第三回 『今度こそ本当に真面目にR-18ものを考えてみる』

※本当に真面目に考えています。おふざけは犬は本当にしていないつもりです。真面目に真面目な考察なんです。間違ってるかもしれないけれど、本気でこう考えたんです。



何かすぐにかけた。びっくりするくらいにすぐに書けた。



早「はいはーい第三回っ、『真面目にR-18について考えてみる』の時間が今回もやって参りましたー!」

衣「またですか。ていうか何度私は逝けばよろしいのですか。」

穣「開催回数。」

衣「毎回っ!?」

早「それじゃ、今回のテーマはこれよっ!『触手』っ!」

穣「搾り取るの?」

衣「それは搾取です。…触手で搾取ってシャレですね。」

早「いや、早口言葉でしょ。」

穣「しょくしゅでしゃくしゅ…あ、ほんとだ、言いにくい。」

早「まだまだね。さくしゅでしょくしゅ!」

衣「逆ですよー。…はっ、職種は触手で搾取することです!」

穣「…作者の職種は触手で搾取することですっ!」

衣「しゃくしゃのしょくしゅh

早「早口言葉はもーいいからwさてと、さっさと本題に入るわよ!しかも衣玖さん最初っから間違えてたし今の。」

穣「って言われてもねー。…触手って、なに。」

早「え、知らない?ほら、タコとかイカとかのあれ。」

穣「…それは、さ。一般的に『足』っていうじゃん。…そしたら、具体的に触手って、ナニ…?」

……

衣「…く、クラゲ…?」

穣「幻想郷に海無いよ。」

早「…こう…細長くて…もぞもぞしたもの?」

穣「……」

早「…よしっ、探してきましょう!」

衣「まさかの捜索からですかっ!?」

早「しょーがないっ!各自、なんか思いついたものっ!」

穣「あ、じゃあ。ここにこんなものを用意して。」

衣「…?何です、それ?」

穣「ユスリカの幼虫(白い芋虫を想像してね)。で、こいつの頭をピンセットでつまんd

バチィッ!!

早「…!?」

衣「虫!ダメ!ゼッタイ!!」

穣「あーそーいや衣玖さん虫苦手だったね。しょうがない、他のものを用意しよう。」

早「…続き、ある意味聞かなくてよかった気がした。」

衣「しかし何がありますかね…ナメクジ?」

早「ちっちゃいわよ。何、それを体に這わせてゴロゴロして『ぴくみーんぴくみーんわぁあぁぁああぁ』ってでも言わせれば

穣「ピク○ンの対クイ○ンチャ○ピーか。」

早「伝わらないって。」

衣「ふーむ…困りましたね…」

穣「というわけで本日のゲストー!」

早「あ、そういえば今回あたし誰呼んできたのか知らないのだけど。」

衣「え、早苗さん関わっていないのですか?」

早「なんかね、『オチが読める』ってみのりんが言ったから、全部任せた。」

衣「…触手が見つからない前提で動きすぎ!!」

穣「まぁねー。ささっ、どーぞー!」

幽「…風見y

早「きゃぁぁぁぁあああああぁぁぁ幽香さぁぁぁぁぁあああああああっ

幽「失せなさいっ!ていうか自己紹介くらいさせt

早「いやいやいやいや必要ないですよだって幽香さんですよみんなの希望の星私たちの太陽風幽香様ですよそんなの皆さん知ってますし今更自己紹介しなくてもあでも代わりにその時間私が貴方の太股w

幽「マスパ。」

ぴちゅーん。

衣「…早苗が先に逝ったぁぁぁあああああぁっ!!?」

穣「ま、たまにはそんな日もあっていいんじゃない?」

幽「…それに、すぐに戻って

早「きましたーっ!!」

幽「……はぁ…」

衣「…た、大変ですねぇ…」

幽「で、私は何やったらいいわけ?」

穣「えっとね。植物のツタで、衣玖さん縛って。」

衣「…っ!!?」

幽「…それでいいのね?」

衣「え、ちょ、ちょっと幽香さん?」

幽「ごめんなさい衣玖さん…やらないと…穣子にこう言われてるのよ…」

アリスに昔どんな態度で接してたか覚えてるー?あのころマヂでやばかったよねー。そのときのビデオテープ、うちにあるんだけどー…?

衣「…昔、何やってたのですか。」

幽「もうそれは…思い出すのも恐ろしい黒歴史へと変貌しているのよ…あれだけはバレたくないのよ…!!」

穣「それじゃ、やっちゃって♪」

幽「…衣玖さん…ごめんなさい…私の貞操を守るためにっ!!」

衣「貞操ってっ!?本当に何をやってらっしゃっ…きゃぁぁあああぁっ!!」

穣「…結構幽香さん、ノリノリじゃない?手足縛ってしかも胸が強調されるような形に縛り上げちゃって

幽「早苗のせい(指さす)。」

早「あぁんっ…ゆ、幽香さんっ、は、激しすぎますぅっ!」

穣「うわー爆弾発言。さすがに引くわぁ…」

幽「……あれと、同じ縛り方になったのよ。」

衣「…あ、安定の早苗さんですね…」

穣「ていうか。何で早苗も?」

幽「さっきから…さっきからずっと太股さすさすしてくるから気持ち悪かったのよあの変態っ!!」

早「やっだぁ幽香さんそんなに私を誉めて

幽「無いからぁっ!!お願いだからその気持ち悪い性癖直しなさいよっ!!」

穣「手遅れだね。…さてと、こうして二人のスタイル抜群の美女が吊されたわけなんだけど。」

衣「くっ…な、何を…っ!」

早「もっと激しく

幽「マスパ。」

ぴちゅーん。

穣「…二回も逝っちゃった…。で、あたし気がついたの。」

これ…普通に縛ってるのと変わらなく無い?もぞもぞと動かないし。

衣「…そうですね。」

幽「…そうね。」

穣「…あっ!!いいもの思いついた!今度こそはちゃんと当てはまるっ!ちょっと待ってて!あと幽香さんお疲れさまっ!!」

幽「……あ、うん。」

衣「…何と言いますか…本当に、お疲れさまでした。」

幽「…でも、あなたも大変よね…あの子のわがままに毎度毎度つき合わされて。」

衣「…あれでも、結構楽しいですよ。それはまぁ、何度も酷い目にはあわされましたが…けれど、肝心なところで、あの方は私を救ってくれます。いつm

早「このコーナーにシリアスとか似つかないから。」

幽「台無しになった!そして復活早い!!」



 それからどうした。

穣「んしょ、お待たせー。」

早「これは…ウナギ?」

穣「ぴんぽんぽんぴんだいせーかーい!」

衣「確かに…細長くてモゾモゾ動きますね。」

穣「で、だ。…これ、どーしたらいい?」

……

早「…あ、ホントだ。触手の『代用品』見つけるのに一生懸命になっちゃってたわ。」

衣「そうですね…ウナギ…美味しそう…」

穣「あぁ、魚料理のプロが…っ!わかった
!衣玖さんっ、うな重作って!」

早「なるほど、そういうことね!」

衣「?よく分かりませんが…いいでしょう、私の魚料理技術、とくとご覧あれっ!」

早「あーすっごい嬉々として作り始めちゃった。」

穣「いいんじゃない?すぐにその幻想をぶちこわすことになるんだけd

衣「できましたっ!」

早「早っ!!?」

穣「よーしじゃあいっただっきまーすっ!!」

ガッ(うな重を顔面にぶつける)!!

衣「あっぢゃぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁあああぁっ!!??」

ぴちゅーん。

穣「…っし!これぞ触手プレイっ!!」

早「きれいに入ったところ悪いけど一言いいかしら。」

穣「ん、なぁに?」

早「…これできるのウナギ限定じゃない?」

穣「……(ポンッと手を叩く)」

早「それじゃ、今日の教訓。」

 ・それぞれに合った調理法を考えよう

穣「…いやー、触手食べるってのがあんまり思いつかないんだけどなー…」







 おまけ(キャラが今日の衣玖さん以上に酷い目に合うのは耐えられないって人リターン)


早「あたし思ったのよ。」

衣「…何ですか(戻ってきた)?」

早「ウナギって黒くて長い魚じゃん。」

穣「そうだね。」

早「で、衣玖さんってスカートとか帽子とか色々黒いじゃん。で、リュウグウノツカイは細長い魚。」

衣「…まさか。」

早「そう…衣玖さん≒ウナギ!!」

穣「おおー。」

衣「いや、ちょ、色々とそれ厳しいと思うのですが…」

早「そういうわけで、これはやらないわけにはいかないと思ったのよ。まず、衣玖さんを全裸にさせます。」

衣「はい…はいっ!?」

早「次に、手首を縄で縛り上げます。」

衣「ちょ、ふ、服返してっ…って、い、痛い痛いっ!!」

穣「…ちょ、早苗?」

早「そして。…おおっと手がすべったぁぁぁあああぁっ!!」

ビターンッ

衣「きゃぁあっ…な、何てらんぼうn

早「とりあえず。ウナギの活け作り。」

つまり、ウナギが入ってるプールの中(水抜き済)に衣玖さんが入ってるところを想像していただけるとよいかと。

衣「…っ!!やっ…やあぁっ…ちょ、た、助け、助けてっ…!!」

穣「…あのー。活け作りって…お刺身、じゃあ?」

早「そだっけ?ま、何はともあれ。衣玖さんと同胞のスキンシップというなんかすごい絵面を思いついたから。」

衣「ど、同胞じゃ、な、ないっ…で…ぁぁあっ…!」

早「あ、あんまり暴れないでね。それ後で食べるから。」

穣「食べるの!?これを!?」

早「いやだってウナギもったいないじゃない。大丈夫大丈夫、洗ったら食べれる。」

穣「ちょちょちょ!いいの!?人肌触りまくったウナギ食べるの!?それでいいの!?汚いって思わないの!?」

早「だって…まとわりついてるの、あれでしょ?」

衣「ひっ…や…やぁぁっ…!!」

早「ほら、きれい。」

穣「いやいやいやいや!色々とべったりしてるよ!流石にいくら衣玖さんでも無理!汚いよ!」

早「大丈夫大丈夫。ちょっと衣玖さんの愛液でべったりしてるだけで。」

穣「ただの汗でしょ!あとそろそろ出してあげよ!流石のあたしも可哀想になってきたよ!」

早「んーそーn

衣「やっ、ちょ、ちょっと…な、中にっ、中に…あ、ああぁぁあっ!!」

早「…あれ、衣玖さんが尻尾生やしてる。」

穣「おかしいでしょそのリアクションっ!ウナギが衣玖さんの尻ん中に入ってんでしょ!っていうかもムリ!あれ絶対食べれないって!!洗ったらとかそんな問題じゃない!」

衣「だっ…誰かっ…あっ、あァっ!…ぬ、抜いて…だ、出して…ぁぁああぁっ…!」

穣「ていうかね。何でウナギが入る事態が起こってるの!?」

早「あー。妖怪っぽかったの一匹混ぜた。それで、同胞の尻に惹かれて中に入ってったってことじゃ。」

穣「どーして混ぜたのっ!!そのせいで衣玖さんすごいビクビクして見るに耐えられない哀れな姿になっちゃってるっての!!」

衣「むっ…ムリっ…っ…こ、これ…以上っ…はぁ…やっ、あぁっ、ぁあああァアアぁぁああっ!!」

早「分かった。じゃあ、口の中に一匹ウナギつっこんでおきましょう。」

衣「っ!?んぐぅっ!!」

穣「…何でだから悪化させんのぉぉおおおおおおぉっ!!?」

衣「んっ…んーっ!んっ…ん、んーっ!!」

早「いやほら、口と尻でなんか繋がってるようにみえないかなって。」

穣「なるほどーって、言うかぁっ!!口から尻尾出して尻から尻尾出してなんか気持ち悪い生物にしか見えないからぁっ!!ミミズでももっとマシなルックスしてるよ!」

衣「んむぅっ!んんーぅっ!んー、ん、んっ…んーっ!!」

穣「ほらもー衣玖さん必死に訴えかけてるのに何言ってるか分からないしっ!!」

早「そんなもの…こっちが適当に解釈したもの勝ちよっ!」

穣「何その邪道な正義っ!本当に清き守矢神社の奇跡の新米神様かっ!!」

衣「んっ…んーっ……むぅ…んぐぅ…っ…!!」

早「そうよ、正義なんてものはね…最初に言った者が勝つのよ!正義に善悪なんてものは個人が勝手に決めるものなのよ!」

穣「かっこよく聞こえないからね!?大体ウナギを生で食べるとかー…」

衣「ぅぐぅっ…むぅ…んぅぅうっ…んーっ…!」

早「?どうしたの?」

穣「…ウナギってさ。毒持ってなかった?だから、蒲焼きにして…」

……

二人「きゃぁぁぁああああぁああ逝くさぁぁぁあああああぁぁぁぁあぁっ!!」




よい子の皆はマネしちゃダメだZE☆


日頃のストレスをちょっとぶつけすぎた。ごめんね衣玖さん…とんでもないくすぐり攻め(?)にしちゃって…
珍しく後半はみのりんが全力ツッコミ。衣玖さんがいなくなる(?)と、みのりんはツッコミになってくれるからなー。その凡庸性大好きよ。

そして。これ4500字とかある。これを1時間ちょっとで書き終えるわんこって…





コメ返。
<キバりん
みのいく上昇あざーすっ!わんこ触発されやすいからねーwいい話見せられるとすぐに上がるよw
『ゲームセンター東方』はめっさ面白かったよwもこたんかっこかわいかった!

一応ねー。ネタは全部纏まってるから、あとは書く時間次第wこれ朝に書かないからねー…どうしても作り上げるのに時間かかるのw

別に最初にR-18やるZE☆って言っちゃったらそれでいいと思うけれどね。ていうか18歳じゃないのになんてもの書くんだ君はwww


<つらね
おおふ、みのりん一位予想されてたかwでも早苗と藍しゃまは意外と僅差。清楚系敬語巫女だもん二次創作の早苗って!うちの早苗とは大違いなんだ!
あーそれは考えた。しずちゃんとキスメん面子入り考えた。けど、これ以上人数増やしても動かしにくいだけだしなぁ…多分、こっそり設定がつけられてるモブみたいな、そんな感じでw
平均順位出すの結構楽しいよ。全然気が付かなかったことに気が付いたりするしねw

コメ返返
そりゃあもうじれったくって多属性の設定が大好物でw多分、人とおんなじのをあんまり書きたいって思わないんだと思う。
…ゲロ甘症候群は君らzy((ふひひサーセーンw

そういえば犬得で空気読まないキャラっていないな…最初衣玖さんがそんなキャラに成るはずだったのに…あっるえー?
フランがツッコミ部隊、ねぇ…似合わn((
マリフラは二人で暴走してるイメージが一番強いわw

なんてかみのりん、性格丸くなったんだよねー。思いやる性格が段々露骨になってきたっていうか、ね。
…恋の力ってすごいなぁ、いいなー犬もやってみたい。くっそリア充う ら や ま !!

あー、橙とか娘々とかこいしちゃんとかその辺りで話を書いたら、その中で空気だったキャラが何人かキャラが濃くなるって現象、かな。