穣「犬が得するだけの、さなみのいくるならいしずでキャラメイキング!」
衣「…ついに雷鼓と静葉さんも参戦ですか。」
静「よろしくお願いしますね。」
雷「わーい衣玖と一緒ー!」
早「で、そのままあたし達を面子通りに作ると…で、雷鼓さんと静ちゃんは予定のものにすると。」
静「え、静…ちゃん?」
・衣玖(リーダー) 策士型(魔法使い)
・穣子(参謀) 知将型(魔法使い)
・早苗(盗賊?) 普通型(精霊使い兼盗賊)
・ルナサ(フリー) 普通型(吟遊詩人)
・雷鼓(戦士) 豪傑型(ここ未定)
・静葉(聖北信者) 普通型(白亜の城の森の賢者技能)
早「バランスがウンコ!!」
穣「回復役がこんなに居てもなー。」
衣「しかも穣子を策士型に作り直そうとしていますしね、犬。」
穣「あと早苗がもう純粋な盗賊でもいいと思うんだ。サブ面子ではそれでやってきたし。」
静(やってこれたんだ)
早「…あとね。物理アタッカー一人ってどうよ。」
穣「だよねー…衣玖さんをドリルアタッカーにする?」
衣「…へ?」
早「成る程、勇将型にして物理アタッカーにするのね。」
ル「…生命の低い勇将型…」
雷「だいじょーぶ!わたしがしっかり守るから!」
衣「守られる前提!!」
静「えーと…で、色々私達用に作り直し、最終的に落ち着いたのが、」
・衣玖(リーダー) 勇将型(剣士(ドリルじゃあなくなりました))
・穣子(参謀) 策士型(魔法使い)
・早苗(盗賊?) 万能型(純粋な盗賊)
・ルナサ(フリー) 普通型(吟遊詩人)
・雷鼓(戦士) 豪傑型(刀使い)
・静葉(聖北信者) 普通型(白亜の城の森の賢者技能)
穣「うん、マシになった。」
衣「問題は適正ですが…私あんなガッチガチ魔法使いだったからちょっと心配です…」
静「…私、完全ルナサと性格被ってますよね。」
ル「え、あ、えーとっ…ご、ごめんなさい!」
静「いや謝らなくていいですよ新参者は私なのですから…」
穣「それじゃあ各自色々適正を見てきてね!」
・
・
衣「……」
穣「誰も白判定は出なかったねー。あ、あたしは平和性が不向きになってたよ。好戦的になってたのかな。だから『癒身の法』が不向き。精神はまあ高いみたいだけどね。」
早「あたしはあんまり変わらないわ。あ、でも筋力か好戦のどっちかがかなり低くなっちゃったみたいで、『渾身の一撃』が深緑判定。『攻撃』は緑。…どうも勇猛さはあるみたいだったわ。」
ル「…変わらない。」
雷「普通に筋力バカ…いや、多分器用さがちょっとある。」
穣「…なんでこいしといい雷鼓さんといい、豪傑型なのに器用さが高くなるんだよ…」
静「私はルナサと同じですが、ルナサよりも知力判定に強いようです。」
穣「…で、衣玖さんは?」
衣「……色々なものが…黄緑判定になりました…」
早「へぇ、あたしを超える万能さ?」
衣「多分…!」
早「な、なんだとぅ…!?」
穣「へぇ、それはすごい。聞かせて聞かせて。」
衣「まず、好戦的ではないため、『渾身の一撃』は不向きですが…筋力勇猛判定はありました。」
早「そりゃあ、剣士なんだから。というか渾身不向きか。」
衣「次に、知力慎重。これも適正ありました。」
穣「前の名残かな。慎重が高いのは分かるよ。」
衣「最後に。癒身の法も向いてました。」
早「何でだよ。」
静「え、といいますと…剣を振るい、魔法を扱い、怪我をも治す…と?」
衣「…そうなりますね。」
穣「怖!!」
雷「さっすが衣玖!!」
衣「かなり適正の幅が広いみたいですが…一つ、どうしようもない判定を見つけました。」
早「それは?」
衣「…器用さ。」
……あぁ……
というわけで、気が向いたらこのシリーズ更新していきます。