性欲。

妖「裏サブですよー。」



早「気になったことがあるの。」

穣「あたし達の性欲の強さは一体どのくらいなのか、でしょ?」

早「エス

穣「だからタイトルだってば。」

衣「…いや、性欲は…食欲と睡眠欲と同じ三大欲なのですかr

穣「ところで性欲ってなぁに?」

衣「そこからっ!?」

雷「あ、わたしもよく分からない?」

早「らっこさんですら!?」

ル「あ、あの…わ、私も…」

衣「…汚いの、私と早苗さんだけみたいですね。」

早「汚いっていうn…そっか、なるほど。」

穣「どしたの?」

早「前に聞いたのよ。性欲がある、それはつまり、『子作り』をする人が持つって欲だって。汚いものじゃなくって、子孫繁栄のために本能的にそんな欲を持ち始めたんだって。」

雷「あー…そりゃあ、嫌々ながらの子作りは嫌だよなぁ…わたしみたいな。」

衣「どうやって太鼓が子作りするのです。」

雷「太鼓を作って、どっかその辺に放置。」

早「間違いなく祟られるわね。」

穣「つまりさ。子作りする人が抱くから、犬得じゃあ皆無って人が意外と多い。そういうことか。」

ル「そうだね…幽霊とか…神様は子供…作らないもんね…」

早「あら?神様は子供作るわよ?」

ル「え。」

穣「あたしは力がちっちゃいから、もう一人生み出す力なんて持ってないよ。自分の存在維持で手一杯だもん。」

雷「質問。そしたらさなっさんは力が大きいから子作りできるってことかい?」

早「それもあるけど…ううん、ちょっとそれには力不足かしらね。あたしの場合、人間から神になったから、その名残があるのよ。」

衣「…あの、私からも質問。…妖夢さんって、どうなるのでしょうか?」

穣「妖夢って確かお父さん居たでしょ?それが何よりもの証拠じゃ

衣「いえ…そうではなく。…性格的に…」

早「……」

穣「…無いね。」

雷「あのまな板なら仕方ないんじゃないか?」

衣「まな板関係ないでしょ。」

雷「いや、まな板ってあだ名にした。」

衣「貴方鬼ですかっ!?」

雷「いいや太鼓だっ!!」

衣「あ、はい。もういいです。」




つまり。
妖夢、穣子、屠自古、ルナサ、雷鼓には性欲が無いってことになりますね。