第四回 『本気で今度こそR-18ものを考えてみる』

もう注意書き省くよ。






早「さーておまちかねっ!第四回『今度こそ本気でR-18モノを書いてみる』の時間がやってまいりましたー!」

衣「誰も待っていませんが。」

穣「いや、コメントで『第四回まーだー?』って、実際きた。」

衣「マジですかっ!?え、これ楽しみにするような物好きな方いらっしゃるのですかっ!?」

早「いらっしゃるから続いてるんでしょ。ま、ただ単に犬がエロの類苦手だから克服の意味もあるんだけど。」

穣「…キ○から入れって思ったのあたしだけ?」

早「大丈夫同意見。なんでこんなすっ飛ばすかなー。」

衣「…あと。ついでに雷鼓はこのコーナーに呼ばないのですか?」

早「オチが読める。」

衣「なるほど。」

穣「じゃ、そろそろ始めよっか。で、早苗。今回のお題はなぁに?」

早「今回はねー…ずばりっ!『レイプ』よ!」

穣「…え、お化け?」

早「そっちのレイプじゃなくってねー?」

衣「…で、ところで。レイプって何ですか?」

早「あたしが知ってると思う?」

衣「知らないことお題にしないでください!!知ったかって世間から嫌われるのですからね!」

穣「大丈夫。嫌われるのは犬だ。」

衣「責任をすべて中の人に押しつけた!!」

早「で、と。けど、これ何かは予想できると思うのよ。」

衣「へぇ…何ですか?」

早「…一般的に。ハイライトが消えてホラーのような瞳…あれ、何ていう?」

穣「!レイプ目!!」

早「ザッツゥライトッ!!」

衣「…あの。何でしょう。嫌な予感しかしないのですが。」

穣「大丈夫。多分合ってるから(水密から借りたアンカーを携えて)。」

衣「や、あ、あの、ストッ

穣「ケェェェエエエッツホイアンカァァァァアアアアァアッ!!!」

衣「アァァァアアアアァァァアアっ!!!」

ぴちゅーん

穣「あ。」

早「あらあら。今回逝くの早かったわね。」

穣「いやでもこれレイプじゃないでしょ。だって、レイプ目にさせないとダメなんでしょ?これ…させる前に逝っちゃったし。」

早「そーね。これはそしたら失敗ね。」

穣「うーん…でも、衣玖さんって確かもやし並の体力しかなかったでしょ?」

早「えぇ。犬得史上最低の体力-8(CW調べ。0が平均)。」

穣「で、『悪夢の地から』でラスト無謀にも衣玖さんで挑みにいって?」

早「よくあれ帰ってきたわよねー。あたし死んだって思ったもの。」

穣「同感。死んだって思った。」

衣「勝 手 に 殺 す な !!」

早「あ、おかえりなさーい。」

衣「なんですか!何で毎回私なのですか!おかしいでしょ!何度私逝かされなきゃならないのですか!」

穣「だから、毎回。」

衣「貴方たち鬼ですかっ!!」

早「鬼は勇儀さんとか。」

衣「そーじゃなくてぇっ!!」

穣「…で、だ。程良く殴って、かつ逝かないようにしなきゃならないんだけど。」

衣「…!」

穣「…流石に仲間に暴力振るえないよね。」

衣「え…」

早「同感ねー。ネタならともかく、真っ向から悪意を込めて殴るのはあたしも無理よ。」

衣「…意外と道徳心あったのですね。」

早「うっさい。そういうわけで、本日のゲストー!!」

衣「えっ、まさかフルボッコにしても問題ないというあの屠自古が!?」

穣「誰がとじぃのレイプ目に萌えるの。」

衣「…ですね。」

早(さりげなく言うことヒドいわねぇ…同感するけど)

ル「えっと…あ、あの…」

衣「えっ!?ルナサ!?しかもなんか小さ…はっ!!」

早「簡単にレイプ目になるかと。」

衣「…よりによって病弱ルナサ連れてきちゃったよ!!」

穣「そういうわけで、今日はよろしくね(肩に手を置く)?」

ぴちゅーん

穣「……」

衣「……」

穣「おいどうしてくれる。」

衣「私っ!?いや、そうですよ!病弱ルナサは常にHP1しかないのですよ!」

早「何ていう病弱っぷり。これはヒドい。完全予想外だったわ。」

穣「難易度ルナティックだね…!果たして我々はこれを攻略できるのかっ!!」

衣「お願いです帰してあげてください!」

ル「さ…三途の川の向こうでメルランとレイラが手を振ってた…」

衣「メルラン死んだの!?」

穣「リリカは!?」

早「…ちなみに。ボーダーラインって、どこ?」

衣「…トリコというマンガ、あるでしょう?あれに出てきた何か調理がすごく難しいフグ並にそっと扱ってください。」

早「できるかっ!!」

ぴちゅーん

早「…大声で!?」

衣「多分、ビックリしたのでしょう。」

穣「死因ショック死!!」

早「ふざけてるだけだと思っていた死因が今ここに!!」

穣「…で、これ。あと一回で他界しちゃうわけなんだけど。」

衣「あ、そうです!エクステンドさせませんとっ!!」

早「ざ、残機の欠片集めてこないと!」

穣「大丈夫!最近発売された『東方輝針城』ならエクステンド楽だよ!」

早「おっしゃぁぁあああ皆行くわよぉぉおおおおおおぉっ!!」

穣「おぉぉおおおっ!!」






早「…じゃなくってね。」

衣「…私悪くありませんよ。」

早「R-18だっつってんでしょっ!」

穣「ギャグ臭しかしないね今回。」

早「で、流石にこのまま終わるわけにはいかないから。…真面目にちょっと考えましょ。」

衣「ふざけてたって自覚はあったのですね。」

穣「いや、予想以上にヒドくなっただけでしょ。」

早「で、思ったのよ。…健全な人がドMに目覚めかけるときの顔ってレイプ目じゃない?」

衣「どういうシチュエーションですそれ?」

早「ん、だから…衣玖さんがドMに目覚める直前とか、そんな表情しないかなーって。」

衣「…!?」

穣「…誰がSプレイすんの。」

衣「いや、ちょ、ま

早「そこはみのりんでしょ。好きな人にやられなきゃ意味ないだろうし。」

穣「(好きな人?)うーん…あたしそういう露骨なの苦手なんだけど…」

早「真似でいいわよ。演技で、それっぽく。」

穣「…わ、分かった。じゃあ衣玖さん…ごめんね?」

衣「わ、私も…演じろと?」

早「イエヤァ。」

穣「じゃ…じゃあ…(頭踏みつけて。軽く)き、気持ち悪いっ!いやらしい目つきしてんじゃないわよっ!ハゲっ!最低!なんって醜いのっ!」

早(それ何てイオシスの曲)

衣「わ…私は、み、醜い犬ですっ!ど、どうぞもっと踏んでください!」

早(…互いに必死ね。言い出しっぺあたしだけど)

穣「こ、この薄汚い愚民ときたら…!!ほらもっと四つん這いになって惨めにワンワンなきなさいっ!!」

衣「わっ…わ、ワンッ…わんっ…!」

穣「涎垂らして!いやらしく!し、尻尾を振ってこびなさい!」

衣「ワンワンッ!う、嬉しいですっ…も、もっとお願いします…」

穣「……」

衣「…でっ、」

 「「できるかぁっ!!!!」」

早「お疲れ。」

穣「うわぁぁぁあああんごめんね衣玖さん頭踏んづけちゃったりしてうわぁぁぁあああんっ!!」

衣「こちらこそすみませんでしたぁぁぁぁああぁぁあこの間SMプレイに嫌悪感を抱いてることを知っておきながらぁぁぁぁぁぁぁあああああぁぁっ!!」

早「犬も書くの苦労してたわ。あたしが幽香さんに対する愛を書くときはそうでもないのに。」

穣「キャラだよ!早苗のキャラだよそれ!!」


結論:みのいくは清らかだった。


早「それじゃ、第五回は『パイズリ』でお送りいたしまーす!」

衣「もうやめてぇぇぇえええええぇぇっ!!」







コメ返。
<キバりん
あヵいう誤解したままやる話大好きw書いてて楽しくなってくるって言うかね!
まぁ、SMプレイって誤解がなくなっただけケッカオーライなんじゃないかな!
犬もそう思う。衣玖さんはMだろ。雷鼓さんもMだろ。…何あのMMカップリングww
でもやっぱ衣玖さんは総受け属性だよなー。衣玖さん万歳!

もちろん二重の意味だからねー?快感って意味もあるけど、純粋に高揚感ってのもあるからねー?ただのヘンタイにしか聞こえない不思議!

マーダーって言うから書いちゃったよww