雷鼓さんの太鼓の柄なんだけどさ。

妖「裏サブですよ。…あの。そろそろ出番下さい。それから皆さん、15日は犬得2周年ですよ!今年も犬得クイズやりますよー!」





衣「気になっていたのですが。」

穣「雷鼓さんの太鼓に描かれてるあの花。あれって何の花?…でしょ?」

衣「エスパーですか。」

穣「いやタイトル。」

早「そういえば…らっこさんの、どぉっかで見たことあるのよね。」

雷「何だ衣玖、そんなにわたしのことが気になっていたのか。可愛いじゃないかきゃぁぁあああイクぅぅぅううう

衣「雷鼓弾。」

ル「…安定だ。」

衣「で、雷鼓。貴方のその太鼓に描かれている花…それって何なのですか?」

雷「えっと、このバスドラのとこに描かれた花だよな?」

穣「…予想と合ってたらあたしちょっとすすり泣いてくる。」

早「え?」

雷「…知らないっ!!」

衣「……」

雷「…やっだーんそんな冷たい目

衣「雷鼓弾。」

雷「ぎゃぁぁああああぁあっ!!」

ル「でも…そうだよね…雷鼓さんって道具だから…何が描かれてるかなんて、知らないよね…その、書き手が知ることであって…」

衣「ルナサ、別に庇わなくていいですよ。」

ル「いや…そんなつもりじゃないんだけど。」

雷「でも正直、ルナっさんの言うことそのまんまだ。わたしが作られたのはただの戦いのためであって、どんな想いをこめてこの花…というか柄を描いたのか。そこまでは聞かされなきゃ分からないさ。」

早「…で。みのりん、何か予想できたって言ってたけど?」

穣「うーん…でも、花の形はほぼ一緒なんだけど、何となく葉っぱとか…こう、蔦っぽいから何か違うかなーって思って。」

衣「でも参考になるかもしれません。一応言ってみてください。」

穣「多分だけどさ…それ、桔梗じゃない?」

雷「郷に帰るのか?わたしは別に帰らないよ?」

穣「帰郷じゃなくってね?桔梗つってんでしょ。殴るよ?」

雷「どーぞっ!!」

穣「……」

ル「…流石、太鼓。」

穣「…衣玖さん。育て方間違えないでね。」

衣「これ私のせいですかっ!?」

早「あんた達。今日脱線しすぎ。」

穣「…早苗に脱線を注意されたっ!?」

早「しっつれいなwあたしだってたまにはそういう注意もするわよ。」

穣「で、これはホントに桔梗なわけ?」

早「んー…花は確かに桔梗っぽいわよね。ホント、そっくり。」

穣「因みに秋の代表の花だから…なんか居場所取られた感じがして悔しい。」

衣「大丈夫ですっ!私は何があっても、貴方の居場所は守り続けますから!」

穣「…よくそんな恥ずかしいこと平気でサラッと言えるね。」

衣「えっ…えぇっ!?」

早(ばーか。嬉しいの隠しちゃって…)

雷「いやーお二人さん、熱いじゃないかー。うんうん、やっぱり恋愛はこうでなくtty

衣「らっ、雷鼓だぁぁぁあああんっ!!」

雷「ひゃっほぉぉおおおおおぉいっ!!」

ル「さ、三回目…」

穣「…そういえば。花言葉。」

早「あれ、知ってたの。」

穣「秋の花だからね。…『従順』、なんだよね、あれ。」

衣「ふぇっ!?」

早「やだ…ぴったり…!!」

雷「あぁっ!わたしはいつでも衣玖に従うぞ!」

衣「この犬系女子…」

ル「…女子?」



穣(言えなかったな…あれ、『変わらぬ愛』って言葉もあるんだよね…)






何かかけるな、これ。



コメ返。
このコーナーそんな楽しみにするものなのwただ単に犬の勝手な解釈が繰り広げられてるだけなんだがww

なんかよく見かけるからさーこの単語。とりあえず、死ぬ直前まで殴れってことなんだよね?
純粋っていうか、単に犬が分からないだけなんだけどねー。これでも彼女ら(と犬)は大真面目でふww
通報レベルで書けるのか…キバりんの脳内が怖いわ…

ケツアンカーはもう、王道かなって。いやでもあのぶっとい暴れん坊将軍は大体の人ピチューンだろww
病弱ルナサは咳をしただけで肋骨折れて死ぬからな。メルポは犠牲となったのだ(いやむしろリリカだろ)!

ごめん後半のSMどこで萌えるのか分からなかった。あんな短文なのに意味分からないくらい書くのに時間かかったし、っていうか分からないし。
何より…気持ち悪い!あれ本気だったら犬衣玖さん嫌いになりそうだわ!本気じゃなかったから可愛く見えたもんの…!
犬も叫んだわ、「できるかぁっ!!」って!

パイズリも脳内構成したけど…ギャグになったわ。
穣「そんなあたし達はパイズリが分からないわけで。」
衣「生えてるって何ですか?寄生虫ですか?」
穣「いや生えないって。」
衣「ほら、針金虫とか出てきたら
穣「勘弁して。」