ほんのり小話 33

今回もみのいくで。いや、ね。本当はみのキスやりたかったんだけどさ。それよりも先にこいつらの状況整理したくって。

なんで、今回はニ視点からの独白ってことで。お話より、犬のメモに近いでふ^^;




あたしはどうしたいんだろう。

君を見ていたら自分でもよく分からない感情に襲われる。

訳も分からずただ苦しくて、意味が分からずただ切なくて。

この感情は…何?
(恋愛感情疎い属性)


もしもこの感情が恋だというのなら。

あたしはきっと、ものすごく後悔することになる。

君にはすでに、好きな人が居る。

あたしにはとても、割ってはいる隙間なんて無い。

でも、どうしてか。

それでも、君の隣に居たい。

ずっと居たいって思う、あたしが居るんだ。
(穣子ちゃん衣→ル 思ってる)


君は笑うかな。

神が妖怪に恋しちゃったって、知っちゃったら。

でも、それは絶対に結ばれちゃいけない。

あたしは早苗の、人間としての理を曲げてしまった。

死ねないという、終わらない悪夢の中に引きずり込んでしまった。

彼女はただ、あたしの頭を撫でて笑ってくれた。

嬉しかった。…けれど。

自分の好きな人をもし、また巻き込んじゃったら。

きっと、あたしは…耐えられないから。
(寿命差属性)


傍に居たい。

ずっと、隣で笑っていたい。

早苗への想いとは確実に違う、確かな想い。

届かなくても。

…傍の居ることは、許されるよね…?
みのりんは別に遠ざけようと思わなくていいかと)




私は確かに、貴方に恋をしてしまいました。

どうして貴方が好きになったか、自分ではよく分かっています。

腹黒い、それは表面上だけで。

中はとても、優しいお方だということを、

私はよく、知っているおつもりです。

私は…貴方に、あのとき助けられましたから。
(まだ書いてないけど、予定してる熱中症話)


でも、貴方には早苗が居ます。

それに、私が貴方を好きになるということは、

ルナサを裏切ってしまう、そうなってしまうと思うのです。

割ってはいる隙間は用意されていなくて。

それと同時に。

…彼女の想いを振ることは、私には…
(穣→早 ルナサへの想いは恋愛じゃなくても健在)


私は妖怪で、貴方は神。

それは、絶対に相容れない種族。

妖怪は人間を喰らい、人間に害となる生命。

しかし、貴方は人間に利益をもたらす者。

しかも、私は嫌われ者です。

…貴方のことを好きになって、貴方も私と同じ扱いを受ける。

そうなってしまっては、私は絶対に耐えられません…
(種族差属性 しかも嫌われ者ときた)


信仰がなくなると、貴方は消えてしまう。

もし人間に嫌われて、信仰が無くなってしまって、

私のせいで、貴方が消えてしまったら。

私は絶対に、自分を許すことが出来ません。

それならいっそ、私が貴方を忘れてしまった方がいいと思うのです。

…でも、それでも。

…忘れたくない、離れたくない…

どうか、このような弱虫な私を許してください…
(お人よしwで、忘れなきゃ、でも嫌だっていうドゥイレンマ)




…よし、大まかには纏まったかな。

え、塊ごとに挟んでる白文字?あー、それは犬のメモ書きなのでスルーしてくださいw

ほんっとにこいつら属性多い。そしてじれったいのなんのw



コメ返
<みぃちゃん
大体ねー。うん、最近みぃちゃんうごで見かけないなーって思ったw
犬はもう終わってもやりたいことはー…あったよ。うん。
今度こそ犬得リレーマンガ完成 さ せ た か つ た !!
最初はついったー話しかけにくいって思うけど、意外と話し出すと盛り上がったりするよb
怖かったら犬のとこ話しかけにおいで、話乗ってあげるからs((


<みなs
…えぇ…そうですよ…ぜんっぜん…回りませんでしたっ!
一応前フリ書いてたけど、完成しないなって思った瞬間完成させる気が…((
嘘です、大体完成はしてたんです。
…うーん、やはり自然消滅でしょうね…
くそう…完成させたかった…!!