犬の作成中のボット 途中経過1

妖「今日はさなみのいくで。衣玖さんボットのことですしね。」



穣「ようやくお題が打ち込み終わったらしいよー。」

衣「私からのお題は『天候』ですよ。さて、皆さんどんなイラストを書いてくださるのでしょうか…」

早「もとい、フォローしてくれる人は少ないと思うけどね。」

衣「少なくていいじゃないですか。逆に人目についてしまう方が恥ずかしいですよ。」

穣「あ、因みに確率的にはどんな天候が多いの?」

衣「やはり雨が多いですね。日本の雨は様々な種類があり、名前が綺麗なものが多いのですよ。」

早「霖雨とか、時雨とかね。」

穣「雷は無いの?」

衣「残念ながら。雷は調べても、あまり出てこなかったので…」

穣「にわか雨とか引いたら、そのとき各自で雷やってってことだね。」

衣「そうなってしまいますね。」

早「で、あんたの副業は何になるんだっけ?」

衣「あぁ、それは今取り掛かっています。『何か作って』と言ってくださると、何か作りますよ。」

穣「…衣玖さんの手料理か。」

衣「はい。…因みに、『美味しい』『まずい』等のりぷに反応する仕様とするご様子でしたよ。」

早「うわー無駄な労力。」

穣「衣玖さんだけやたら力入れようとしてない?」

きっと気のせい。

早「…ていうかさ。何作るの。黒炭?」

衣「作りませんよ…と、願いたいですが無理でしょうね。」

穣「だよねー。衣玖さん魚入ってないと壊滅的に料理へたくそだもん。」

衣「…私も分からないのですよね、その原理。」

早「『魚料理だけ上手に出来る奇跡』。」

衣「嫌ですよそんな奇跡。『おたまじゃくしが降ってくる奇跡』くらい意味が無いですよ。」

穣「いるよー。だって衣玖さんの魚料理、本当に美味しくって大好きだもん。」

衣「っ…あ、ありがとう…ございます…」

早「2828」

衣「っそこ!ニヤニヤしないでくださいっ!!」




追記。娘々のアイコンが更新されました。刹鬼仕様ですよ。