魅魔の宮殿始めました。

妖「さなみのいくですよー。あと犬得クイズぜひー…これ、いつまで言わされるのでしょうね。」




衣「『魅魔の宮殿』、略してみまQというブラウザゲームを始めました。あれ、やりこんでる人は相当凄いことになっているそうですね。」

穣「何ていうか、妄想が膨らむゲームだよね。放置ゲーなんだけど。」

早「概要はこんな感じよね。」

 嫁を三人まで選ぶ。冒険に行かせる。

 おわり。

衣「で、5分毎にイベントが起こって、敵とバトったり、ナゾなアイテムを拾ったりして、300階にいる魅魔様を倒しに行くというゲームです。」

穣「で、一番初めて拾った思い出が残るアイテムは…」

早「…アルミホイル、よね。」

穣「4つパラメーターある内、3つ下がった。装備の性能的に。」

衣「いらな!って、あの時は叫びましたねー。」

早「で、初期装備がまたヒドいのなんの。」

衣「私はまともでしたよ。キャスケットですし。」

早「あたしマーカー。」

穣「…制汗スプレー」

早「穣子は本気でナゾ。」

衣「何でそんな微妙なもの持ってたのですか。」

穣「んなもん!あたしが聞きたいよ!!ベタベタしたスポンジ持って…」

衣「もう持ってませんよ!」

早「でも秘剣ハーフパンツは持ってるでしょ?」

衣「そう…ですけど!あれ強いのですよ!」

穣「うん知ってる。」

早「変な接頭語も多いものねー。まぁ、それが面白いんだけど。」

穣「ものによったらそれで滅茶苦茶強くなってるアイテムとかあるしね。金閣寺のエリンギとか。」

衣「…手入れ不足で生えたのでしょうか?」

穣「さぁ…?」

早「でも一時期、衣玖さんの装備は酷かったわよね。」

・ベタベタしたスポンジ
・秘剣ハーフパンツ
・二束三文の洗面器

衣「…あのときほど惨めな気持ちになったことありませんでした。」

早「…っと。そういうわけで、たまにみまQネタをツッコんでくると思うからよろしく!」


…あと切実に。誰かやって欲しい。