妖「変な面子ですよー。基盤はサブ4人ですが。それと、倉庫の方更新しました。」
早「っしゃぁぁぁぁあああぁぁあキタァァァァァアアアアアアッ!!!っもう一体この日をどれだけ待ちわびたか…!」
寅「何叫んでいるのですか。」
パ「びっくりした…耳はいい方なんだから、あんまり騒がないでよ。」
早「ごめんごめん。いやーみのりんがようやく恋愛感情抱いてくれたから…それがあたしは嬉しくて嬉しくて。」
パ「オカンか。」
寅「そういえば…穣子は一緒じゃないのですか?」
早「療養中。一日安静にさせてるのよ。微妙に治ってなかったとかだったら悲劇招きそうだもの。」
寅「なるほど…しかし、ついに穣子もリア充ですか…私達の仲間入りですね。」
パ「し、星…ありがとう。」
寅「いえいえ、私はいつでもパルスィの傍に居ますから。」
パ「…うん。」
早「流石犬得一のリア充CP。いや〜美味しいわねぇうふふ♪」
パ「なっ、い、いやっ、こ、これはっ!!」
寅「そういえば、早苗は恋とかしないのですか…って、幽香さんが居ましたか。」
早(恋愛感情じゃないんだけどね)
ル「あ…あのー…」
早「あら、ルナサ。衣玖さん取られたわねー。」
パ「そーゆーの言わないの!えっと、ま、まだ取られたわけじゃないわよ、だ、だから気にしないでっ」
ル「ううん…そうじゃなくって…うん、あの、それも気にはしてるんだけど…」
早「…?どうしたのそしたら?」
ル「…ちょっと…安心したかもしれない。衣玖さん…誰かに好かれるの、苦手だから…それがちょっと克服できたみたいで…悔しいけど、穣子なら…心開けるのかなって…」
早「ルナサ…」
あ、忘れかけてたその設定。
パ「何か今嫌な幻聴聞こえたわ。」
寅「…そうかもしれませんね。でも、そのきっかけを作ったのはルナサ、貴方ですよ。」
ル「え…私が?」
寅「はい。ルナサが居なければ、今の衣玖さんはいらっしゃいません。元々ルナサに触れることが出来たから…彼女は、変われたのではないでしょうか。」
パ「…そうね。穣子もそうだと思うわ。ひねくれ者になって、少し感情をなくしてたと思うのよ。でも、早苗がそれを変えた…そう、私は思うわ。」
早「ねぇ何でこんなにシリアスなの?」
パ「うわぁ清清しいほどぶち壊した。
早「だってー別にシリアスな小話でも何でもないのよー?もっとカラッと行きましょうようふふっ。」
ル「…楽しんでる…二人の恋路をそれはそれは楽しんでるよこの人…」
寅「え、そういう人じゃないですか。」
ル「あ…そういえば…早苗はいいの?穣子とられても…」
早「親友ポジは誰にも渡す気は無いわ。可愛い可愛い穣子をその辺の野良妖怪に渡すもんですか!」
パ「ちょっと、熱、熱こもってきてる。」
早「いやーいいわーこれからの二人の進展に期待ねー『みのいくは稔りの稲妻』ね!」
寅「『さなみのは豊穣の奇跡』と結構似てません?それ。」
純粋に。みのいくはともかく、いくみのはあってもいいと思う。稲妻組美味しいです。稲妻の由来見たら二人の組み合わせフツーにアリだと思うんだよ!