CWをできるだけ好きなシナリオだけでレベル10を目指す。 0

穣「犬が得するだけの、さなみのいくるならいしずでキャラメイキング!」

衣「…ついに雷鼓と静葉さんも参戦ですか。」

静「よろしくお願いしますね。」

雷「わーい衣玖と一緒ー!」

早「で、そのままあたし達を面子通りに作ると…で、雷鼓さんと静ちゃんは予定のものにすると。」

静「え、静…ちゃん?」


・衣玖(リーダー) 策士型(魔法使い)
・穣子(参謀) 知将型(魔法使い)
・早苗(盗賊?) 普通型(精霊使い兼盗賊)
・ルナサ(フリー) 普通型(吟遊詩人)
雷鼓(戦士) 豪傑型(ここ未定)
・静葉(聖北信者) 普通型(白亜の城の森の賢者技能)


早「バランスがウンコ!!」

穣「回復役がこんなに居てもなー。」

衣「しかも穣子を策士型に作り直そうとしていますしね、犬。」

穣「あと早苗がもう純粋な盗賊でもいいと思うんだ。サブ面子ではそれでやってきたし。」

静(やってこれたんだ)

早「…あとね。物理アタッカー一人ってどうよ。」

穣「だよねー…衣玖さんをドリルアタッカーにする?」

衣「…へ?」

早「成る程、勇将型にして物理アタッカーにするのね。」

ル「…生命の低い勇将型…」

雷「だいじょーぶ!わたしがしっかり守るから!」

衣「守られる前提!!」

静「えーと…で、色々私達用に作り直し、最終的に落ち着いたのが、」


・衣玖(リーダー) 勇将型(剣士(ドリルじゃあなくなりました))
・穣子(参謀) 策士型(魔法使い)
・早苗(盗賊?) 万能型(純粋な盗賊)
・ルナサ(フリー) 普通型(吟遊詩人)
雷鼓(戦士) 豪傑型(刀使い)
・静葉(聖北信者) 普通型(白亜の城の森の賢者技能)


穣「うん、マシになった。」

衣「問題は適正ですが…私あんなガッチガチ魔法使いだったからちょっと心配です…」

静「…私、完全ルナサと性格被ってますよね。」

ル「え、あ、えーとっ…ご、ごめんなさい!」

静「いや謝らなくていいですよ新参者は私なのですから…」

穣「それじゃあ各自色々適正を見てきてね!」

  ・
  ・

衣「……」

穣「誰も白判定は出なかったねー。あ、あたしは平和性が不向きになってたよ。好戦的になってたのかな。だから『癒身の法』が不向き。精神はまあ高いみたいだけどね。」

早「あたしはあんまり変わらないわ。あ、でも筋力か好戦のどっちかがかなり低くなっちゃったみたいで、『渾身の一撃』が深緑判定。『攻撃』は緑。…どうも勇猛さはあるみたいだったわ。」

ル「…変わらない。」

雷「普通に筋力バカ…いや、多分器用さがちょっとある。」

穣「…なんでこいしといい雷鼓さんといい、豪傑型なのに器用さが高くなるんだよ…」

静「私はルナサと同じですが、ルナサよりも知力判定に強いようです。」

穣「…で、衣玖さんは?」

衣「……色々なものが…黄緑判定になりました…」

早「へぇ、あたしを超える万能さ?」

衣「多分…!」

早「な、なんだとぅ…!?」

穣「へぇ、それはすごい。聞かせて聞かせて。」

衣「まず、好戦的ではないため、『渾身の一撃』は不向きですが…筋力勇猛判定はありました。」

早「そりゃあ、剣士なんだから。というか渾身不向きか。」

衣「次に、知力慎重。これも適正ありました。」

穣「前の名残かな。慎重が高いのは分かるよ。」

衣「最後に。癒身の法も向いてました。」

早「何でだよ。」

静「え、といいますと…剣を振るい、魔法を扱い、怪我をも治す…と?」

衣「…そうなりますね。」

穣「怖!!」

雷「さっすが衣玖!!」

衣「かなり適正の幅が広いみたいですが…一つ、どうしようもない判定を見つけました。」

早「それは?」

衣「…器用さ。」

……あぁ……




というわけで、気が向いたらこのシリーズ更新していきます。