しだって。…みの衣玖で押し返してやるよ。」
レ「じゃあ私は…藍レティ?」
藍「…新しいな…」
妖「…それでは、頑張ってくださいね。」
ア「私達はもうここに出てくることがないと思うけれど…」
幽「けれど、しっかり私達のことは皆の中に刻まれている。」
寅「不安になることがあっても、必ず、私達は傍に居ますから。」
早「だから…安心して行って来なさい?」
穣「…うん。ありがとう…皆、行ってくるね!」
※今日は4月1日です。