みのりんふぁんたじあ5章の話。

妖「裏サブですよー。」



穣「ついに5章かー…何か、長いよねこれ。」

衣「5章もシリアスなのでしょうか。…蓮華草物語は微妙なところですが。」

穣「それを言ったらお姉ちゃんとの仲直りネタもシリアスってほど暗くないし…あ、お腹おぶぅあはシリアスだね。」

衣「熱中症は…途中から割りとシリアスですね。」

早「で、今回の話なんだけど。」

雷「なんとわたしの出番があるっ!」

ル「私ないかもしれない…」

衣「あぁ…そういえば雷鼓はもう私の道具ですからね。時系列的にも出てきて問題ありませんし。」

雷「?衣玖ーわたしが出演するの嫌?」

衣「正直、ハートフルになる予感しか。」

早「当たり。」

衣「へっ?」

早「5章。後半はともかく前半は(みのりんふぁんたじあの中で)今までに無いくらいギャグ調。」

穣「…そ、そなの?」

早「7000字程度もう書いてたから読んでみたんだけど…酷かったわよ。」

雷「わたしはとりあえず投げ飛ばされていたな。」

衣「な、何ですかそれ…今までの腐ってもシリアス、なお話は…」

早「犬がこう言ったのよ。」

 今までシリアス固めだなーそろそろ一風変わったお話やりたい。

 こう…甘ったるいのとか!

早「こうして犬は帰らぬ人となったのでした。」

ル「い、いやいやいや…こ、殺しちゃだめだよ。」

衣「ていうか犬って…甘い話苦手だったのでは。」

早「苦手よね。でもあれは甘いっていうか、ギャグだわ。」

穣「…一体どんな話書いてんだか。」

雷「わたしが投げ飛ばされる話。」

穣「それは毎回でしょ?」

雷「大丈夫、今回はまだ

衣「じゃあ投げ飛ばしておきましょうか。雷鼓弾。」

雷「ぎゃぁぁあああぁあぁああっ!!」

ル「…投げ飛ばす必要あった?」

衣「空気を読んで?」

穣「読んだんだろうけどさぁ。」

早「あと…意外と長くなりそうって言っていたわ。蓮華草までにはならないでしょうけどね。」

衣「…公開する日、いつになるのでしょうね。」

穣「ていうか犬、勉強しろよ。」