第二回 『今度こそ本当に真面目にR-18を考えてみる』

※本当に真面目に考えています。おふざけは犬は本当にしていないつもりです。真面目に真面目な考察なんです。間違ってるかもしれないけれど、本気でこう考えたんです。



早「はいはーい第二回っ、『真面目にR-18について考えてみる』の時間が今回もやって参りましたー!」

衣「またですかっ!?またやるのですかこれっ!?」

穣「え、やるんでしょ?」

衣「前回の惨事覚えているでしょう!?」

早「衣玖さんイク。」

穣「の巻き。」

衣「ちび○こちゃんですかっ!しかも伏せ字が伏せ字になってないですっ!!」

早「さてと、第二回からは真面目にテーマを決めてやっていこうと思うのよ。」

穣「あぁ、それはいいことだね。ただ単にやるだけじゃ、あんまり効果なさそうだもんね。」

衣「あぁもうっ、付き合えばいいのでしょうっ…で、今回のテーマは何?」

早「ふふっ…ズバリ、『オナニー』よっ」

穣「せんせーおなにーって何ですかー?」

早「オナニーはね…知らないっ!」

衣「ですよねー。前回もそんな感じでしたものねー。で、どこでオナニーという単語を知ったのです?」

穣「元々はツイッターなんだけど、更にこないだ勉強に読んだR-18小説で、『触手オナニー』っていうのがあったから、それで。」

衣「…ふーん…?」

早「それで、今回はちゃんとオナニーが何か、ツイッターで聞いてきたから大丈夫よ。…多分。」

衣「自信ないですね。で、何だったのです?」

早「一人えっち。」

穣「……」

衣「……」

早「…じゃあ早速やってみましょうk

穣「待て待て待て待て。具体的にだから何やるの。曖昧なんだって。」

早「そこはもう、王道中の王道でしょ?」

衣「まっ…まさかっ…!」

早「そうっ…一人『スカートめくり』よっ!」

穣「そう言って、早苗は自分のスカートをつかみ、」

早「うぉおおおおおおぉおぉっ!!」

穣「それを高く高く、天高くにっ!」

ばっさぁっ!!

衣「……」

穣「……」

早「…だから何よ。」

穣「だよねー。」

早「ていうか空しいわ。何で自分で自分のスカートめくり上げて自分のパンツ見なきゃいけないのよ。パンツってのは他人が履いているものを直接盗んでその温かさを

穣「ストップ。そろそろ止まろうか。」

衣「では、他のをしましょうか。…私はお断りですよ。」

早「んー…」

穣「……」

早「…何したらいいと思う?」

衣「あえー?」

穣「そしたら自分で自分のパンツ盗んだら?」

早「それただの着替えよね?」

穣「…タ…タイムアタック?」

早「早く脱いだから何になるのよ。」

衣「ふーむ…困りましたね…口づけは一人ではできませんし…」

早「あ、じゃあ舐めてみる?」

穣「自分を、自分で?」

早「…ただの猫ね。」

衣「…どうしましょっか。」

早「まぁ、実は具体的にやることもちゃんと聞いてたのだけれどね。」

穣「じゃあさっさとそれ出してよ。」

早「えーと何々…?」

アソコとか胸を自分で触る。

衣「肝心のあそこってどこですか。」

早「知らないから胸だけで。」

穣「…胸、ねぇ。」

早「ということで本日のゲスト!!」

衣「何ですかそれっ!?」

早「今回から始める新コーナー…?」

穣「コーナーでもないけどね。」

早「そういうわけで、胸の話ならやっぱりこの人っ!どーぞっ!」

……

早「…?あ、ほら、おいで。」

 「あ、分かりましたー。」

衣「…誰がやってくるのでしょうか。やはり絵面になる人が

妖「どうも、皆さんお馴染み妖夢です。」

……

衣「いっちばん呼んではいけない人じゃないですかっ!!」

早「だって、面白くないし。」

衣「鬼ですかっ!!貴方鬼ですかっ!!」

穣「ふふんっ…ほめ言葉だね。」

衣「貴方に言って…関係者ですかっ!」

穣「イエヤァっb」

衣「うわぁぁぁあああマトモな人が居ないぃぃぃいいいいいいいっ!!」

妖「で、私は何をすれば?」

早「胸揉んで。」

妖「…は?」

穣「聞こえないの?胸揉んで?」

妖「…え?だ、誰の…」

早「自分の。」

……

妖「…悪魔ですかっ!デーモンですかっ!!」

穣「堕天使とかの方がうれしい。」

衣「役職というか、種族上の問題どーでもいいですから。」

妖「だっ…誰が何が悲しくて自分の胸を

早「よーむー?…(ボソボソ)」

衣「…?」

妖「スミマセンモマセテイタダキマス」

衣「何があったのですっ!?何言われたのですっ!?貴方にこれ以上捨てるものってあったのですかっ!?」

妖「さりげなく聞き捨てならないこと言いますねあなたはっ!!」

穣「まーまー。早く、揉め。」

妖「酷い暴虐だ!あぁもうっ、分かりましたよっ!!」

ぺちぺち…ぺちっぺちっ…

妖「……」

早「…うわー揉むっていうか、叩いているっていうか…」

衣「…ものすごい形相でこちらを見ていますが。」

早「気のせい気のせい。」

衣「ものすごーく憎らしい血の涙を流しながら私たちに憎悪を訴え

早「てない。ものすごーく幸せそうな顔で自分の胸を、叩いてる。」

衣「最後だけ素直ですね。」

穣「もー何やってんのさ。揉むって言ったらこーやって!」

すかっ

穣「…胸が…無い…だと…っ!?」

妖「うわぁぁぁあああぁぁぁああ貴様知っててそのリアクションかぁぁぁぁぁぁああああああっ!!」

穣「ごめん。ここまで酷いとは思わなかった。だって、無いんだもん、揉める胸が。」

早「揉める胸って言いにくいよね。」

衣「いやどーでもいいといいますk

妖「う…うぅっ…うわぁぁぁぁああああああああっ(刀振り上げ)!!」

衣「っ!!み、穣子危ないっ!!」

ざしゅっ。

穣「あ。」

ぴちゅーん。

……

妖「何で自分から喰らいにきちゃったのですかこの人はぁぁぁあああああぁっ!?」

穣「多分、あたしが避けないから。」

妖「避けましょうよそこはっ!!」

早「ていうかやーい、人殺しー。」

妖「はっ…!い、いやでも今の私悪くない、私は悪くない…ただ…ただっ…」

私は、自分の、胸を、触ってたんだ…!

穣「…かっこよくも何ともないからね。」

妖「ていうかあなたっ!衣玖さんが逝って平然としすぎでしょう!?」

早「あっ…逝った、つまり、オナニー成功っ!」

穣「いやいや、自分で自分が逝く訳だからさ。」

妖「いやだからなんでそんな

衣「ったたた…全く、沢山エクステンドしていて良かったです。」

妖「まさかの私生活でのエクステンド!?」

穣「じゃ、とりあえず今回の教訓。」

 ・オナニーは貧乳には難しい。

妖「黙ってくださいっ!!」

早「それじゃあまた次回。」

衣「まだするのですかっ!?」





おまけ。

早「検証するために、数人に協力してもらってきたわ。」

衣「何やってるのですか。」

穣「因みに、協力者はアリス、ルナサ、さとり、パルスィの4人だよ。」

衣「悪意の塊だっ!!」

早「じゃあ、それぞれの様子を言っていくわ。」

穣「アリスー。」

早「ものすごく空しそうな顔で揉んでた。」

衣「あー…そういえば、犬得のアリスさんって隠れ貧乳でしたね。」

穣「Aはあるけどね。妖夢涙目。次、ルナサー。」

早「不思議そうな顔で揉んで…た?」

衣「なぜに疑問系なのですか。」

早「…あの子。妖夢の次に絶壁じゃない?」

衣「…まぁ、大きくはないですよ。しかし、胸の大きさで人柄は

早「はいはい。そーね、ルナサいい子ねー。」

穣「ルナサが関わると衣玖さん変わるよねー。次、さとりー。」

早「(あんたが関わっても面白いと思うけど)無表情だったわ。」

衣「…よくさとりさんに聞くことができましたね。」

早「ま、ね。」

穣「あのー…サードアイの形相ものすごかったんだけど。妖夢幽香に裸でスッパァァァアアアって抱きつくのを見てしまったときのレティさんみたいな表情してたよ。」

衣「見たことあるのですかそれ。」

穣「例えだよ、例え。ラスト、パルスィー。」

早「…久々に妬むパルスィ見たわ。橋姫の名前を見事に挽回したわよ、あれ。」

衣「…そういえば。揉むときってまさか。」

早「勿論、あたしが目の前で手本見せながらに決まってるじゃない。…くすぐったいからしっかり揉めないけど。」

衣「いやいやいやいや!それ以前に最早それただのいじめですよ!」

穣「あたしが前でやっても問題だよね。」

早「あんたはちょっと膨らんでるものねー。もう5歳には到底見えないわよ。」

穣「あ、そうそう。パルスィの一件の最中、寅ちゃんがやってきて、後ろからぎゅって抱きしめてさ。」

早「『胸の大きさなど関係ありませんよ。私は、貴方のその瞳に、心の奥底の純粋さに惹かれました。ですから…気にしないでください。』って言って、結局二人でリア充してたわ。」

穣「あ、それ今なら殺意覚える。」

衣「全くですねふざけないでほしいですね私なんて好きな人と手を繋ぐことでいっぱいいっぱいといいますのに。」

穣「ほんとにねー。あたしなんて、目を合わせるのでも結構キツいよ。あーあ、リア充ふざけないでよねー。」

早「…あんたら、妬み属性ついてるわよ。」