妖「さなみのいくらいるなしず、ですよ。…そろそろ他の人たちの出番も下さい。」
穣「ちょっと緊急会議。」
衣「どうしました。」
穣「こんなコメントが来た。」
『雷鼓さん&衣玖さんもうマイナーじゃない!!』
雷「おおっ!わたし達の愛の結晶が認められて
衣「雷鼓弾。」
雷「わっほぉぉおおおおぃひっさびさぁぁああああぁぁぁああああっ!!」
穣「何か…一部の人に対してだけだけど、らいいくが受け入れられてきた。」
早「そりゃあ2回もPV作ればねぇ…あたしなんてマンガしかまだ出てきたことないわよ。」
静「私はガチ絵で一回描かれただけですね。」
穣「あと次。」
『やっぱりわんころさんのらいこちゃんには193がついてるんだなぁ…』
衣「あ、これは重要事項を間違ってますね。私に雷鼓がくっついてますね。」
雷「ちゃん付けかー…時々見るけど、何となくあんまりこっち、ちゃんで呼ばれないよね。」
早「だってらっこさんそんなイメージ無い…けど、犬得のらっこさんならアリね。」
雷「え、えぇっ!?」
静「あと何気にらいいく押してますね。」
穣「そいやらいいく描くって人が出てきだしたしね。」
早「対してみのいくはそこまで流行ってないわね。」
ル「…あの、これ。」
早「え?…こっ、これはあの可愛い作者様!!み…みのいくを描いてくださっただと…!!」
ル「それに…質問募集で『らいいくorみのいくへの愛を叫んでください』って来たから、みのいくも浸透してるみたいだよ…」
衣「まぢですか。」
穣「大まぢ。…あと、一番の問題はこれ。」
『あと秋姉妹と雷鼓さんと衣玖さんって可愛いですよね!!』
衣「あれ。」
雷「ルナっさんは全く登場してないから仕方ないとして…あれ?」
ル「…くすん。」
衣「ら、雷鼓っ!貴方何ということをおっしゃるのですか!!」
早「……ねぇ。あたしは?」
静「私が居て、早苗さんが居ないとは新しいですね。」
穣「豊穣の奇跡ってことで三人が集ったマンガ描いたのにね。早苗が居ない。」
衣「ガチ絵が無いから…でしょうか?」
早「しょうがないじゃない!犬がこっち描くの苦手って叫ぶし、あんまりあたしの曲触発されないらしいのよ!」
穣「あ、でも。『春色ガーデン』でPV作る予定だから、多分それでさなみの出るよ。」
早「ホント!?」
穣「みのいく、らいいく、しずみのも出る予定だけど。」
早「埋まるの確定!!」
雷「そういえば、今作りかけメモいくつあるんだ?」
穣「えーっと?…うわ、多。これどれか絶対完成しないでしょ。『イラコン用藍しゃま』、『春色ガーデンPV』、『質問回答メモ』、『妖々夢PVもどき』、『動き練習』…私立入試近かったよね。」
ル「…手、動かさないと描けないみたいなこと言ってたよ…?」
穣「そーじゃなくて。私立の方。数学と化学と英語いるでしょ?」
ル「…あ。」
妖「…『春色ガーデン』って私の曲なんですが。」