今度こそ本当の本当に真面目にR-18ものを考える。

妖「今回もさなみのいくですよー。」

※本当に真面目に考えています。おふざけは犬は本当にしていないつもりです。真面目に真面目な考察なんです。間違ってるかもしれないけれど、本気でこう考えたんです。



衣「…何ですかあの注意書き。」

穣「だって間違ってて、責任問われたら何かと面倒でしょ。」

衣「まぁ…そうですけど…あと、もう一つ。…何でこんなに一生懸命というか…必死なのですか。」

早「…あたしのアイデンティティを守るためよ。あたしのギャグでの役割といえば?」

穣「変態。」

衣「ちょ。」

早「そう…そうでしょ?」

衣「え、認めてしまわれるのですか。」

早「なのに…犬が『純粋』とか『健全』とか言われてるのよ!あたしが居るにも関わらず、作者がそんなこと言われてるのよ!これはあたしのアイデンティティである変態がまだ上手く機能されていない証拠なのよ!」

穣「…変態ってあれは認められてると思うけど。キャーユーカサーンの時点でかなり変態として目立ってるかと。」

早「でもあたし、健全キャラだと思う?」

穣「全然。」

衣「巫女の清潔さの欠片もないです。」

早「おいこら後者。…まあいいわ。それで…あたしはすっごく悔しくて…!資料も持ってきたわ!」

穣「こっ…これは…!」

衣「…pixivにあった『ゆかれい』と『れいさく(?)』のR-18小説!」

早「これをマニュアルとして、真面目にやるわよ!」

穣「え、あたし達も強制参加なの。」


 少女読書中。(犬も読みましたよ、ちゃんと)


早「…よし。こんな感じでやればいいらしいわ。」

穣「早苗せんせー。単語が分かりませーん。」

衣「読めない漢字が多い上、カタカナの伏字とかあって推測が困難なのですが…」

早「え、国語の強い衣玖さんに聞く気満々だったんだけど。あと賢いみのりんと。」

……

穣「…考察しながらやろっか。」

早「…そうね。じゃあ…まず、二つの小説の共通点を。」

衣「どちらも縛られてますね、推定受けの方が。」

早「おK、縛るのは任せて。」

ぎゅー。

衣「…って!ちょ、ちょっと!?な、何で私を縛っているのですか!?」

穣「え、だってこの中じゃ…一番受けとしてふさわしいでしょ?」

早「ていうか16人、もとい静葉とキスメとヤマメがやってきて19人になってもあんたが一番適任よ。…だって、」

穣「『総受け属性』…だもん。」

衣「で、ですから!私は総受けでも何でもなくってっ!しかも早苗さん縛り方無駄に上手い!全然外れません!」

早「ふっ…盗賊なめないでよ?」

穣「巫女でしょ君は。…で、次。尻になんか突っ込む。」

衣「…っ!!?」

早「…何かって、何。」

穣「…さぁ?何か棒みたいなんだけど。」

衣「ちょっと待ってくださいこれ絶対私死亡フラグですよね絶対死にますよねこれ動けないし回避できないし受け流せないs

穣「分かった!ちょっと待ってて!」

早「……」

衣「……」

早「…何取ってくると思う?」

衣「…鋭利な木の枝とかだったら私死にますね。」

早「それ藍が『子供狩り』で使った脅しの道具じゃないの。」

穣「ただいまー…っしょっと。」

早「おかえー…って。あんた、それ…」

穣「え、うん。みなみっちゃんに借りてきた!」

衣「え、ま、まさかそれってもしかしなくても

穣「そぉぉぉおおおぉぉおおおいっ!!けぇぇぇえええつアンカァァァアアアァァァァアアァァァアアッ!!!!

衣「ぎゃぁぁあああぁぁぁああああぁぁああぁあああっ!!!!

ピチューン

穣「たーまやー。」

早「かーぎやー。」

穣「…何か違うね。」

早「そーね。ていうか衣玖さんイっちゃったわねー。」

穣「…!そうかっ、文中に出てきた『イク』って、『逝く』ってことだったのか!」

早「!なるほど…『衣玖』さんが『イク』、ふふっ…いいシャレじゃないの!」

衣「殺さないでくださいっ!!!」

穣「あ、お帰りー。残機一つ使っちゃったねー。」

早「妖々夢ならエクステンド楽よー?後で

衣「何で私生活でエクステンドしなければならないんですか!!」

早「さてと、それじゃあ第二案考えましょ(ぎゅー)。」

穣「おー。」

衣「ムシですかっ!!…って、そしてまた私ですか!!」



早「二つの共通点三つ目。喘いでる。」

穣「しかしなんとも美しくない喘ぎ。なんかおっさんみたい。」

衣「…ボロクソ言いますね…いや、分かりますけど。」

穣「衣玖さんの方がよっぽど可愛い喘ぎ声出すよね。」

衣「ちょっ!?」

早「そーねー…こうしてやったら(太ももさわさわ)」

衣「(ビクッ)ひゃぁあっ!?ちょ、ちょっと…さ、早苗、さ…っ…」

穣「…いっつも思うんだけど。それ楽しい?」

早「楽しいわよー?」

穣「ふーん…?(さすさす)」

衣「やっ…ぁっ……お、お二人とも…ゃぁっ…!」

穣「あ、すごい。お肌すべすべ。」

早「流石CWで『秀麗』クーポンつくだけあるわー。」

穣「それ君もでしょ。」

衣「…っ…ぁ……はっ……ァああっ…!」

穣「…で。だから何?(離す)」

早「さぁ?(同じく)」

衣「…ぁっ……はぁっ……はぁっ…」

穣「ていうかさ。縛られて喘いでるってむしろ天子じゃない?」

早「あーそれ思ったわ。別に衣玖さんドMじゃないものねー。」

穣「ある意味逝っちゃったよ、これ。どーすんの。」

早「あれ、カタカナ表記にしないの。」

穣「カタカナにしたら一発変換が『イ』になっちゃう。『衣』で固定させときたい。」

早「なるほどねー。」

衣「…わ…私は…や、やられ損…ですか…」

穣「…あ!そーいや!どっちも指つっこんでなかった!?」

早「あーそういえば。」

衣「…!?ちょ、ま、まだやられるのですか!?」

穣「やーだってさっきの完全無駄行動だし。」

早「大丈夫、これラストにするから。」

衣「え、や、ちょ、ちょっと

穣「じゃあ、立って?」

衣「…はい?」

早「はい(手を掴んで立たせる)。」

衣「…え、あの。」

穣「はぁぁぁぁぁああああぁっ!秘技っ!『千年殺し』ぃぃぃいいいいいぃっ!!!!

衣「ッぎゃぁぁあぁぁぁあぁあああああぁぁああっ!!!!」

ぴちゅーん

穣「あ、逝った。」

早「…あんた、それ。」

穣「うん。ナ○トのあれ。」

早「…カンチョーじゃないの。指痛めてない?」

穣「うん。衣玖さん柔らか戦車だから。」

早「流石生命力-10。すぐに逝くわねー。」

穣「ねー…-8じゃなかった?」

早「あれ、そうだったかしら。」
ここに気付いた人へのおまけ。ちゃんとつっこんでみた。
穣「…こう?」
くちゅくちゅ
衣「(ビクンッ)ひっ…あ…あぁっ…!」
早「多分。」
穣「りょーかい。」
衣「あっ…アぁっ…ゃ……っ…!」
穣(指で中をかき回してみる)
衣「ぁ…っ…っは…ゃ…ゃぁあ…ぁっ…っ…」
穣「…?トロンとしてきた?気のせい?」
衣「…あ………ぁァ…」
早「…思ったのよ、それ。」
穣「うん。」
早「絶対汚い。」
穣「…うん。ていうか病原体とか真面目に危なくなかった…?」
早「…じゃあ、違うわね。」
穣「そうだね。」

やっぱり犬にはエロとかそんなものは難しいらしい。死人出るもん。
死人出ないエロかー…うーん?